フォトセッション始めます | まりりん(かわいまり)
「バスケがしたいです……。」





みなさんは

マンガとか読まれますか?

まりりんです。

(ムリヤリご挨拶












みなさんは

スラムダンクという

少年漫画をご存知でしょうか?







  

↑こういうの





うん。

私、少年漫画で育ちました。





子供のころ

父が「サンデー」と「マガジン」を

成長してからは

弟が「ジャンプ」を

毎週買ってきていたので、

私の周りには

少年漫画がたくさんあったのですね。







私は子供のころから

本を読むことが大好きで、

それはその本が

絵本であろうが

小説であろうが

ノンフィクションであろうが

まんがであろうが

なんでもかまわないという

活字中毒。







わりとストーリー性の

ある物の方がすきだったので、

あまりね、

図鑑とかそういうものは

読まなかったんですけど。







そんなたくさん読んだ

物語の中のひとつが

「スラムダンク」という漫画で、

その中の名シーンのひとつが、

ケガをして

大好きなバスケができなくなってことから

拗ねて不良になっていた

登場人物の一人が、

やっと素直になって、

涙ながらに

「バスケがしたいです……」

そう告白するシーン。







私、

基本あまり人に『相談』って

しなかったりするんですけど

ちょっと前にね、

私には珍しく

グダグダに泣きながら

ある方に『ご相談』をしていたことがありました。







その時に、

なんだか、

『生き方』

みたいな話になりまして。

(↑大好物







私は人と関わっていきたい、

私が楽しんでいることで

みんなが楽しくなって、

みんなで一緒に喜んでいけたら

最高!!





そんなお話になりまして。





「じゃあ、どうする?

何をしてみんなに喜んでもらうの?

どうやってみんなと関わっていく?

何をしたい?」

というようなことを

不意に訊かれまして。





私のお口が

無意識にポロリというわけです。





「お写真が撮りたいです……」





それを聞いた私のお耳、

涙がどこかに吹っ飛んで行ってしまうほど

驚きました。








「えー???」…なんて生易しいものではなく









そして頭には

スラムダンクのあの名シーン。





体育館で

ボロボロに泣きながら

がっくりと膝をついての告白。

(知らない方ごめんなさい





「お写真が撮りたいです……」





そうかー。

そうなんだー。

わたし、

そんなにお写真、

撮りたかったんだー。











で。

タイトルに続くわけです。







「フォトセッション始めます」






うーん。

相変わらず

「冷やし中華はじめます」みたいな

センスのないタイトルですみません





このところ、

初めて見たいことのアイディアが

色々湧いておりまして。





それを形にするのが

追いつかない。








その話をゆっかちゃんにしたら、

「そんなの簡単じゃん。

アイディアあるんでしょ?

書くこと決まってるんでしょ?

それを書くだけでいいんでしょ?

かんたんだよー。」










なんて言われたのですが…











ゆっかちゃんの

かばーーーーーー!!!!

やっぱりどうしたって

私にはむつかしいよーーーー!!!













あ。

すみません。

お写真まで使って、

盛大にゆっかちゃんに

八つ当たりしてしまった







なーんて言いながら

それでもいろいろやってみたいことが

湧いてくるので、

日々格闘しております。





ご存知の方はご存知かと思うのですが、

私、いくつかの顔を持っております。





カウンセラーだったり

セミナー講師だったり

旅人だったり

ホテルウーマンだったり

英会話講師だったり

マイケルジャクソンファンだったり





そして

たくさんのフタツナもいただいています。





曰く

マフィアの女

ホテルオーナーの娘

観音様

人間空気清浄器

スナイパー

ハエトリクモ。

(すべて事実とは関係ありません



その中の

スナイパー/ハエトリクモの部分を

みんなともっと楽しみたい





そんな気持ちを抑えきれずに

フォトセッション、

始めたいと思います。





うん、というか、

おさえる必要は

どこにもなかったんですけれども。





こんなに自分がお写真撮りたいって、

私、知らなかったし。





私がお写真を撮るところを

見たことがあるみなさんのほうが

よっぽどそのことを

ご存じだったかもしれないですね。





うん。

私、どうやら、

お写真を撮ること、

本当に好きらしいです。





なんかね、

私にとってお写真を撮るという事は、

一瞬一瞬は流れていくのだけど、

私達は「いま」という時にしか

生きられないのだけど、

『ああ、この瞬間を切り取って

タカラバコに入れておきたい。

そしていつか命を生きつくして、

もし神様と呼ばれるような存在に

逢うことがあったなら、

両腕に抱えきれないほどの

そのタカラバコを抱きしめて、

「はいっ」って

その神様に

笑顔でプレゼントしたい。』

そう思えるような

素敵や

キレイや

キラキラを

カメラにおさめる、

という事だったりするのです。





なので、

撮っているだけでひたすら楽しい





その楽しいことをね、

しているのを見ることを

楽しんで下さる方々が居る、

というのも嬉しい驚きで。





なんかね、

写真を撮りながら

「まりりんごっこ」

通称(?)「まりる」

なんて言って遊んでくれている、

そんなみんなが居たりするらしい。





もう、

まったくーーーーーー!!!!

