おはようござます。
フードコーディネーターやってます。タマゴソムリエのまりこです。
くぅううヴぅ~~そぉぉおおおぉ。
書き終わりかけていたブログ操作誤って消してしまいました。
という事で、書き直し。。。。とほほ
今日は鉄製フライパンの使い始め・お手入れについて書いていきます。
先日、料理人の道具の聖地”合羽橋”に行ってきました。
天気が良い日の合羽橋通りは実に買い物日和ですね。
合羽橋のシンボル
http://holidaynote.com/odekake/112/attachment/972/
ニイミのおじさんに挨拶をし、お買い物スタート。
今回の目的は18cmの鉄フライパンをゲットする事。
美味しいオムレツ作る為です。
ネットで探すと相場は1,600~2,000円くらいでしょうか。これでも安い方だと思いますが、
それがここで探すとだいたい1,000円前後で手に入ります。
さすが合羽橋!
そして、手に入れたのがこのフライパン。
表面にさび止め塗料が付いています。
それでは鉄製フライパンの使い始め方を書いていきます。
長く使い続けるために、きちんとした使い方とお手入れを勉強していきましょう。
準備:・持ち手が熱くなるので、ミトンや布を用意。
・換気扇をつけて換気を十分によくする。
①まずは、空焼きをします。中火で温めて、強火にしましょう。
フライパンの表面から煙が出てきます。さび止め塗料が落ちると次第に消えていきます。
必要に応じて、フライパンを動かし、さび止め塗料を落としましょう。
②十分にフライパンを熱したら酸化皮膜が出来てきます、冷まして油ならしをしましょう。
酸化皮膜ができることで、油が入り込み、しみ込むことで鉄のフライパンは焦げにくく、くっつきにくく、油の馴染みがよくなります。
火を止めて冷ましたら、油をキッチンペーパーなどで、全体的に刷り込んでいきます。
③さらに野菜屑を少し多めの油でいためましょう。
鉄臭さがなくなります。炒めた野菜屑、油は捨ててください。フライパンは再度キッチンペーパーできれいに拭き上げておくとよいでしょう。
けどね。油ならし一回だけじゃ、真ん中辺りがこびりついて上手くオムレツ出来ない事がわかりました。フライパンを暖めて油を入れて2~3分油捨てるを繰り返し7~8回は念のためにやってしっかり油膜をつくって上げることが大切だとわかりました。
これで、使い始めの手順は終了です。
また、お手入れの注意点は、
①使用前に必ず、フライパンを熱し、油を多めに入れ、なじませたら油を捨てること。
鉄の表面と食材の間に油をかませてあげることをイメージして。最初の油は汚れているので捨てます。
②使用中のフライパンの温度は少し控えめくらいでいい。
使用前にアツアツにして油ならしをしているので、鉄の熱伝導ではすでに全体がいい温度になっています。
③使用後はすぐに汚れを洗い流し、コンロで水気を飛ばし、油ならしをして完了させること。
汚れを放置しながらフライパンが冷めていくと表面に汚れが沈着し焦げの原因になります。
酸や塩分が付いたままにしておくと、さびの原因になります。
〈焦げ付きができたら〉
同じところがいつも焦げ付く場合、焦げが完全にとれていない場合があります。
お湯を入れてしばらく煮立たせ、焦げを柔らかくしてたわし等できれいに落とします。
以上を注意して、長く使える愛着のあるフライパンを育てていきましょう。
私も、オムレツをおいしく作るため、このフライパンで日々練習し、
愛着のあるフライパンにしていけるよう頑張ります!
よし、オムレツの猛特訓やりますか。
よければ、どんな出来栄えになっていくか見届けて下さい。
今日も一日、いってらっしゃい
フードコーディネーターやってます。タマゴソムリエのまりこです。
くぅううヴぅ~~そぉぉおおおぉ。
書き終わりかけていたブログ操作誤って消してしまいました。
という事で、書き直し。。。。とほほ
今日は鉄製フライパンの使い始め・お手入れについて書いていきます。
先日、料理人の道具の聖地”合羽橋”に行ってきました。
天気が良い日の合羽橋通りは実に買い物日和ですね。
合羽橋のシンボル
http://holidaynote.com/odekake/112/attachment/972/
ニイミのおじさんに挨拶をし、お買い物スタート。
今回の目的は18cmの鉄フライパンをゲットする事。
美味しいオムレツ作る為です。
ネットで探すと相場は1,600~2,000円くらいでしょうか。これでも安い方だと思いますが、
それがここで探すとだいたい1,000円前後で手に入ります。
さすが合羽橋!
そして、手に入れたのがこのフライパン。
表面にさび止め塗料が付いています。
それでは鉄製フライパンの使い始め方を書いていきます。
長く使い続けるために、きちんとした使い方とお手入れを勉強していきましょう。
準備:・持ち手が熱くなるので、ミトンや布を用意。
・換気扇をつけて換気を十分によくする。
①まずは、空焼きをします。中火で温めて、強火にしましょう。
フライパンの表面から煙が出てきます。さび止め塗料が落ちると次第に消えていきます。
必要に応じて、フライパンを動かし、さび止め塗料を落としましょう。
②十分にフライパンを熱したら酸化皮膜が出来てきます、冷まして油ならしをしましょう。
酸化皮膜ができることで、油が入り込み、しみ込むことで鉄のフライパンは焦げにくく、くっつきにくく、油の馴染みがよくなります。
火を止めて冷ましたら、油をキッチンペーパーなどで、全体的に刷り込んでいきます。
③さらに野菜屑を少し多めの油でいためましょう。
鉄臭さがなくなります。炒めた野菜屑、油は捨ててください。フライパンは再度キッチンペーパーできれいに拭き上げておくとよいでしょう。
けどね。油ならし一回だけじゃ、真ん中辺りがこびりついて上手くオムレツ出来ない事がわかりました。フライパンを暖めて油を入れて2~3分油捨てるを繰り返し7~8回は念のためにやってしっかり油膜をつくって上げることが大切だとわかりました。
これで、使い始めの手順は終了です。
また、お手入れの注意点は、
①使用前に必ず、フライパンを熱し、油を多めに入れ、なじませたら油を捨てること。
鉄の表面と食材の間に油をかませてあげることをイメージして。最初の油は汚れているので捨てます。
②使用中のフライパンの温度は少し控えめくらいでいい。
使用前にアツアツにして油ならしをしているので、鉄の熱伝導ではすでに全体がいい温度になっています。
③使用後はすぐに汚れを洗い流し、コンロで水気を飛ばし、油ならしをして完了させること。
汚れを放置しながらフライパンが冷めていくと表面に汚れが沈着し焦げの原因になります。
酸や塩分が付いたままにしておくと、さびの原因になります。
〈焦げ付きができたら〉
同じところがいつも焦げ付く場合、焦げが完全にとれていない場合があります。
お湯を入れてしばらく煮立たせ、焦げを柔らかくしてたわし等できれいに落とします。
以上を注意して、長く使える愛着のあるフライパンを育てていきましょう。
私も、オムレツをおいしく作るため、このフライパンで日々練習し、
愛着のあるフライパンにしていけるよう頑張ります!
よし、オムレツの猛特訓やりますか。
よければ、どんな出来栄えになっていくか見届けて下さい。
今日も一日、いってらっしゃい