撮影であらわれる「光の玉」のつくりかた。




わかりにくいですかね?


こうするとわかると思います。




でも良く見ると


もっとあるんです。



ちょっと前の写真(三年くらいかな?)

この玉の正体



車の後ろです。

銀色の車体にトップライトを受け、反射光がこっち(カメラ)にきてるのです。
右上にも光の数珠ができてます。

図で説明します。きたなくてごめん。


光がなにかに当たって(直でもいい)レンズにはいってしまった強い光です。


コッチの写真にはそれがないように見えます。

でも、実はさっきの写真より多かったりします。

キャタピラのそば
キャタピラや転輪を抜けてくる光も小さいけど、スキマぬってまっすぐレンズにはいってきます。
そこかしこ光の玉。


フェンダーまわりもそうです。

スキマ光だけでなく、フェンダーエッジが入射角、反射角が同じであれば、まっすぐレンズ直撃。


反射面が多すぎるとそのあたり一体が光のかたまりになってわかりにくくなります。
(でも同じ状況なのです)

でも、何故か砲塔基部の後ろのカド(ひかってるとこにはありません)

もうお気づきでしょう。



ピントがあってる部分だと光の玉は小さくなって識別しにくくなります。


ここまで拡大すると、それがよくわかるはずです。
向かって左の正面装甲のエッジとか、右の砲塔上部とか。

左のアンテナ(手すりじゃないよ)のあたりはピントあってるのででません。

で、この光の玉の形はレンズの絞り羽の形状・枚数できまります。


これは8角形です。
レンズのなかの絞り羽が八枚あるのです。
羽多いほうがレンズは高いです。

ピント位置から遠いほうが大きくなりやすいです。


近いとこうです。

簡単にいうと、
ピントがあってるとこではでません。


ピントがあいにくいレンズ

つまりfの数字が少ないレンズで出やすいです。
(木漏れ日直射光ならf関係なくでます)

ちなみにこれを撮影したのは50mm f1.4です。

開放(f1.4)で使うと光の玉は○になります。
このレンズを一段絞ってf2.0で使ってます。
ですので光の玉は八角形になるのです。


5枚羽だと5角形になります。
ええと、絞ってもきれいに弧を描く羽がついてるレンズですと○になっちゃいますね。
f8とかに絞って、カメラをバルブモード(B)にして、レンズのぞきこみながら、シャッターおしっぱなしにするば、自分のカメラのレンズの羽の形状わかります。



簡単に光の玉をつくりたい場合
・じゃり
・晴れてる
・半逆光・逆光(被写体の後ろに太陽)
・fのあとの数が小さいレンズを装着する。

じゃりじゃなくて雪だと玉だらけで、玉の存在わからなくなります。




でも、この位置にこの大きさの玉はあまりでません。




この大玉二つは、多分そこに鏡面に近いフラットで反射率の高い、ガラスの破片とかあってウマくレンズにひかりがはいったんです。
もし、そこまでガチっとピントあってしまうコンパクトカメラだと、白い物体がうつったことでしょう。


こんな感じでいいかしら?

あまり詳しくかくと、説明長くなって、わかりにくくなりますので。




でもさ、
あれだよね。

誰一人塗装方法きかないよねw
これくらいみんなできちゃうんだよねww
いやーまいったなーw

でも、それ正解♪