こんにちは!
日本食文化研究料理家のもりおかまりこです。

お味噌づくりの募集がスタートしました(^.^)

ご参加希望者の方からご質問を頂きましたので、
お答えしていきたいと思います。

Q.家族連れでも大丈夫?
Q.夫婦やカップルでの参加はOK?
Q.男性は参加しにくい雰囲気ですか??

ご安心ください。
お子さま連れも、ご夫婦、カップル、男性の方のご参加もOKです!

毎年私のお味噌講座は和気あいあいと楽しい雰囲気で開催しています。
年代も、お子様からお父様、お母様まで。
男性参加の方もたくさんいらっしゃいます!

四人一組でグループになってお味噌を作るので、
みんなでワイワイ楽しく作っています。
初めての方同士のグループもすぐに仲良くなります(^.^)

去年までの様子はこんな感じ。











Q.手が荒れやすいのですが大丈夫でしょうか?

この講座のお味噌づくりは
皆様が継続しておうちで手軽に作れるような作り方をレクチャーしています。

家で作るときもなるべく汚さずに
出来るように工夫しているため、
このようにビニールの上から手を汚さないように潰していきます。

念のため、手荒れの気になる方用にビニール手袋もご用意しています(^-^)






Q.どのくらいの量になりますか?
お持ち帰りの重さはお一人様1.2~1.5キロ程度になります。
お持ち帰り頂いてから半年ほどたつと食べ頃になります。
そのあとはお好みで熟成して頂いております。



半年ほど寝かせた出来上がりのお味噌がこちらです。


こちらが一年たったお味噌です✨
キュウリにそのままつけて食べても
とっても美味しいです。


大豆はこちらの千葉県君津の畑で栽培法されている
『小糸在来』大豆を使用します。


毎年枝豆堀りにも伺っています(*^^*)




小糸在来大豆は味が濃く甘味が強いのが特徴。
枝豆にしても、お味噌にしても、お豆腐にしても、とっても美味しいです。


玄米麹
千葉の小林麹店のものを使います。
江戸期から続く老舗の麹やさんです。

この講座ではなんと、
贅沢に1.5倍の量の麹を使います!!
麹が多いとあま~い美味しいお味噌になるのです。
江戸で作られていた「江戸味噌」
も麹が多いのが特徴だったそうですよニコニコ








今年は岩手件野田村ののだ塩を使わせて頂きます。

この辺りの地域は東日本大震災で被災した土地ですが、
こうして頑張って塩づくりを続けていらっしゃいます。
薪釜で直煮する伝統製法で作られた美味しいお塩です。







まだお申し込み受付中です。

お得なニュースです。
3月7日にISETANで行う発酵講座とダブル受講の方は500円割引になります✨

ご興味のある方はこちらから
詳細チェック&お申し込み下さい。
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