トロントを歩こう グラフィティ(Graffiti)ウォーキングツアー Part 2 | 気が付けばCanadian

気が付けばCanadian

旅行会社からフリーランスの仕事へ たまたま英語の勉強をしようとやってきただけのCanadaが気に入りスキルドワーカーとして永住。今は市民として両方の文化と格闘しながら生活中。移民の町Torontoでの毎日の生活や仕事について思うまま書いています

Part1を書いてから随分経ってしまったのだーー

 

Part1はこちら

    下矢印

 

 

前回のBlogで触れた、ア○ゾンさまとのやり取りを、日本時間のテクニカルサポートが開いている時間にやっていた(トロント時間の朝4-6時頃)

 

ので

 

いつもは皆さんのBlogを読ませてもらったり、自分のBlogを書いている

貴重な朝の時間が、全て奪われていたのだガーン

 

さてさて気を取り直し

 

グラフィティツアーについて

グラフィティはトロンの街中の色々な所にある

今回ツアーで回ったのは

グラフィティアレイ(Graffiti Alley)という、市内でもグラフィティで有名な所

写真の撮影や、映画を撮ったりもしている

ダウンタウンの、クイーン通り(Queen St. W)の南側、スパダイナ通り(Spadina St)のちょっと西にある

この人が、今回プロのガイドのガイドをするツアー会社の社長さん

星Jason星 写真と名前出すの了解もらってまーーす

この木にペイントされているアートは、グラフィティのカテゴリーには入らないが

街の人たちに愛されていてずっとここにある

残念ながら木は枯れてしまったのだが、補強をしてアートは残している

HUG ME

と書いてあるが、HUGというのは本来の意味ではなく、アーティストの名前か何かだったらしい

 

まずは、私の住んでいる街、トロントのグラフィティ

 

Uberという名前のアーティストの作品

黄色のひよこがポイント

Uber Eatsとかとは全然関係なく、もっと前に名前が付いていた

 

私には何が書いてあるのか、良く読めないけど

これはアーティストの名前

 

またまたUber 黄色のひよこ

 

イノシシ。。。。すごい

右にあるのがアーティストの名前

 

 

グラフィティってのは、元々ニュヨークの子供が、自分の名前を壁に書いた事から始まったらしいびっくり

その名残でグラフィティには、必ずアーティストの名前がどこかにデザインされている

 

デザインがアート過ぎて、読めない物も多いけどタラー

 

って事で、グラフィティの基本は許可無しに、落書きしている事えー

 

だが

 

今は家のオーナーや市が依頼して、書いてもらっている物も多い

 

驚く事に、トロント市の決まりでは、自分が知らぬ間に落書きされてても、周囲から苦情が来た時

壁を綺麗にするのは、落書きされた家や塀の持ち主なんだってーー ひぇーーアセアセ

 

なので

 

勝手に下手な人に落書きをされる前に、上手なアーティストに依頼して書いてもらう方が良いらしいグッ

無料の場合もあるし、ある程度報酬を払う場合もある

下手なアートを消すのに、お金かかるかもしれないから、それならその分のお金で

美しいアート書いてもらった方がいいよねーー

 

今は観光でカナダに来て貰えないけど、海外旅行が再開されたら

是非、ナイアガラの滝を見てから、トロントにも来て欲しい

 

詳しい説明を聞きながら回るグラフィティツアー

 

トロントに住んでいて、いつも何となく見ていたグラフィティ

 

だが

 

グラフィティの歴史や、市との関わり合いを知ったら、もっと興味深い物に見えて来た

 

トロントに来たら、是非、グラフィティと、私と、ネコくんに会いに来て欲しいラブラブ

 

ボクに会いに来て~~ 爆笑