大阪・北区　心を癒すバッチフラワー

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大阪市北区のバッチフラワーレメディ相談室

CRI・Bach flowerの四宮美幸です。

いつかはくるとわかっていた。。。

ペットと飼うということは、

いつかはお別れする時がくる。。。

それを思うと

つらいので、

動物は飼わないと決めていました。

でも、

うちにやってきた

とろちゃん。

娘が

自分でバイトして、

お迎えしたのですが、

先に言えば、

反対されるのが分かっていたのか、

許可なしに

話を進めていて、

大きな段ボールが届いて

ゲージを組み上げたかと思うと、

2か月の赤ちゃんウサギを

連れ帰ってきました！

それが

とろちゃん！

一目見て

可愛いい！！！！と

私が一目ぼれ～♡

娘が

転職して

関東へ行った後は、

私が親代わり。

子供たちが巣だった寂しさが

あまりなかったのも

トロちゃんが居てくれたからですね。

ウサギの平均寿命は

６，７歳と聞いていて、

年齢を重ねるたびに

いつかのお別れは覚悟したのですが、

とろちゃんの

元気いっぱいの

様子に

ギネス更新まで

頑張ろうね！！！

なんて、

思ったり・・・

９歳を過ぎても

元気で、

それでも

昨年秋には、

目の不調で

緑内障と言われました。

人間も同じ

視力の衰えは

どうしようもないんですね。

動きは多少ゆっくりになって

いましたが

食欲が落ちることはなく

元気なとろちゃん。

１０歳を過ぎても

お泊りもしました。

その時も

元気だった・・・

６月に入って

いつもと違う感じがありました。

何だか

物思いにふけるというか、

ぼーっとしているというか、

食欲が落ちている感じで、

栄養剤を飲ませると、

また元気が回復！

喜んでる私をじっと見つめて、

こんな風に言ってた感じが。。。

「あんな、いろいろとしてくれるのはうれしいけど、

もうやめてくれる～。

生きるのもしんどいねんね。

もう、天国に行きたいねん！」

もちろん、しゃべりませんよ。

でも、そういう感じでじっと見つめられて、、、

思わず、

もうちょっと頑張って！と

言った記憶があります・・。

ウサギの１０歳は珍しいそうですね。

七夕の夜から

急に食べなくなり、

水も飲まなくなり、

次の日に

病院で

点滴や

強制給仕もしてもらったのですが、

受け付けなくなり・・・

老衰で、

本当に眠るように

旅立ちました。

寝顔の穏やかさといったら・・・

今にも起きそうないつもの

穏やかなお顔で旅立って、

寿命を全うしたんだな、と感じました。

葬儀も手厚く行ってもらえて、

ウサギ専用墓地に入れていただき、

分骨してお家にも連れて帰っています。

調子が悪くなった

数日、

別れが近いと思うとつらくて、

スィートチェストナットを飲んでいました。

亡くなった後は、

スターオブベツレヘムが

役立ちました。

そして何よりも、

一緒に泣いてくれる

友人、

人生の先輩方が居てくれて、

助けられました。

人のあたたかさは、

何物にも代えがたい心の癒しです。

そして、

バッチフラワーのサポートも、

前を向く手助けになります。

とろちゃんと過ごした１０年間は

大切な宝物として、

ずっと心にあります。

ありがとうね、

とろちゃん。

お空で元気に飛び回っていてね！

心の疲れは

バッチフラワーで

セルフケア🌼

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●バッチフラワーレメディ入門講座
●個人セッション

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【バッチフラワー】頑張ったね、ありがとう！とろちゃん！