まあなんと元旦、
実家に取りつけているSECOMから夕方
前の古い家が全焼して、向こう隣もほぼ全焼、
実家はそのあおりを受けて、
電線や電気メーターが焼け落ち電気が止まったそうだ
それで、予備充電が切れた3時頃が異状に気づき、
来てみたら 貰い火をしていたことがわかったという
一段高いところにある実家に移っていることが
消防士はわからなかったらしい
マッキーの正月休み中は
電気もガス水道と出ないし、周りも騒然としているだろうから
11日に実家に帰ってみることにした
6時半、尾道に着くとうっすら明るくなりはじめ
因島に渡る橋からは美しいが上がっているのが見えた
直後に幻想的になった
マッキーの通った土生幼稚園の閉園
マッキーの時に比べて、生徒が10分の1だもんな
中学、高校も統合移転、
北海道の薬大も廃墟と化していて、
母校で残るは神奈川歯大だけだ
時代だよね
そして、実家前の
火元のは外側だけ残って
中は丸こげ
以前はマッキーも よく食べた食堂だったが
今は物置状態で古い建物だし、よく燃えただろう
そして、実家を見ると
ガラスが割れ、
日除けシート、トイ、エアコンのケーブルなどが焼けて
無くなったり、ふにゃふにゃになっていた
そして、11時被害届に署名するのに
消防署に出向く
すると、
余程の過失がないかぎり
火元に損害賠償することはできないという
火事の場合、損害額が莫大になることもあるので、
そのようになっているらしいが
知らなかったので
現に、火元の時計店の方から
火事の翌日の消防士に促されての報告以来
音沙汰なしで そういうもんかなあ
マリン歯科患者の弁護士さんから伺った
保険に入ってないと
場合によってはたいへんなことになる
それ以外は、庭の落葉掃き掃除、
家の中の片づけにてんてこまいだ
泊まるのも、お袋がいるようで
に泊まらず実家に泊まっていたが
水道ガス止めているので寒いねえ
美しいが 癒してくれる
その丁度1ヶ月後帰った時は、
早朝の到着で
尾道駅はまだ闇の中
広いも入れるし、
ふかふか布団で気持ちいい
ちょっと霞みがかってたが
景色も相変わらず美しい
夜のでは 瀬戸の花嫁
香川県沖ノ島のが舟で嫁入りするが
平成になって ひとりもおらず
苦心している内容をしていて
これまた時代を感じる
スタッフが明るく声をかけてくれ、
今回はフロントの林さんと
初めてしっかり会話した
朝飯で食堂のお尺さま、稲さまも温かく迎えてくれた
ホテル内のポスターで 広島県も
がんばってるのが わかる
因島の ゆるキャラも 県内1位
しかし、で昇っていったのでヘロヘロになった
おまけに 片づけしていて ひたいを
話しかけられ 覚えてくれるのはうれしいね
ひとりひとりがカーテンで仕切られ
プライバシーを守りやすくなり、若い女性客増えた
すべてにありがとう
マッキー三世