ご無沙汰しております。
何ヶ月ぶりでしょうか。まったくログインしてなかったどころか、年明けにピグの着せ替えを1回やって以来、パソコンを開けてすらいませんでした、ごめんなさい。
さっきアメーバにログインしたら、まさかの心配メッセージが……。ありがとうございます、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。(T_T)
では、これまでの流れを軽くいってみよう! おー!
・昨年末から頻繁に謎の発熱。
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・年明けからなんか左耳が痛い。日増しに痛みが増す。中耳炎だったらどうしよう。゚(゚´Д`゚)゚
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・神経内科の受診日、「左耳が痛いタスケテ!」、ソッコー耳鼻科に回されるが耳の中はとても綺麗だと言われるw しかし聴力は落ちていた。謎すぎてとりあえず痛み止め(ロキソニン)で様子見。
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・一週間後の耳鼻科で治らない、とにかく痛いのだと告げる。医師、「ヘルペス(耳にできる帯状疱疹)かもしれない、発疹が出ないこともあるんですよね……。薬、飲んでみます?」の流れで帯状疱疹治療薬(バルトレックス)を1週間ぶん飲むことに。
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・一週間後、治った。
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・しかし聴力には変化がなく、週一で耳鼻科に通うことになる。(聴力検査と診察のみ)
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・そのうち音楽性幻聴が始まる。耳鳴りの音楽バージョンとでも言おうか。耳の中というか頭の中というか、そんな感じのところで延々と音楽が鳴り続けるため気がおかしくなりそう。普段の耳鳴り(24時間ミンミン蝉が鳴いてます)をかき消すほどの音楽で眠れなくなり憔悴。
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・音楽がうるさくてタブレットでのゲームも楽しめなくなる。パズドラに集中できない。(この情報いるのかw)
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・「オーケストラが鳴りやまない!゚(゚´Д`゚)゚」と耳鼻科に泣きつく。医師、「難聴があると、損傷した神経が過敏になって音楽鳴りすることがあるんですよ。補聴器をして周囲の音がよく聞こえるようになると、改善すると思いますよ。補聴器、考えてみてはどうでしょう」、わたしは「考えてみる!」と言い残して去った。
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・音楽を止める方法を調べる。割とあっさり発見。音楽性幻聴をなんとかするには、唯一、『セロクエル(抗精神病薬)』が効く可能性がある。
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・数日後、精神科(いまだに通院中w)で「音楽がうるさくてノイローゼになりそう!゚(゚´Д`゚)゚」と泣きつく。調べたことを力説してセロクエルを処方してもらう。(※セロクエルは抗精神病薬ですが、鎮静作用に優れつつも副作用がほとんどないとかで、イライラする時の頓服としてや、不眠、うつ病などにも処方されるお薬です。)
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・セロクエルを飲み始める。これが見事に効いた。
効いたのですよ!!
音量が小さくなり、しかしまた復活し、薬を飲み……という繰り返しを10日間続けたすえに、音楽、完全に止まりました。止まらなかったら補聴器しようと思ってた。(泣)
まいりましたよ、ほんと……。音楽を「思い浮かべる」のとは全然異なるんです、実際にうるさく鳴ってるんですよ……。
調べたところ、音楽性幻聴を経験する人の7割が、難聴持ちだというデータがあるらしいです。あと、音楽をやってる人ほどなりやすい傾向があるようです。
以上です。ご清聴、ありがとうございました!(難聴だけに。)
いまごろになってアレなんですが、『明けましておめでとう』の記事(←作成する元気がなかったw)に載せるつもりだった、むぎゆずの画像を置いときます。
今日も今日とて可愛いむぎゆずです。(*´▽`)
あと、わたしは3月生まれなんですが、先日いがぐりさんがケーキと薔薇の花束をくれました。
わたしの喜びようといったら……! 3時間ぐらい経ってもまだ興奮してました。
その晩、熱を出したほどです。
なんとしても残しておきたく、保存法を調べて、ドライフラワーにするべく窓辺に吊るしました。(*´▽`)