結婚相談所での９年間の活動の末、
理想通りの条件の男性と結婚した
３８歳のバリキャリ女性。。。
婚活に苦労した分、
たくさんの幸せを味わってほしい所でしたが、
MARIがその話を本人に聞いたとき
彼女は「バイト探し中」でした
平日はフルタイムで働いているはずの彼女が
なぜバイトかって？
理由は
「平日だけじゃなく土日も働けば
夫に会わなくてすむから」
えっっ新婚なのに？！
なるべく夫と顔を合わせたくない・・・。
ケンカしてるわけでもない。
ただただ、一緒にいたくない。
入籍した後、結婚への焦りがなくなった彼女は
自分の本音に気づいてしまったんです
「私、彼を好きじゃない」って。
もうすぐ40歳になる、
その前に子どもをと思い、
自分の本音に蓋をして
「条件がいいから」
「みんながいいって言うから」
結婚してしまったのですね
結婚式は、彼と一緒に高砂に座るのが嫌すぎて、
終止、友達のいるゲストテーブルに着席。
一刻も早い出産を望んでいながらも、
夫との夜の営みは断固拒否。
実は交際１年の間にもそういうことがあったのは
たった１度だけだったそうなんです。
彼の見た目も、においも、すべてが嫌。
もう、今すぐ離婚したいけど、
建設中のマイホームはどうしよう。
そもそも、離婚って結婚程すぐにできないもの。
「問題を直視するのが嫌だから、現実逃避して、
バイトで忙しくなっちゃお・・・」
そんな危機的状況に追い込まれていたのです
さらに彼女に追いうちをかけていたのは、
彼女の同世代の友人たちの存在。
みんなアラフォー独身で「好きな人」と交際中。
お相手はなかなか
結婚を決断してくれはしないものの、
好きな人と一緒にいられるだけで
うらやましく感じたと言います
夜な夜な家に帰らず、
お酒を飲んでフラフラと過ごしていた彼女の姿。
婚活を始めたばかりだったMARIの目には
とても切なくうつり、
「年齢の焦りに任せて、条件だけで
好きじゃない人と結婚すると
とんでもないことになる」と痛烈に感じました
「好きな人」との結婚を目指そう
結婚は、自分が望めば、あっという間にできるけど
いざ結婚してみたら
その瞬間から「焦り」は消えて、
見ないようにしていたはずの本音が出てきます
結婚したら最後、後戻りは難しいし、
お相手に謝ってなんとか
離婚できたとしても
自分の年齢は結婚前よりさらに上がって、
幸せな結婚からはもっと遠ざかってしまいます
もしあなたが
「好きじゃない人」との結婚を考えるのであれば
自分の「納得感」がポイントです。
「上昇婚できる」や「長い友人だった」などは
納得しやすい。
他にも「たまたま同郷だった」とか
ストーリーが感じられる理由も
も納得感を得らやすいと思います。
それ以外の理由で「好きじゃない人」と
結婚して幸せになれる人は悩むことなく
もうとっくに出会った人と
結婚しているでしょう（笑）
すでに「私、好きじゃない人と
結婚できない、、、
」と悩んだ時点で
もうその線は消していいのです。
疲れるから無駄なことで悩むのやめましょう！
自分の機嫌をコントロールし、
淡々と婚活を続けて、
「好きな人との結婚」を目指す。
どんなに焦っても、
「条件に合うからいい」
「周囲の人が良いっていうからいい」
って、自分の気持ちを置いてけぼりに
しないでください！
相手から好きになってもらうための
自分磨きの努力や
希望の条件を柔軟に変えていくことも
とっても大事です
もうすぐ近くに好きになれる人との出会いが
きてるかもしれませんよ
今回は「好きじゃない人」と結婚して
残念な結果になってしまった人の
エピソードを紹介しました
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