本日もお疲れ様です!



    

『花香る夜語り』




〜あらすじ〜

菩薺観に戻ってきた謝憐と三郎
二人で天界や鬼界の話に
花を咲かせる

すると壺に収めていた半月が
目を覚まし、外の星空を見つめる

半月は裴宿の行く末を心配し
半月国の城門を開けてからの
やりきれない気持ちを吐露する

慰めようとする謝憐に半月は
昔、花将軍が語っていた
若い頃の夢を口にする

それを聞いた謝憐は
若き日の自分の言葉が
気恥ずかしくなり
かつてあるじんふにも
バカげた言葉をかけたことを
三郎に伝えるのだった





   

謝憐と三郎が話ていると半月が目を覚ます 
半月は裴宿の行く末を案じていた
過ちを犯した者は罰を受けることに
なると謝憐は言う

半月は〝万人を救いたい〟と言う
〝昔、花将軍が言っていた〟
と言うのだった
それを三郎に聞かれ気恥ずかしくなる謝憐

半月は正しい事をしたと思っていたが
今は分からなくてなっていた 
城門を開けた事で国民は
皆殺しにされ国は滅びた
開けなければ半月人は永安国を
道連れにしていた…

自分に足りなかったものを尋ねるも
謝憐は〝わからない〟と答えるのだった






   

裴宿がなぜ生きた人間を亡霊に
与えたのか疑問に思う謝憐
三郎言う
〝分身の力は弱まる〟
〝餌を与えた方が早く怨念も鎮まる〟

三郎の力は弱まっていないと思う謝憐
三郎は正真正銘の本物だと言う
素顔を見たいと言う謝憐に
三郎は〝機会があったら…〟と答える
 
二人は再び鬼界、天界について語り合う
そして〝万人を救いたい〟と言う 
謝憐の言葉に尊敬の意を表す三郎

謝憐はもっとバカげた話をしたと言う
ある人物にもう生きられない、
生きるとは何なのかと尋ねられ
〝生きる意味がないのなら
     私の為に生きなさい
  この私を生きていく理由にすればいい〟

三郎は万人のために生きるのは
愚かだが勇気があると言う
謝憐も三郎がどんな姿でも
受け入れられると言う
そんな謝憐を三郎は笑うのだった

謝憐が目を覚ますと三郎の姿が無く 
探しまわる謝憐
いろいろな事が頭を巡る謝憐




 

中国のWEB小説が原作という
『天官賜福』
架空の古代中国が舞台の
ファンタジーアニメだそうです  

最終話を迎えてしまいました…
美しい映像美とイメージ通りの
吹替えが素敵なアニメでした

謝憐(シエ・リェン)は神官
という事もあり、いつも穏やかで
人の為に行動する優しい人です
 
そんな謝憐を慕う三郎(サンラン)は
天界でも恐れられる花城(ホワチョン)
という別名を持つ鬼です  

最後の映像を観る限り 
遥か昔から二人は繋がりを
持っていたように思います 

神谷浩史さんの優しい声が好きで
夏目貴志に近い雰囲気が
耳心地が良かったです
神谷浩史さんのキャラの中で
一番好きなキャラなので🤍
 
夏アニメが次々と終わっていきますが
秋アニメに期待したいですね!
お気に入りを探すのも、また
楽しいものです♪

















明日も平和で楽しく🕊
幸せな1日でありますように!