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ブルームバーグの集計データによると、28日の上海市場では上海総合指数構成銘柄の5分の1強が値幅制限いっぱいの10％安で引けた格好
これは世界的な金融危機が深まっていた時期以来の高水準で、取引時間中ではこの割合はさらに高く、一時は構成銘柄の3分の1が約10％下げていた模様
米ウェルズ・ファーゴ・ファンズ・マネジメントのチーフポートフォリオストラテジスト、ブライアン・ジェーコブセン氏は、『個人投資家が株取引の約80％を占める中国のような市場では相場の過度な変動を避けるための規制は不可欠だ。機関投資家が感情に任せた取引を全くしないわけではないが、個人投資家ほど気まぐれではない』と指摘
そして、中国本土市場の証券取引所が設けている値幅制限がなければ、28日の下げはもっときつくなった可能性が
【オージードル 1時間足】
0.7945-50ドル 断続的に売り
0.7920ドル 売り厚め
0.7900ドル 売り
0.7855ドル 超えるとストップロス買い
0.7850ドル 売り
0.7800ドル 売り、OP29日NYカット
0.7700ドル OP29日NYカット
0.7600ドル 買い、OP29日NYカット
0.7550ドル 買い
0.7520ドル 割り込むとストップロス売り
0.7500ドル OP29日NYカット
米政府関係者によると、南シナ海で中国が建設中の人工島のひとつに兵器が配備されている様子が、米軍の偵察機が撮影した画像に写っていたことが判明
中国が軍事目的で岩礁を埋め立てているとの見方が裏付けられた形
偵察機が撮影した画像には中国が約1カ月前に建設した人工島のひとつに設置されている砲撃装置2基が写っていて、この装置は米軍機や艦船に対して脅威を与えるものではないものの、周辺海域の島しょが射程内に入っている可能性が
また、中国はこれまで人工島は主に民用目的だと公に説明してきたけど、砲撃装置の存在はこの説明と矛盾
米政府関係者によると、米国に対する軍事的脅威はないものの、ベトナムが領有権を主張し、各種兵器を配備している島のひとつが射程内に
米中両国は南シナ海で中国が建設中の人工島をめぐり、対立が激化
アジア訪問中のカーター米国防長官に同行している国防総省のジェフ・プール報道官はこの件についてコメントを避けたけど…
米国は中国と異なり、その地域内のいかなる島についても領有権を主張するものではなく、地域の安定を求めていると表明
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