嬉しすぎます





そしてね、

私、よく、自分が撮ったお写真が好きすぎて、

お写真に写ったみんなが好きすぎて、

ご本人に、

「見て!!!

このあなた素敵でしょう?

って自慢したりするんですね。








グリーン ちも





「いや、そういわれても

なんて

失笑を買ったりもするのですが、

私が「素敵!!!!!」って思った

そのご自身のお写真を見てね、

幸せな気持ちになってくれる方も

居て下さるらしいのです。





さて。

私がいったいどんなお写真を撮るのか?





うーん。

過去記事を見ていただくのが

一番わかりやすい。





はい。

お写真であふれております。









私が撮るお写真は

いわゆるゲージツ写真ではないし、

いわゆるセンザイ写真的でも

ないかもしれません。





ただひたすら

お写真を撮ることが大好きで、

お会いした人やモノやコトの

キラキラを見つけては

その瞬間をとらえることが嬉しくて、

たくさんたくさんの

タカラモノの瞬間を

お写真におさめさせていただく、

そんなお写真。





なので私の撮るお写真、

基本的に、

修整は最低限のものしか

かけません。





必要がない限りは

無理に光をあてて

もろもろを飛ばすようなことも

致しません。





自然な状態の明りのもとで、

あなたらしいあなたの、

そのままのあなたのお写真を撮ること、

私の目に映るこの世界を

そのまま切り取ること、

それを至福と感じています。





そんな風に、

ワガママに欲望のままに(笑)

撮っています。










photo by うしこさん





そうやってね、

ただ撮って、

そしてそれを「見て見て!」って

みなさんに送りつけていたらね、

何か素敵なことがおこったりもします。





『お写真撮られるの苦手だけど、

今だって嫌だけど、

まりりんがカメラもって

にこにこ近づいてくると、

仕方ないなぁって思うんだよね』








はるか





そんな風に言っていただいて、

ふぅーーーーーーーん

って思ったり。





『自分の顔嫌いだけど

今だって嫌いだけど、

まりりんの撮ってくれた写真見てたら、

まぁいっかー、って思えるようになった』










りょう










なおみちゃん






そんな風に言っていただいて、

へぇーーーーーーー

って思ったり。







『私、大切なことを伝えているとき、

こんな表情するんだねー』










あっこ






ゑ竜さん (上のセリフ岡山弁に訳してね♪)







そんな風に言っていただいて、

うふふふふって思ったり。







私ね、

キライなものを好きになりましょうとか、

苦手を克服しましょうとか、

今までとは違う自分になりましょうとか、

ブロックを無くしましょうとか、

あまり思わないんですね。





苦手なものは苦手なままでいいし、

キライなものは嫌いでいいし、

ブロックだって持ってたらいい。





だって、

それもあなたの個性のひとつだと

私はそう感じるから。





けど、

もしそれにがんじがらめになって

自分が苦しいのなら、

もしそれが自分が自分らしくあることを

妨げていると感じるなら。





その時は。





その時はね、

そのガチガチの想いが、

ふわってゆるんで

いろいろふんわりいい加減になったらね、

素敵だなと思うんです。





私が撮る写真、

ふわっと吹き抜ける、

一瞬の風のようであったら

イイナと思います。





みんなの心に灯る

一瞬の小さな

あたたかい灯火のようであったら

イイナと思います。





私自身がね、

そんな存在で在れたら

イイナと思言うんです。





私が私らしく

あなたがあなたらしくいられる

安心安全の場を作る。





私が私らしく

あなたがあなたらしく美しいのを

寿(ことほ)ぐ。





その私やあなたや

ひいてはすべての命の

美しさや素晴らしさをともに感じ、

何度も何度も恋に落ちる。





それが私のセッションの

そしてセミナーの

一番の目標だったりするのですが、

お写真を撮るという時にも、

私が成したいことはそれなのかなぁ、

そんな素敵なことを

あなたと一緒にしたいと

そう思っているのかぁ、

そんな風にも感じています。





うふふ。

ねぇ、みんな。

お写真、撮らせてー

















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