こんにちは、ピンクの紙夢実現術の遠藤真里佳です

月星座と太陽星座について書いてみます


たとえば私は
11月3日生まれの蠍座です(*^。^*)


この蠍座というのは
生れたときに
太陽がさそり座にあったということです。


西洋占星術では以下の10の天体を使います

月  水星 金星  太陽  火星  木星  土星 
天王星   海王星   冥王星 


ですからテレビなどでお馴染みの
お誕生日占いだと
12パターンに分けた太陽だけで判断するので
詳細なところまではわからないのが普通です。


太陽は、頑張って到達しようとする
自分の未来や人生の目的を表します


目標に向かって頑張っている時の自分


月は、努力なしで発揮できる要素
つまりもともと持っている傾向や性格を表します


リラックスして力を抜いている時の自分



たとえば、お正月に
今年の目標を決めて書いて
初詣に行って。。。


よし!頑張るぞ!
と目標をたてて意気込んでいる時は
太陽のやる気モード!


でも一か月もたつと 
すっかり新年の目標も忘れてしまい

春になってあったかくなってくる頃には

今年の目標なんだっけ???

ってすっかり忘れている!(>_<)



ずっと太陽の
テンションが高い状態を
保つのはなかなかできない

かといって
月の何もしない状態だと
何もない人生になってしまいます

疲れた時や
慌てた時こそ
月の無意識の部分が出やすい



オンが太陽
とオフが月

仕事で頑張る自分が太陽
仕事が終わり リラックスしているのが月

外で見せるよそ行きの顏が太陽

家族や仲間内など
親しい人だけに見せる顏が月


誰でも
太陽と月の間を行ったり来たりしているのです。



疲れたら休みましょう

自分の月星座に合わせた
リラックス法をすることによって

真のリラックスができます


すると、またやるぞ!って
勇気が湧いてくるから


次は月星座別のタイプや
リラックス法について書いていきます