10月9日(火) 晴れ
なんだか、突然寒くなりました。
朝、寒くて目が覚めてしまいました。
さて、下は先日の銀座スイングでの写真。
皆さんの笑顔が嬉しかった~。
今年、もう一回やりますよ。11月30日(金)
今年、最後の銀座スイング出演。金曜日だから、ぜひ
お早めに予約いれてね。
さて、先日、千葉ベイサイドジャズストリート、そして、
横浜ジャズプロムナードにて歌ってまいりました。
小林裕トリオとコンサート本番中。
千葉は、市民センターアートホールにて、
まずは、ボーカル講座の皆さんの発表会を昼過ぎから始めました。
約40名の皆さん、お揃いのTシャツがステージ衣装。お似合いです。
「スマイル」「スイングしなけれゃ意味ないね」を元気に歌ってくれました。
指揮をしていて、本当に皆さんの歌に対する真摯な姿勢に感動しました。
「先生~、幸せな時間をありがとう~」
とか、言って下さる方がいて、じ~ん。(涙)
こんな私でも幸せ、与えられるんだあ・・。嬉しい~。
私より先輩の方が多いのですが、みんなとってもかわいい~のです。
今回、歌の講師という素晴らしいチャンスを与えてくださった
ピアニストの大原保人さんにも心より感謝。
そして、横浜ジャズプロムナード。
ニューハードの皆さんと、エリントンの世界を。
昨年は出られなかったので、今年はとっても楽しみでした。
そして、念願のビッグバンドとの共演。
宮間利之さんとニューハードとの共演は関内大ホールにて。
宮間さんはご高齢の為、少しの時間しかステージに立てないとのことでしたが、
楽屋でがっちりと握手をしてくださり、笑顔で私をステージに送ってくださいました。
おととし、上野ジャズインでご一緒した時は、米寿、そして、今年は
卒寿、なんと90歳。
益々お元気で、笑顔がこんなに美しい90歳は見たことがありません。
そして、その存在感はオーラがあります。
立ち居振る舞いも美しく、スターを感じさせます。
大ホールに響き渡るオーケストラの音楽に合わせて、
エリントンナンバーを思い切り歌うことができ、感無量でした。
午前中の開演にも拘らず、上の階まで満杯。
沢山の方においで頂きました。
キース・ヘリング、アンディ・ウオフォール、ポール・クリーあたりを
彷彿とさせるポップアートで、アメリカンなタッチがジャズイベントに
ぴったり。色もカラフルですね。今回の私の衣装も
ブルーのグラデーションだから、凄いカラフルで、ハッピーに
なるでしょ。
二日間に渡る、秋の祭典が終わってしまい、ちょっと寂しくなりますが、
とても楽しかったです。
おいで下さった皆さん、本当にありがとう。
では、皆さん、またどこかのライブでお会いしましょう。