自己破産して、実家近くの家に
居れなくなった。
当時住んでいた家
祖母が亡くなるまえに、父と祖母が建ててくれた
戸建ての素敵な家。
南向きの夜景も楽しめる高台の家で
バーベキューやガーデニングも楽しめる
洒落た庭付きの誰もが羨ましがる家。
そこに私と息子の2人で住んでいた。
そこに、韓国人ニート夫が住み始めてから
悪夢が始まった。
ニート夫が私の両親から
高額な金を奪い取ったせいで。
両親は80歳前後で、
母は躁鬱、父は認知症の初期。
ニート夫が韓国に逃亡したせいで
私だけが悪者扱いされた。
私が仕事から帰宅すると、
毎晩、両親が訪問してくる。
残業で22時を過ぎ、疲れ果てて帰宅する日も。
あの男はどこに行った⁉️
いつ返すのか金は
毎日。
不安と怒りがおさまらない両親。
だが、毎日となると
さすがに私も、精神的におかしくなりそうで
死にたかった。