女性起業塾の宿題その２

先日の１億円インタビューに引き続き、次は超難関な宿題が

出てしまいました・・・・。

今回の宿題は、１年間の「損益計算表」に数字を落とし込む

というもの。

現在、ある程度の売り上げ実績はあるので、それをもとに店舗

展開した場合の数字をはじき出してみたものの、店舗に関わる費用、

人件費、広告費、税理士さんお支払いする費用などなど、とにかく

お金がかかる～～

社員1人で、年商2000万円、年収で600万程のレベルのビジネス

がどういうものかは感覚でつかめているのですが、それが女性塾

で提案されている、売り上げ1億、社長の給与３～４千万円のレベル

に到達するには、その5倍頑張ればいい。。。

という簡単な話ではないんですよね

年商を5倍にすれば、それだけかかる費用も多くなってしまうのに、

収入はさほど増えないという悲しき実情。

んじゃぁ、何故起業するんだ！？ってことになってしまいますね。

数字に落とせば落とすほど、起業って簡単じゃないんだなぁ・・・と

改めて実感。

このままOLやりながら、自分でコツコツネットショップやっていた方

が確実にラクだし、今のままでいいんじゃない？と思ってしまう自分

が居たりします。ﾁｭﾝ。

OH！ノーーーー！

自分が目指しているのはそこじゃない

試行錯誤しながら、もっともっとちゃんと収益をあげられる

ビジネスプランを練らなくちゃ駄目ですね。

起業前に、塾に通って実際の数字に落とし込む勉強をすることで、

目的や目標、今すべき事が明確に見えて来た気がします。

もし、塾に通わず「えいやー! 」と起業してしまっていたら、後々

どうなっていたんだろう。。。と考えると恐ろしいです。

でも、起業前に現状を知ってしまったのはもっと恐ろしいかも（苦笑）