チャンネルＮＥＣＯにて「雪の華」鑑賞しました～
歌手の中島美嘉さんのヒット曲「雪の華」をモチーフに
制作されたということで歌詞を思い出しながら観たけどね・・・
今年最初の雪どころか、ガッツり雪深いフィンランドじゃん～
と、私が思い描いていた歌とストーリーとはだいぶ違った～
ストーリー
幼い頃から体が弱く、病気がちだった美雪（中条あやみ）
ある日、主治医（田辺誠一）から余命一年の宣告を受ける
病院からの帰り道、ひったくりにあってしまった美雪のバッグを
犯人から取り返してくれたのは見ず知らずの青年・悠輔（登坂広臣）
悠輔に励まされた美雪は彼の働くカフェが資金難ということを知り、
１００万円を出す代わりに１ヶ月間、恋人になって欲しいと申し出る
これまで恋愛を諦めていた美雪は「恋人としたいこと」を
ノートに書き綴り、悠輔と実行してゆく
『赤いオーロラを見ると幸運が訪れる』という言い伝えを信じる美雪は
恋人の契約期間の終わりが近づいたある日、
オーロラが見える町、フィンランドへと悠輔を誘う
余命一年の美雪がいわゆる「棺桶リスト」を実行してゆくストーリー
これは「恋人と」という限定もの
体が弱くて恋を諦めてきたせいもあって
その内容が可愛らしくてキュン～
手作りのお弁当食べるとか、水族館行くとか。
しかし、大人の私は
カフェの資金難がたった１００万円で解決とか
美雪の病名がはっきりしないとか、なんだかちょっと詰が甘い気がして
「え～～？？？」なツッコミどころいっぱいだったけど～
１番ツッコミ入れたかったのは中条あやみさんみたいな可愛い子が
「恋人になって」なんて来たら、断る男いるかね～？
１００万円なんていらないからなるなる！！！ってなっちゃうよ～
でも相手はオミだから～と観る前思っていたけど
あれ？？オミ・・？って見まごうほど顔変わった？？？？
なんて思っちゃった。
筋肉なの？パンパンじゃない？？的な。
こんな可愛い彼女なら好きになっちゃうよね～と
思っていたら先に恋しているのは美雪の方だった～
死ぬ前やりたい事って考えてみた
オーロラが観たいはこれはいいね～と思ったよ～
私はまだオーロラ見たことないけど
やっぱり一生に一度は・・と思っている
でもね。。。。
オーロラ出るとこ、寒いよね～と
東京の冬でもギブの私
１００万円の資金繰りで困窮するカフェの店員で妹弟を養う悠輔が
パッとフィンランドとか、余命１年という病気の美雪が極寒の冬のフィンランドとか
もう、ストーリーは破綻していたけど
健気な美雪と最初やイヤイヤながら優しく美雪に寄り添う悠輔
少女漫画みたいでキラキラでした～