こんにちはー。サイトウユウキです。
暖かくなってきましたがその前に梅雨が待ってますねー。
来月は6月ってこともあって結婚式に呼ばれまくりのご祝儀取られまくりになりそうです(+o+)
ほんまめでたいことやけど、内心勘弁してくれって思いはぬぐえませんwww
ちなみにジューンブライドって良く聞く言葉、これ、日本では全く意味ないんですよ?
知ってました?なのに6月に式挙げる人が多いこと多いことw
このジューンブライド、、、、もともとはヨーロッパからの伝来なんですがその由来は諸説あるのですが
そのうちのひとつに気候から来ているという説があります。
6月ってヨーロッパでは最も雨が少ない月、乾期にあたるため、
結婚式に適した時期ということからジューンブライドってきてるって説ですねー
日本では6月は梅雨でっせ!だからもっと分散させてくれよ!ご祝儀・・・
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はい、では麻雀。
麻雀は各あるテーブルゲームのなかでも最も完成度の高いゲームの1つと考えらています。
それは、ゲームの複雑性から確たる攻略法の確立が非常に難しいからですね。
攻略法が難しいゲームほど完成度は高いです。
麻雀は確率の要素が非常に大きく左右するため、数理的な観点でのある程度までのセオリーというのは最近導かれつつありますが、あくまで統計ベースでありそのゲームの複雑性は導かれているセオリーでも非常に優劣は微差であり、また多くの状況では複雑さのあまり数理的見解では優劣を導ききれていないってのが実情ですな\(◎o◎)/!
そんな麻雀を数理的観点から着目したとき最も注目すべきその特性は
「1局においては先にあがった者勝ちである離散的なゲームである」ってことです。
だから何やねん!!!って話ですが、最近の麻雀セオリーの中で
「愚形でも基本的に聴牌即リーチが有利」ってのがあるわけですが。。。
これは上の麻雀のゲーム性と確率の重複を考えることで導かれるセオリーなんすね。
例え好きなボクなので。。。以下の例があったとします。
1.50%であたりを引けるくじ・・・当たりは100万円
2.25%であたりを引けるくじ・・・当たりは199万円
これ皆さん1回引けるならどちらを引きますか?
普通に考えれば微差ですが1がお得ですよね?
じゃあ
1.50%であたるくじを3回引いて最低1回でも当たりを引けば・・・100万円
2.25%であたるくじを3回引いて最低1回でも当たりを引けば・・・199万円
こうなったらどちら引きます?
1、2で3回引いたとき1回も当たりを引けない確率は
それぞれ
1が12.5%
2が約422%
つまり、
1では87.5%の確率で100万
2では57.8%の確立で199万貰えます。
期待値は
1が87.5万円
2が115万円
そう、1回引く時と3回中1回でも引けばいい時とでは期待値が逆転してしまうというカラクリですね。
例え3回とも当たりを引こうともその重複が意味をなさないということからこれが起きますね
で麻雀は何回かのツモの中でたった1回ツモれば良いというゲームなので
これほど単純ではありませんがこの重複のケースが発生します。
そう、麻雀のゲーム特性でも重複は意味を成しません。17回のツモで2,3回ツモれば打点が倍になっていくとかであれば意味あるんですけどねー。
この重複に意味がないということが
愚形待ち(カンペンチャン)に比べて良形待ちの優位性を薄れさせてしまうため
愚形でも聴牌即リーが強いという統計が出てしまうんですねー(^○^)
確率論てのは麻雀に限らず、世の中至るところで用いられてますが実は奥が深く
それを知っている者だけが得をすることってのは思いのほか多いもんです(*^_^*)
ではではーノシノシ