皮付きエサ、ムキエサについて。(私の見解) | 絵日記ブログ・姫うずらまみれ
2008年04月05日(土) 10時58分24秒

皮付きエサ、ムキエサについて。(私の見解)

テーマ:ヒメウズラのブログ

時々「ウズラは皮を消化できないので、ムキエサが良い」という意見を見かけます。
それを勧めたのは誰か…と言うと、大概は「ペットショップ」なのです。
鳥専門医の多くは、皮付きエサを勧めるし 皮を剥く事もままならない弱った仔以外に
ムキエサを勧めるなど、聞いた事がありません。

皮付きエサとムキエサの大きな違いは、生きたエサか死んだエサ。
皮付きエサは そのまま土に撒くと発芽します。
ムキエサは当然発芽しません。

また栄養価も違い、当然皮付きエサの方が優れています。
一般的な小鳥も、両方与えた場合 皮付きエサを好む鳥がほとんどです。
(うずらなどキジ科の鳥は、丸飲みです。剥いて食べません)

では、なぜ「ムキエサ」を 勧めるのでしょう?
勧めるからには 無意味ではないと思うので、私の考えを述べてみます。
個人の意見ですので、必ずしも 正しいとは限りませんので ご了承願います。

ペットショップなどで、たくさんの鳥の世話をする場合
ごみが多く出て 食べているかどうか、一目で分からない皮付きエサは
管理の面で 不都合が生じ、どうしてもムキエサに頼らざるを得ないと思うのです。

またショップが皮付きエサを与えた場合、買って帰ってから ムキエサを与えると
エサを食べない仔が 出てくるのでは…とも思います。
鳥にも味覚はありますから、美味しくないと思ったら なかなか食べてくれません。

しかし、ムキエサを与えられていた仔が 買って帰って、美味しい皮付きエサを与えられたら
喜んで食べるので それなら、店ではムキエサの方が無難なのかも?と思ったりもします。

もう1つ思うのは、ムキエサは傷むのが早い。
お店では、小分けして売られているし さほど神経質になる事もないのですが
ウズラの場合は「副食」に相当し、それがメインでない為 消費が遅いです。
余程たくさん飼育していない限り、美味しいうちに使い切らないかも知れません。
(お店は業務用のを使っても、すぐ無くなりますからね…)

ウズラの場合、どちらを好むか 実のところ謎です。
しかし「消化しないから…」と言う情報は、全ての環境でひとくくりに出来ないと思います。
自然界のウズラが、剥いた種子を選んで食べるでしょうか?
ウズラを始め、キジ科の鳥には そういった食物を消化する為に器官「砂肝」が備わっています。
ただ、それは 砂やボレーなどを食べないといけないので
お店のウズラや ケージ内に砂場がない家などでは、皮付きエサよりムキエサが良いのかも知れません。

ただ…我が家では ボレーをあまり食べないし。
砂じゃなくて、土を入れているのですが 皮付きエサを消化しない訳ではありません。

去年、コンパニオンバードで うずら特集がされた際も
記事内に「一般的に売られている砂は、内蔵を傷つける恐れがあるので チンチラ用などの細かい砂をお使い下さい」と書かれています。
最近のウズラには、砂肝の為に食べる砂も 普通のではアカンのかい?と
ツッ込みたくなる内容でしたが…実際、大多数の家では 普通の砂で大丈夫な訳です。

8歳以上生きた並ウズラさんが、細かい粒子の砂を使っていたなどと 聞いた覚えもありませんし
ヒメウズラ界で最高齢記録に近い、7歳半まで飼育された環境でも
そのような土で飼育した訳ではなく、普通の砂→後に 土(NNL) を使用されています。
もちろん、与えたシード類も 皮付きです。

もし、どちらか悩まれた場合は ご自身の家の環境を考え
採用されると良いでしょう…
でも、飼育数が1,2羽と 少ない場合は、皮付きエサでないと
食べきる前に 傷んじゃうと思います。何ヶ月も経った白米が美味しくないように…

ちなみに、我が家はキクスイさんの 玄赤ヒエ・玄赤アワ・玄赤キビ・玄白アワ・玄白キビ・カナリーシードを
単品で買ってブレンドしています。赤の方が好きな仔と、白い方が好きな子が居るのです…
ヒエが赤だけなのは、色の違いがあまり無いからとイマイチ不人気だからです…(^^;

(キクスイの赤エサは、着色ではなく そう言う種)


種子は生きている(゚∀゚)

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