ミルワームは悪くないという結論。
2005.10.18の記事･ミルワームは悪なのか!?
その後…です。
以前メールを下さった、mixiの知人が、再び主治医の話を伺えたのは最近になってやっと…だったのです。
今も色々と忙しい身でありながら、先日主治医の先生に伺ったお話を報告して下さいました。
ヒメウズラにミルワームを与える件に関しては…
ミルワームは確かに脂肪分は多いけれど、動物性のたんぱく質も 多く含んでいるし
あげ過ぎさえしなければ与えても問題ありません。
キャットフードは、やっぱり猫の餌だし、鳥にあげるのはちょっと。。
実は小鳥専門のお医者さんが言ったと話すと
…誰とは聞かないけれど、最近良くも悪くも鳥専門の医者は 増えているのが現状です。
それだけ、ちゃんと鳥を見れなくても 鳥専門だと言っている医者も多いので
飼い主さんが医者を選んで、知識をつける事も必要ですね。
こちらの先生は、小鳥の小さな身体に注射を打つ事は慎重にされ
必ず飼い主さんの意思を確認されます。
その“ミルワームを一切与えてはいけない”“キャットフードをふやかして与えて”と言ったお医者さんは
何も告げずにいきなり注射を２本も、ぷすぷすと打ったのです。
(これだけで、どこの医者か分かる方も居るでしょう…(^^;)
それだけ自分の技術に自信があるのかも知れません。
しかし、私の鳥の主治医GHE先生やこの主治医の先生は 国内でも評判は良く
注射も負担がかかる検査をする時も、黙って行いません。必ず飼い主さんの意思を確認し、尊重します。
その先生の見解は、全く同じではないですが「ミルワームは悪くない」と仰っているのです。
もう１つこんな話もされました。
ヒメウズラについては、日本ではまだ生体や病気に対するデータが少なく
はっきりとした対処方法などは分かっていないのが現状だそうで。
アメリカのように広く親しまれるようになると、また事情も変わってくるのかも知れません。
素人ではありますが 私の結論は
ミルワームだって生物。与える餌によって、栄養価が違ってくるのは当たり前。
だから買った状態の、栄養価の低い餌では 意味がないと言われても当然の話。
やはり良い餌を与えて、まるまると太らせてから与えるのが好ましい。
意味がないというのも、買った状態での事をさしているのなら 間違ってはいない。
そのお医者さんは“餌も飼育する事”まで、考えていないと思うから。
でも…やはり“いきなり注射をぷすぷす打つ”ようなお医者さんは、自分は信頼出来ません。
小鳥のお医者さんが増えているのは、良い話ではありますが
上記の先生のお話のように、ヒメウズラに関して 日本はまだまだ遅れているのです。
トップクラスの技術を持つお医者さんは、なかなか居ないのも ヒメウズラ飼いにとっては ツラい話ですが
GHE先生のお弟子さんなど 次々独立されているので
将来は全国で、小鳥を診てくれるお医者さんが見つかるかも知れません。
でも…そのGHE先生の病院には、数人お医者さんがいらっしゃるのですが
それぞれ言う事が違う事があって、やはり混乱すると言う話を聞きました…(^^;
ヒメウズラを飼われている皆さん。飼い主さんにも知識が必要…です。
自分の持っている知識を、医者にひけらかすのも考え物ですが
知識を持っていれば、お医者さんも選べると思うのです。
(それでも、医者を選べない地域が多いのも事実ですが)
どうか「お医者さんにこんな事言われちゃった…」と、納得できないことを言われても悲観せずに
自分で色々調べてみましょう。鳥だって、医者だって色々なのですから。
(でも、どこぞの医者がどんなことを言った…当事者さんのお話は興味があるので
お聞かせ頂けると嬉しいです。個人名、HN、医者が誰か…分かっても公表は致しません)
ミルワームは養殖してから(ﾟ∀ﾟ)
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以前メールを下さった、mixiの知人が、再び主治医の話を伺えたのは最近になってやっと…だったのです。
今も色々と忙しい身でありながら、先日主治医の先生に伺ったお話を報告して下さいました。
ヒメウズラにミルワームを与える件に関しては…
ミルワームは確かに脂肪分は多いけれど、動物性のたんぱく質も 多く含んでいるし
あげ過ぎさえしなければ与えても問題ありません。
キャットフードは、やっぱり猫の餌だし、鳥にあげるのはちょっと。。
実は小鳥専門のお医者さんが言ったと話すと
…誰とは聞かないけれど、最近良くも悪くも鳥専門の医者は 増えているのが現状です。
それだけ、ちゃんと鳥を見れなくても 鳥専門だと言っている医者も多いので
飼い主さんが医者を選んで、知識をつける事も必要ですね。
こちらの先生は、小鳥の小さな身体に注射を打つ事は慎重にされ
必ず飼い主さんの意思を確認されます。
その“ミルワームを一切与えてはいけない”“キャットフードをふやかして与えて”と言ったお医者さんは
何も告げずにいきなり注射を２本も、ぷすぷすと打ったのです。
(これだけで、どこの医者か分かる方も居るでしょう…(^^;)
それだけ自分の技術に自信があるのかも知れません。
しかし、私の鳥の主治医GHE先生やこの主治医の先生は 国内でも評判は良く
注射も負担がかかる検査をする時も、黙って行いません。必ず飼い主さんの意思を確認し、尊重します。
その先生の見解は、全く同じではないですが「ミルワームは悪くない」と仰っているのです。
もう１つこんな話もされました。
ヒメウズラについては、日本ではまだ生体や病気に対するデータが少なく
はっきりとした対処方法などは分かっていないのが現状だそうで。
アメリカのように広く親しまれるようになると、また事情も変わってくるのかも知れません。
素人ではありますが 私の結論は
ミルワームだって生物。与える餌によって、栄養価が違ってくるのは当たり前。
だから買った状態の、栄養価の低い餌では 意味がないと言われても当然の話。
やはり良い餌を与えて、まるまると太らせてから与えるのが好ましい。
意味がないというのも、買った状態での事をさしているのなら 間違ってはいない。
そのお医者さんは“餌も飼育する事”まで、考えていないと思うから。
でも…やはり“いきなり注射をぷすぷす打つ”ようなお医者さんは、自分は信頼出来ません。
小鳥のお医者さんが増えているのは、良い話ではありますが
上記の先生のお話のように、ヒメウズラに関して 日本はまだまだ遅れているのです。
トップクラスの技術を持つお医者さんは、なかなか居ないのも ヒメウズラ飼いにとっては ツラい話ですが
GHE先生のお弟子さんなど 次々独立されているので
将来は全国で、小鳥を診てくれるお医者さんが見つかるかも知れません。
でも…そのGHE先生の病院には、数人お医者さんがいらっしゃるのですが
それぞれ言う事が違う事があって、やはり混乱すると言う話を聞きました…(^^;
ヒメウズラを飼われている皆さん。飼い主さんにも知識が必要…です。
自分の持っている知識を、医者にひけらかすのも考え物ですが
知識を持っていれば、お医者さんも選べると思うのです。
(それでも、医者を選べない地域が多いのも事実ですが)
どうか「お医者さんにこんな事言われちゃった…」と、納得できないことを言われても悲観せずに
自分で色々調べてみましょう。鳥だって、医者だって色々なのですから。
(でも、どこぞの医者がどんなことを言った…当事者さんのお話は興味があるので
お聞かせ頂けると嬉しいです。個人名、HN、医者が誰か…分かっても公表は致しません)
ミルワームは養殖してから(ﾟ∀ﾟ)
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