前回、「半年で結婚できる人をマッチングアプリで募集した」

仕事相手に伝えて

ドン引きされたエピソードを書きましたが、

正直、それくらいで引いてもらっては困ります。真顔

 

 

 

 

何回か書いていますが、私のやり方では、

出会い頭から猛烈なパンチをかまします。

「私とすぐに結婚できますか」初回からメッセージを送りつけるんです。

※諸条件アリ

 

なぜそんなことを送り付ける必要があるかって?

結婚する気がないやつほど、こちらのプロフィールをろくに読んでいないからです。

※結婚する気がない=遊びたい、やりたい、彼女が欲しい、詐欺師など

そいつらをバンバンふるいにかけるために送ります。

 

婚活当時のMARIのプロフィールです。

最初の一言を無駄にしていますが、一番上の目立つところに

「すぐにでも結婚したい。3か月で結婚できる人とだけ話す」と書いています。

ここまで書いているのに、いたのです。

 

 

 

 

 

初対面で、MARIが、

「あの~結婚ってどう考えてますか?

私のプロフィールに、3か月って書いてあったんですけど、、、

読みました?」

 

と聞くなり、

 

「えっ!?無理。

せめて2~3年は

付き合ってみないとね。ウインク

 

と答えてきたやつが!!!

 

MEMO

たけしさん

32歳 IT系 年収600万~800万

身長170㎝ 大卒

私から提案した恵比寿のアトレのレストランフロアで初対面を迎える。

 

 

「え、、、、えーーと・・・

 

(に、2~3年?!

 なんであんたに私の30代の貴重な若さを

 3年も!!捧げなきゃいけないんだ!

 ←性格悪すぎな心の声)

 

 ・・・・じゃあ、なんで私にいいねくれたんですか?」

 

「あ~、服の色合いが良いなと思ったから。」

 

「は?????」

 

↓アプリに載せてた服

 

 

そういえば思い出したんです。

私、この彼とこんな感じのやり取りをしていたことを。

 

 

あ~。そうだった。

「フラれたくない、モテたい」という気持ちの名残りのまま、

メッセージしちゃってたんですよね。この人と。

私も適当に褒めちゃったりして。

なにせまだ、「フラれにいく婚活」を本気で始めてから会ったのが

1人目だったもんで。

 

この男性も私のことを

「職業が変わってると思った」

「服の色が良いと思った」って。。。

なんじゃそりゃ。驚き

せめてファッションセンスがいいですね、くらい言えないの?

言えなくても全然いいけどさ、絶妙に女性を口説くのに慣れてないよね。

彼は、モテない雰囲気ではなかったから、

長年クラスメイトの女性と付き合ってきたとか

そんな感じだったんじゃないかと思います。(詳細は忘れた)

 

 

こんな感じで、

プロフィールにがっつり

「結婚」と書いても、

まったく

読んでない人もいて。

 

何人かこの無駄打ちをするうちに、

時間がもったいなくなって、

「じれったいし

 もう最初からメッセージで直球で聞こう!」

というやり方に変わっていったんです。

※ただですね!書き方はほんとにその女性その女性によって

変える必要があるからそこを私は見極めています。

 

「そんな風に書いたら、みんな逃げて行っちゃうんじゃ?滝汗

って及び腰になる気持ちも

わかるんですけど、実際のところ

結婚する準備が出来ている男性は、

猛烈な結婚パンチをくらっても、涼しい顔で

「もちろんです!」と両手をそっと握ってくるんですよ。

逃げていくのは生半可な気持ちでアプリをしている人だけ。

 

ちなみにこの男性は32歳にして、3回転職していて、転職したばかりでした。

転職したばかりの人は状況によるけど地場固めが優先で

すぐに結婚する気になれないことが多いので、要注意です。

この人も結局「彼女探し」だったんですよね。

悪いけどこっちからしたらそんなのヤリモクと同じだから。

 

しかもその転職の理由が「つまんなくなったから」とかそんな感じで

いくら何でももう30超えてるんだから

面接官相手じゃないにせよ

もうちょっとなんとかカッコつけられないの?って思ったのも

マイナスポイントでした。

 

でも、「価値観の確認」の練習など、

私が想定した問答の練習にはなったので

良かったです。

皆さんも無駄打ちとわかっても

とりあえず「親友」を目指して価値観を確認しましょう。

本命相手でも上手にできるようになりますよ。

 

この男性は私が本当に3か月で結婚できる相手を探しているとは

にわかには信じられなかったようで無気力

帰り際にラインを聞かれ、

断るのも面倒だったからID交換したものの、

挨拶したのち

二度と返信することはありませんでした絶望絶望絶望

 

だいぶ脱線したけど、

初回のメッセージから

「結婚の意志確認」をするようになった

きっかけのエピソードでしたキョロキョロキョロキョロ