さてさて、私の「お帰りニャン」チャレンジも、
佳境に入ってまいりました・・・
(「お帰りニャン」とは・・・詳しくはこちら ↓↓↓)
これまで、
ミッキーのように日頃からテンションを
上げまくる
「ミッキー作戦」、
(詳しくはこちら ↓↓↓)
そして、
常に笑顔を心がける
「ビッグスマイル作戦」、
(詳しくはこちら ↓↓↓)
はたまた、
ぬいぐるみと一緒に「ニャン」し、
夫の耳を「ニャン」に慣れさせていく
「ニャン友作戦」
(詳しくはこちら・・・ ↓↓↓)
などなど、
「お帰りニャン」を
できるかぎり無理なく実行に移すために、
私が試行錯誤した結果としての
いくつかの「積極的なアクション」を
ご紹介してまいりました・・・
本日は、
「お帰りニャン」成功の土壌づくりのために、
わたしが
「やめたこと2つ」
をご紹介させてください。
それは、、、、、、、
1、夫の話をスルーするのをやめる。
2、夫の言動に否定的な意見を述べるのをやめる。
この2つです・・・
なんだそんなことかい!!
と思われる方もいるでしょうが、
なーんと私は、この2つを
今まで自覚なく、
長年日常的にやってしまっていた
わけなんですよね。。
興味のない話題は
「フーン」とか「ヘエー」で
ソッコー終わらせ、
それは違うでしょう!と思ったことは
何のためらいもなく
ズバズバ指摘するという・・・
「率直な関係がイチバン」、
「腫れ物にさわるみたいに
ダンナに気を遣う奥さんにだけは
なりたくないのよー」
そんなふうに考え、
自分を正当化していましたが、
いつの間にか、大切な何かまで
欠けちゃっていた気が・・・!
いつも
「夫の口数が少ない 」、
「何も面白い話をしやがらねえ、、」
そんなふうに思っていましたが、、、
「へー」というリアクションしか
返ってこなかったり、
口を開けば、容赦のない指摘や批判が
矢のように降ってきたら、
誰だって、
話をする気もなくなっていく
というものですよね。。。
ああ、どーして私はそのことに
今まで気づかなかったのか
そして、そんな態度を取り続けてきた
自分であるからこそ、
いきなり「お帰りニャン」なんて
調子のいいことはできない
という抵抗感も生まれるわけですし、
相手から冷たくスルーされるかもしれない…
という恐れも生まれてくるわけですよね。。
根底に大きく横たわる罪悪感を払拭すべく、
とりあえず私は、日々の自らの態度を
改めてみることにしました。。
夫が何か口を開いたときには、
つねに大きめに反応し、
質問を投げかけたり、
一つでも多くの発言を夫から引き出すつもりで
会話に集中しました(もちろん笑顔でね)。
夫とは違う意見を述べるような場面でも
あくまで優しく、柔らかく、を
モットーに・・・。
すると、夫婦の仲も
みるみる良好になり、
これはもう、「お帰りニャン」を
するまでもないのでは・・・
という思いすら頭をよぎりましたが、
まあ、そんなわけにはいかないですよね・・
エヘ。
さて次回は、
私が「お帰りニャン」にチャレンジ
しつづけたことによって、
いったい夫婦にどのような変化が
もたらされたのか
ということについて書きたいと
思っております
はたして私は、
完全なる「お帰りニャン」を
夫に向けて
繰り出すことができたのでしょうか
ではでは、
皆様のご多幸を心よりお祈りしつつ、
次回につづきます