グローバルエントリーでアメリカ入国&まさかのセキュリティで引っかかる | フロリダ南西生活 in アルバ

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2019年7月 10年住んだハワイからノースウェスト アーカンソーへ引っ越し。3年後、2022年9月 サウスウエスト フロリダ州Alvaに引越してきました。
2021年3月 旦那が膀胱がんと診断され、その後ガンサバイバーに。
2023年11月保護子猫マヤをお迎えし、猫との生活開始。

長々と日本(羽田)からアメリカへの帰国の記事が続いてますが(汗)
 
羽田からデルタ航空での12時間のフライトは、コンフォートプラスにアップグレードしたので快適に過ごせて〜
やっと経由地のデトロイトに到着。
 
ここでアメリカへの入国審査を行うんだけど、
 
初のアメリカへの入国審査。
 
ドキドキしながら飛行機を降りて進むと〜

 

 

GLOBAL ENTRYでの入国はこちら〜のサインが。

 

 

ガラーンとしたグローバルエントリーの入国に対して〜

 

 

一般の方は行列になってる〜

 

やっぱりグローバルエントリーいいね◎

 

 

どうやらマシーンでの手続きみたいな。。。

 

 

みなさんサクサクと進んでるぞ〜(ドキドキ)

 

 

顔認証だけで手続き完了しちゃった(驚)

 

 

しかしねー

 

デトロイトの場合は、この先で、オフィサー(入国審査官)から簡単な質問があって、

 

後ろに並んでた方が「これじゃあグローバルエントリーの意味ないなー」ってボヤいてた。

 

うん。確かに機械で顔認証のみの空港もあるみたいで、すっかりそうだと思ってたからちょっとビックリ。

 

それでも普通の入国審査よりは簡単な確認のみで、スムーズに入国審査完了。

 

そのあと、一旦、預け入れ荷物を受け取るんだけど(これがめっちゃ面倒)

 

 

なんと、不思議なことに、左側のターンテーブルだけかと思いきや、

 

 

右側のターンテーブルからも出てきて、私も含め、みなさんアタフタ。。。

 

 

やっとスーツケースが出てきたので、無事に受け取ってー

 

 

Luggage Re-Check(預け入れ荷物の再度預け入れ)のサインの方に進んで預け入れ荷物をまた預けてから〜

 

 

ここで、国内線へのセキュリティチェック(保安検査)へと進む〜

 

 

私の場合はグローバルエントリーにTSA Preが付いているので、専用レーンから進めたから、かなりスムーズ◎

 

顔認証のあとに、例のカードをもらい〜

 

 

パソコン、靴、ベルト、ジャケットを取り除く必要なし◎

 

 

スイスイとセキュリティーを通過。

 やっぱりめっちゃ楽ちんで◎

 

 

っと、喜んでいたのもつかの間。。。。

 

 

なぜか私の機内持ち込みのスーツケースが引っかかったみたいで、待ち状態に(汗)

 

 

おかしいな〜???

 

羽田では特に問題なかったのに。。。(不安)

 

っと思ったら、

 

 

原因はこれ↓でした(汗)

 

 

日本の実家で炊いて、楽ちんでめっちゃ美味しかったから、自分用にもアメリカにお持ち帰りと思ってアマゾンで買ったんだけどー

 

 

2kgと重たかったから、つい機内持ち込みのスーツケースに入れてしまい、

 

あとで機内持ち込みのルールを読んだら、粉末や食品は預け入れ荷物に入れた方が良いって書いてあった(汗)

 

でもね、小さな布みたいなのでポンポン検査して、特に没収されることもなく戻してくれたのでラッキーだった。

 

思い起こせば、14年前に初めてアメリカに移住する時に、うっかりキッチン包丁を手荷物に入れてしまい、没収された事があったんだった。

 

気をつけないとねー

 

 

やっとこさ、無事にセキュリティーチェックも済んで、

 

(結局、飛行機を降りてから、国内線のセキュリティチェックを抜けるまで1時間かかってたー)

 

こんな事もあろうかと、3時間40分の乗り継ぎ時間があるチケットを買っていたので、焦らずに済んで良かった〜

 

さて、いざお初のデトロイト空港を探索することに〜(続く〜)