大谷さんにロバーツ監督が
苦言とか注文とか。
それは日本の一部メディアが、
センセーショナルにつけている
見出しであって、
本当は、ロバーツ監督が
苦言を吐いているわけでも
注文を付けているわけでもないですよ?
質問者から、
大谷さんのバッティングの
不振について聞かれて、
それについて答えているだけなのです。
それは苦言でも注文でもなくて、
自分が思うに、、、、という、
Perspective、いわゆる彼なりの視点を
メディアにシェアしている
だけなんです。
日本の一部メディアが、苦言、注文と
書き立てて、人々の心を刺激する。
そして、日本のファンの人たちが、
ロバーツは自分だって采配ミスを
するくせに、と腹を立てる。
平和だった空気に波を立たせるような、
かき混ぜるような行為に感じます。
聞かれたら答えなくてはならないので、
ロバーツ監督はまず、
左投げ投手たちが大谷さんに対して、
万全な対策を練って来ていたから、
打てなかったのはそれが一番の要因。
次に、打つ範囲を
広げすぎているのでは?と
(チェイスしすぎているという事)
本当にまろやかに
言っているだけなのです。
そしてその後に、
ここまでの彼のバッティングを
自らアナライズして、
次戦に向けて
アジャストして欲しいと言っていました。
皆さん、読むもの、観るもの
そのまま信じないように。
真実は、数日後に
心の中に現れることもあります。
何がピュアであるか見定めるには、
心の声を聞く事が一番大切です。
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