ツインレイ彼と知り合ったのは
10年以上も前です。
この時は挨拶程度の知り合いで、
あちらは私の顔も名前も
認識していなかったと思います。
私自身も彼が外国人という事もあり、
失礼のない程度にできるだけ避けて通っていました。
私はそれまでの人生で外国人と関わる事は
ほとんどなかったので
何となく近づきたくないと思っていました。
例えご一緒する機会があったとしても、
無意識ですが、離れているようにしていた
記憶があります。
ですが、
2回ほど少人数で一緒になり、
あまり話はしなかったものの、
彼にしてみたら、あぁ…あの子だ…という認識は
されたのかなと感じていました。
その後、さりげなくイベントに誘われました。
厄介な人(仕事上偉い人)に目をつけられたな…
私は正直そう思いました。
断りにくい相手だと認識していたので、
どう逃げようかと考えていました。
(これは彼にはいまだに内緒の話です)
誘われたイベントも
数日前くらいまですっかり忘れていたんです。
彼は、最初にデートしたのは
◯◯だったね!覚えている?
という話題が時々でるので、
当たり障りなく
覚えているよーと流しています(笑)
出掛ける当日まで何とも思っていなかった相手。
むしろ、難なく過ごせれば良いなと
思っていたくらいです。
だから、青天の霹靂でそういう関係になっても、
もしかしたら一度きりかもしれないと
こちらからはお礼メール後は
連絡をしませんでした。
しばらくして、
また会いたいと…
私からすると
絶対にありえない始まりでした。
私がそれまでの人生の中で
頑なに守っていた事を全て覆されて
彼は私の内側に入ってきました。
あれから丸6年経とうとしています。
まだ6年ですが、
30年分くらいの激動の時間を感じています。
これから私たちは
どうなっていくのでしょう。
成長を見守っていただけたら幸いです。