句作その256…初夏 | まりんぼったの独り言

まりんぼったの独り言

ヨウムのまりん(2001年生まれ)との日々…
笑ったり、怒ったり、ひたすらにぎやかな日常の中で、私(なまちゃん)の日々も流れて行きます。




 夏きざすサンバイザーの銀の陰


 季語……夏きざす


 蕗を煮る会ひたき人に近くなり


 季語……蕗

 
 蚕豆の列真つ直ぐに雨を待つ

 季語……蚕豆(そらまめ)


 



 実家の庭の真紅の石楠花。
 鮮やかな真紅も画像にすると、少しだけ
 くすんで見える。


 毎年、積極的には植えない空豆が二列に
 植えられ、雨を待っている。
 
 「今年はどうして、こんなにたくさん
  空豆を植えたの?」

 不思議に思って母に訊ねると、返事が❗

 「親戚の叔父さん(父の弟)が、たくさん
  空豆の種をくれたんだけど、どこへ
  しまったか忘れてしまってね。

 仕方ないから、空豆の種を買って蒔いたら
 後になって、もらった種が出てきたんよ。
 もったいないから、叔父さんの種も蒔いた
 から、今年はスゴいたくさんになって
 しまったよ」

 こんなにたくさんの空豆を収穫して、母は
 どうするのかな?

 「皮を剥いて冷凍すればどうってことは
  ないよ~」

 笑い飛ばす母。

 広い畑に何も植えずに荒らすことは、
 出来ないのだろう。

 収穫の頃、時間を作って秘境まで来ないと
 母一人ではどうにもならないなあ❗