watercolour space PAPIER

大阪北摂のアトリエにて、水彩教室『パピエ』を開催。暮らしの中で、水彩を楽しんでいます。
雑貨イラスト等の作成依頼も、お受けしています。日々のこと、旅の話、、、などなど。


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 本日、NHK文化センター京都教室での『旅スケッチの楽しみ方』講座が終了しました。

 

 1月&2月の2回講座でしたが、本当に沢山の皆さんにご参加いただき、しかも皆さん、本当に沢山スケッチを描いてくださって、講師としてとても嬉しい時間を過ごさせて頂きました。

 

 そして、今日も2時間半があっという間に過ぎてしまい、またしても、皆さんが帰られてから、(あーーーっ 写真撮るの忘れたーーーっ!!!)と、先月と同じ失敗を繰り返してしまいました。今回こそは、皆さんのスケッチレッスンの様子をブログでご紹介しようと、朝からカメラをバッグに詰めて気合い充分だったというのに、、、あぁ、こんな必殺忘れん坊の自分がイヤになります。 皆さんの素敵なスケッチ、、、お見せしたかったのに、、、本当にすみませんーーっ(>_<)水しぶき

 

 そんなわけで、本日の課題の一つ、“スケッチブックを見開きで使う”の制作過程で、お茶を濁させていただきまーす。えへへへ。(←笑ってごまかす。)

 

 まずは、こんな感じで、見開き風景を描きました。もちろん鉛筆は使わず、ピグマペンだけで描きます。見開きの風景は、空を多めに描くと、結構いい感じに見えるのでお勧めです。

 

 

 そして、空を着彩する時は、紙をしっかり濡らしてから色を置きます。こんな風に、水筆からポタポタ水を落とし、、、

 

 

 その水を紙の上で一気に広げ、、、

 

 

 そして、雲の形を残しながら、空の青を入れてゆきます。ついでにお花の赤も♪

 

 スケッチブックを見開きで使う場合、当然ですが、左側のページは紙の裏になります。スケッチブックにもよりますが、たいていは紙の裏の方が少し乾きが早く、にじみが出やすいことが多いです。でも、にじみは水彩の味の一つ♪ ここ大切なのは、見開きでも、色をしっかりつなげて、空の広がりを表現することでしょうか。

 

 

 

 空とお花の色が入りました。

 

 

 そして、茂みや道を軽く着彩して完成です。

 

 スケッチブックを仕上げる際、時々、こんな感じで見開きの絵を入れると、ちょっとしたインパクトになりますので、是非チャレンジされてくださいね。

 1冊のスケッチブックも、描き上げた段階で、立派な旅の画集になります。それ故に、ページごとにどうスケッチを配置するか、そして、どうスケッチを良く見せるか、それらを予め決めておくことは大切です。

 今日のレッスンでは、画像の合成や、複雑な風景の簡略方法、スケッチブックのレイアウトなど、時間の許す限り、たくさんお話させていただきました。皆さん、しっかりインプットしてくださったかなぁ、、、。

 

 そんなわけで、、、

 

 これからスケッチを楽しまれる皆さんへ、どうかスケッチブックの画面構成も、いろいろ工夫してみてくださいね。構成のヒントはあちこちにあります。普段から、雑誌や画集などのレイアウトに注目して見ておくというのも、良い勉強になるかなぁと思います(^^)

 

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 そして講座終了後、本日皆さんに見ていただいたスケッチ原画やお土産サンプルは、そのまま東京行きとなりました。

 

 実は先日、吉祥寺にあるパルコブックセンターさん(書店)から、デザイン/アート売り場横にある添付の飾り棚で、『旅の時短スケッチ』の原画を飾りたいという嬉しいオファーを頂きました。展示は、3月3日から約1ヶ月間の予定です。 お近くにお住まいの方、どうかお買い物のついでに、パルコブックセンターの飾り棚、ちらりと覗いてやってくださいね。

 (出版社の担当の方に飾り棚の撮影をお願いして、また画像が入手できましたら、ブログでも載せたいと思います。)

 

 さて、今日は月曜日。今週もまた一週間、頑張りましょうね。 ではでは、今日も一日、お疲れさまでした~。

 

 

 

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