watercolour space PAPIER

大阪北摂のアトリエにて、水彩教室『パピエ』を開催。暮らしの中で、水彩を楽しんでいます。
雑貨イラスト等の作成依頼も、お受けしています。日々のこと、旅の話、、、などなど。


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 今日は、先日のPCS展で出展した、カップ&ソーサーのイラストの、制作過程を、ご紹介します♪



 このように、左右対称の形を描く時は、必ず、中心線を書き、それを基準に、楕円形などをしっかり見るようにしています。そして、お皿やカップの底など、実際には見えていないところも描くようにします。





 形が取れたら、たくさん描いた実際には見えないラインを消して、、、





 白い磁器として、鉛筆のラインを消しても形が存在するよう、影をつけていきます。絵具が乾いたら、残りの鉛筆ラインも消します。





 金縁を描きます。もちろん、絵具のゴールドを塗るわけではありません。イエローを薄く、そして、濃い目のブラウンを徐々につなげながら、光っている金色を表現。





 最後に、やっと柄を描きます。細部は、ペン先に絵具を入れて描くと簡単です。





 これで完成です☆



 若い頃、このウェッジウッドのワイルドストロベリー柄が好きで、少しずつ集めていました。もちろん、今でも好きな柄です。このカップで、濃いダージリンを頂くのが最高♪、、、と、思っています(^.^)


 水彩教室のレッスンでは、このカップを実際に見ながら描く、、、という課題がありますが、やっぱり、実物を見て描くのは、写真から描くのと比べると、格段に難しい、、、。皆さん、下絵の段階で、かなりのエネルギーを消耗されます。

 ただ、面白いのが、このカップ&ソーサーを描いた後のレッスンで、おやつタイムにこれを使うと、「あぁ、楕円を見てしまうーーっ」と、反応される方が多いこと。確かに、一度描くために、がっつり見てしまうと、すっかり絵のモチーフになってしまうんですよね(^_^.) かくいう私も、これでお茶する時は、ついつい楕円形を追ってしまうのですが、、、。


 さぁ、今週は、アトリエでの補講レッスンと、週末のワークショップがあります。またまた、がんばりたいと思いまーす(^O^)


 

 

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