うわーー!
もう2月じゃーー!
今月も引き続き、「金欠」です
昨年末からの金欠は、6月のボーナスが出るまでは解消しないだろうなぁ・・・。
とはいえ、築ウン十年の我が家の屋根も新しくなり、雨漏りの心配もナッシング。
ここ1か月は、憎っくきネズミ🐭の気配も感じていません。
貯蓄(現ナマ)は300万円近く減らしたものの・・・
気持ちの方はなんとか落ち着いてきた感じです。
さて、先月、今年初試験となる、DCプランナー 1級のA分野を受験しました、が~
昨日、DCプランナー1級のB分野を受験してきましたーー
DCプランナー1級 B分野(確定拠出年金制度)
もう、完全に勢いでの受験です
本来なら、会社で必要となった資格=公認内部監査人【CIA】の勉強に集中しなければならないのですが、このCIAという試験、受験までの手続きが大変でして、まだ受験できる状態にはなってないのです・・・
(CIA試験の手続きの大変さについては、また改めて記事にしたいと思います)
というわけで、気軽に?手軽に?受験できる、CBT試験 のDCプランナーを受験することにしました。
前回のA分野受験から、ちょうど3週間後なので、
勉強時間は、平日14日×2時間(通勤時と昼休みメイン)、休日7日×3時間で、
合計:50時間ほどでしょうか。
思ったより勉強してるなーーー
私の勤務先にも確定拠出年金(DC)の制度は導入されているのでなじみはありますが、
いざ勉強をはじめてみると、想像以上に細かいところまで覚えることが多くて時間を取られました
結果は・・・
はい。
ドン
無事に合格です。(今回も、合格ラインの70点スレスレ)
72点/100点 でした。辛くも、一発合格。
合格ラインは70点なので、ギリギリガールズですね
いつも通り、気持ちだけは満点を狙いに行ってのですが、なかなかに取りこぼしが多いなぁ。
マイナー資格ではありますが、今後受験される方の為に情報を書き残しておきます。
この試験は、FPでも有名な団体、金財(金融財政事情研究会)の試験になります。
DCプランナー1級 試験は、分野別で受験できます。
A分野:退職年金給付等
B分野:確定拠出年金制度
C分野:老後資産形成マネジメント
となっていて、A分野とB分野は私の目標としている社労士とも試験範囲がカブります!
今回は、B分野を受験しました。
細かいテーマは、
B分野
1. 確定拠出年金の仕組み
2. 企業型年金の導入および運営
3. 個人型年金に係る手続等
4. コンプライアンス
5. 確定拠出年金制度の最新の動向
となります。
合格ラインは70%ですが、金財(金融財政事情研究会)の試験は、
マイナー資格でも結構難しいです・・・
試験時間90分で、四答択一式10問、総合問題4題という形式。
選択式、チェック式なので、手書きで文章を回答することはありません
総合問題は7問づつあって、私はおそらく配点5点の部分を間違えまくったようです。
出題テーマと点数を記録しておきますが、配点はよくわかりません。
CBT試験の為、毎回異なる問題が出題されますが、もし受験を考えている方がおりましたらご参考までに。
※配点等は私の試験結果からの個人的推測となります。
合計:72点/100点
択一問題:32点 8問×@4点=32点 (個数問題が3つくらいあった)-8点
総合問題:40点 細かい配点は不明だが1点の部分点はありそう。-20点
問11 【規約 等】 10点
11-1~5:◯◯◯◯◯(5点)
11-6:×(0点)▲5点
11-7:◯(5点)
問12【指定運用方法 等】 10点
12-1~5:◯◯◯◯◯(5点)
12-6:◯(5点)
12-7:×(0点)▲5点
問13【老齢給付金 等】 10点
13-1~5:◯◯◯◯◯(5点)
13-6:×(0点)▲5点
13-7:○(5点)
問14【終了の会計処理 等】 10点
14-1~5:◯◯◯◯◯(5点)
14-6:×(0点)▲5点
14-7:◯(5点)
問14 「終了の会計処理」(退職金制度をやめて、確定拠出年金に切り替える)は、他の受験者の方の体験談からも必ず出題されそうだと思っていました。
特別損益額の計算が複雑だったらイヤだなぁと思ってましたが、私の時はいたってシンプルな問題でよかったです
さて。
今後の予定ですが、
①公認内部監査人【CIA】 ~6月
②社会保険労務士 8月
③マンション管理士 11月
この3本立てはひとまず継続です。
DCプランナーのC分野は、かなり難しいようなので、後回しにする予定。
その難しさから、「魔境」「C分野 ”沼”」などと言われているとか・・
計算問題系は苦手なんです・・・
さ、眠くなるまで、CIAのテキストでも読みますかねーー
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