8月の釜山一人旅2日目。
海雲台の海辺列車は終点の松亭から乗って、2駅目のタリットル展望台で降りました。
案内の画像のように、海に張り出した歩行用の通路です。
こちらで靴カバーを渡されます。
歩いてみます。海風が強すぎて、とても日傘などさせません。
下が見えるところも細くて許容範囲。通らなきゃいいのよ。
ここも端っこに行かなきゃいいのよ。
・・・・・
一番張り出したカーブのところが、次の支柱のあたりまで全て透明です。
事故が起きた話なんて聞いたことありませんが、怖くて足が前に出ない・・・
どうするか迷うこと10分、先行して歩き出した女子がいたので続くことに。
60代半ばと思われる女性は「私は戻ります」と言っていました。
とにかく強風で、パニックで何をしでかすかわからないので一旦スマホはバッグにしまって、絶対下は見ないように、手すりに捕まりながらそろそろと歩いて渡りました・・・
※音が出ます。
渡り終えて、あそこの椅子になら行けそうです。
※音が出ます。
植物で微妙に通せんぼされていたのでやめました。
今度は、次の青沙浦駅を目指して線路沿いを歩きます。
カフェもあります。
駅が見えてきました。いただいたパンフレットによると、タリットル展望台から青沙浦までは徒歩7分だそうです。
スカイカプセル乗り場は2階で、カフェやショップもあります。
マッコリがありました。見た目が有名店のものに似ていますが、美味しくなかったです。
次はスカイカプセルです。
9:30の海辺列車に乗って、カプセルは10:30〜11:00乗車のチケットを購入していました。タリットルに立ち寄りこちらのショップも少し見ましたが、カプセル乗り場には10:20くらいに着きました。
ご覧いただきありがとうございました。