ムーディー(気分屋さん)

なスポーツ選手を

応援すると、

観てる側も暗くなりますよね。

 

セリーナもなおみちゃんも

そういうところかなり似てる。

 

 

一回自分の中の歯車が崩れると、

何かこう、

自滅の道をたどるんだよね。

 

 

一生懸命やるのをやめるのか、

それとも、

自然とそうなるのか

わからないんだけど。

 

(私はそれは、

ヒステリーの一部だと思っています)

 

 

私たちを彼らの

強烈な負のエネルギーに巻き込みます。

 

 

 

 

テニスもエンターテインメント

なんですよね。

 

皆、高いお金払って

観に行くのです。

 

だから、

こんなん観に来たん?って

お客様に思わせちゃいけないと

思うのです。

 

 

フェデラーなど、1流の

クラッシーな選手は、

私たちを決してそういう

暗いところに連れて行きません。

 

 

本日負けて引退した

キャロライン・ウォズニアッキも

試合中、常にソフトな印象で、

ひまわりのような、

柔らかな日差しのような人でした。

 

 

(だからこそ、セリーナと友達で

いられるのだと思います)

 

 

 

試合中にめちゃくちゃ暗くなる人は、

正直いっちゃうと、自己中で

わがままな人だと思います。

 

(自分にもこういう部分はあるけど、

大全開にはしないです。お客さんの前で)

 

 

 

テニスがもう

それほど楽しくないのなら

やめればいいのじゃないかな?って思う。

 

 

 

 

ここだけの話、、、

 

前回、今日敗戦した15歳の

ココちゃんに勝った時、

なおみちゃんは、敗れて

泣きじゃくっているココちゃんを

インタビューに連れ出しました。

 

(勝者インタビューなのに)

 

ココちゃんは、本当は話したく

なかったかもしれないのに、

インタビューに出て来ました。

 

 

あの時、なおみちゃんは

絶賛されたけど、

本当は違うと思う。

気の利くやさしいお姉さんになって

注目を集めたかったのでは。

 

(あの時、人気や注目度の上では、

ココちゃんが断然上回っていました)

 

咄嗟にした事かもしれないけど、

そういう下心が

私には見え隠れしました。

 

 

実際のところ、大人だったのは、

話したくないのに

インタビューに参加した

ココちゃんの方だったのです。

 

 

なおみちゃんが、今回の全豪で、

左うちわで今日も楽勝!だと

思っていた(と思う)間に、

ココちゃんは、次回は決して

負けはしないと、作戦を練って

ひたすら練習して来ました。

 

 

彼女、まだ15歳だからきっと

恋人もいないし。

デートも遊びもせずに、

本気でやって来ました。

 

 

 

こちらの解説者、

元テニス・チャンピョンの

Chrissie Evertは、

なおみちゃんについて、

第3シードでこのテニスは

ひどすぎる。

あまりにもひどすぎるテニスだ、と

酷評していました。

 

 

こっちは本音の世界ですから、

辛辣な事もはっきり

言われてしまいますよ。

 

 

 

シャイとエゴは、

背中合わせで

実際は同じ。

 

 

恥ずかしがり屋さんを

上手に演じる

自分大好きちゃんも

世の中にはたくさんいるのです。

 

 

OvertとCovertの違いですね。

 

 

それから、、、

全然関係のない話だけど、、、

 

 

今回の俳優さんの不倫騒ぎで

ビッチという言葉が何かの記事で

(女性に対して)使われていて、

意味が、”尻軽”みたいな風に

書かれていたけど、

違うよ。ビッチはイヤな奴、

文句ばかり言う奴、

といういう意味であって、

性的な言葉ではありません。

(元々の意味は雌犬ですが)

なので嫌な女はビッチ(bitch)、

嫌な男はジャーク(jerk)

と呼びます。

 

尻軽女を表現するなら、

スラット(slut)とかじゃないかな。

 

 

 

真理