TRAINのおもしろ営業マン三浦さん
の ひいおじいちゃん
が
100年前 外交官だった時愛用してたルイ・ヴィトンのトランク (しかも家紋入り) ・・・だそうです。
100年前・・・・といえば、タイタニック
が1912年なのでちょうどピッタリ100年前!
このトランクが使われていた時は、あの映画の雰囲気そのままだったんでしょうね。
大型客船に積み込み、何日もかけて異国の地へ。 ロマンだ・・・
これが 「本来のルイ・ヴィトンの使用法」 なのでしょうね。
昔のトランクのモノグラムは手描きだったらしいです。
今では、ヴィトンのモノグラム = 「ブランドモノ」の代名詞ですよね。
だからこそ、「
まったく、ブランドモノなんて持ってっ!!
」
なんて話になると真っ先に矛先が向けられたりもしますが。
(実際イタリア出張に姉に借りたかばんで行ったら現地のイタリア人女性に
「まったく日本の女子はー!
」 と言われた事あり
)
でも実際あれほど汚れないバッグも珍しい。
ヌメ革部分を除いては何十年経っても新品時とほとんど変わらない。
=「トータルコスト
」で考えたら相当モトを取りそうです。
また、昔は船が前提だったためトランクは水に浮く
ように作られていて、
タイタニック沈没の時にはルイ・ヴィトンのトランクにつかまって助かった人がいたり、
数十年後 船室の遺品が引き上げられた時、ルイ・ヴィトンのトランクの中身だけは水に濡れず
そのままの姿で残っていた......らしいです。
元々が旅のための商品を作っていたので当然そこには長年の色々な智恵が注ぎ込まれていて、
他の 【ブランド】 と呼ばれるに至ったメーカーもそうだと思います。
エルメスなら馬具。
とかFENDIなら毛皮。
とか。
そういえば前に弊社社長も 高価
な時計
を買うなら
ジュエラー
のより 「時計一筋のブランド」 のにするべき、と言っていました。
確かに。
・・・・・・・・・・・・・・・まっでも、
自分で働いたお金で何を買うかなんて、誰にも迷惑かけないわけだから全く持って自由!なんですけどね。
ばかばかしくても一瞬でも楽しい気持ちになれるならそれは「幸せをくれた」という価値があるわけだし。
と言うわけでTRAINのことも宜しくお願いします![]()




















