※アラスカ航空B737₋900ER…Wikipediaより

 

コロナ禍で完全休業状態だったカンタスフリークエントフライヤー活動でしたが、約3年ぶりにチケットを発券して再開の目途が立ちました。

なので久しぶりにQFFの修行ネタで攻めたいと思います。

 

今回取り上げるのは、JAL便の特典航空券の交換レートが良かった(あくまで過去形←ここ大切)ことからみんなが大好き「アラスカ航空」です。

アラスカ航空といえばあのオジサンマークがシンボルです(笑)

 

ちなみにアラスカ航空はコロナ禍の2021年3月にワンワールド加盟ですので、QFF活動再開と合わせて検討の遡上に上がってきました。

 

ところでなんでアラスカ航空を調べようかと思ったかといえば、時間が空けばサンフランシスコからサンディエゴの知人のところに飛べないか?と思案していた時に、アラスカ航空の直行便が飛んでいるのが判明したからです。

 

そこで並んでいる運賃を見ると、右の国内線ファーストクラスの運賃(ただしブッキングクラス上はビジネスクラス)が各方面の短距離路線で1フライトあたり200USD程度で出ていました。

 

≪参考1・QFF アラスカ航空の加算区分≫

 

≪参考2・アメリカ短距離国内線の加算ポイント・ステータスクレジット数≫

 

≪参考3・シアトル‐ポートランド間のAS便獲得ステータスクレジット≫

 

アメリカ短距離国内線のファーストクラス(ブッキングクラス上はビジネスクラス扱)では40ステータスクレジットを獲得することができます。

 

1フライト200USDとすれば、1ステータスクレジットあたり5USD(日本円換算で約665円)ですので、1ステータスクレジット単価が1,000円切ればお値打ちですので、キャセイパシフィック航空の香港乗り継ぎ東南アジア往復並みのパフォーマンスの良さです。

 

試しにサンフランシスコ→スポーケン(一瞬スポ科に見えた)→シアトル→ポートランド→サンフランシスコのワシントン州ぐるぐるを検索してみると↓

 

 

738.81USD(日本円換算で約98,262円)、1ステータスクレジット単価が614.14円と申し分ない水準です。

 

いやー、こういうネタで書けるようになると世の中というか自分の身の回りが正常化してきているなあと実感します。

 

追伸、コロナ煽りの医者・岡秀昭ってコロナに罹ったらしいですね。滞在先のシンガポールでノーマスクで写真に納まってるし。

あれだけマスク強要してるんだから写真撮るときもマスクして桶っていうの。まあ絵にかいたクズですわ。このオッサン。

ここは終始一貫しない行動をとった罪に対する罰と受け止めて安静に勤めて下さいませ。