ふれんずの音楽療法

 

 

ふれんずでは、入所、通所の利用者様を対象に音楽療法が行われています。

 
ふれんずの音楽療法は小グループの個別的療法と大グループの集団療法で行われています。
小グループの音楽療法では、
 
☆口腔機能トレーニング
☆認知機能の維持・改善、活動性の改善・向上
☆精神的安定を図る
☆高次脳機能障害へのアプローチ
 
など、重点をどこにおくかでグループが編成されています。音楽療法士からも利用者様にこれほどきめ細やかなプログラムで音楽療法を提供できる施設はなかなかないと聞いておりますニコニコ

音楽療法士コメント

音符ブルー音符ピンク音符むらさき音符音符ブルー音符むらさき音符音符ピンク音符ブルー音符むらさき音符ピンク音符音符
 
音符心を開く音楽療法音符
 
 私の音楽療法は〝心を開く〟にモットーを置いています。心身に不具合をもたれた方々に音楽を通して心をひらいて頂きリハビリに繋げたいと考えています。その方が抱えておられる問題点を知り、どの音、どの方法で音楽を使えばよいか、目的にあわせた音・音楽を考えます。音楽療法は上手に歌うこと、楽器演奏をすることが目的ではありません。その方が一生懸命表現された結果を評価し寄り添い、次のステップに繋げます。集団であれ、個別であれ基本は同じです。
 健康であった人が何らかで障害をもたれた際のショックは如何ばかりかと推察します。そんな中、先ずは心をひらいて頂く手段として音楽を使い、その方に近づくことができればと考えます。寄り添う前の段階です。信頼関係が出来上がったらリハビリに向けまっしぐら‼︎今日も頑張ります‼︎!
 日本音楽療法学会認定音楽療法士
北峯道子
音符ブルー音符ピンク音符むらさき音符ピンク音符音符ブルー音符ピンク音符むらさき音符ブルー音符音符むらさき音符ピンク音符

 

音楽療法の様子

7月11日の通所リハビリテーション(デイケア)での様子を紹介します。
 
まずは音楽療法士が、利用者さまと天候や世間の話題のニュースなど対話をし、笑いを交えながらの音楽療法のスタートです。
 
続いて体操。音楽に合わせて体をしっかりほぐします。利用者さまは先生やスタッフに注目して真剣に取り組まれています。
 
次は発声練習。アナウンサーも実際にする発声練習のようです。それが終わったころには「汗ばんだね」「温もったね」と先生と利用者さまのやりとりがありました。
この後、発声の方法を絵に書いて、利用者さまにお伝えする場面もありました。音楽を使った楽しい時間の中にも、呼吸法や発声法など大切なことが伝わってきましたおねがい
 
続いて、指先の体操です。
先生「指先までしっかり血行をよくしましょう‼︎」
 
ここまで終えて、やっと歌うことに入ります。
「同じ曲をスピードをあげて歌うことで言語トレーニングになりますからね」と先生。
 
この取材を通して、音楽療法の時間の中にはたくさんの素敵な要素が詰め込まれているのだと知りました。