この世界に絶対の真理はない。
あるとすれば
光と空気と水があって自分が今生きている
ということだけ
自分のしたいように生きればいい。
自分のすることに不可能なことは何もない。
この瞬間のことならできることをすればいい。
先のことならできると決めればいい。
自分の生き方に他人が邪魔なら
突然降ってきた雨のように
濡れるか雨宿りするか傘を持っていればさせばいい。
雨を止めさせることはできない。
腹を立てても文句を言っても無駄
全てそのままでいい。
昨晩戸口の角に肩をぶつけて怪我をした。
怪我をすると言うことは
急を要するに軌道修正が発生したということ
もしかしたら
怪我したことで既に何かを回避できたのかもしれない。
嫌なこともそれが最良のことだから起こる。
ただそれだけ。
身を守るために
規則性を見つけたり想定したり
備えたり予防したり
必要かもしれないけど
実は既に全部身に付いているのかもしれない。