マーチャオファンのみなさまこんにちは。
川崎店のインテリメガネ山中です。
先日横浜店のスタッフと飲んだ時にネクタイの結び方の話になりました。
あ〇がさんがネクタイを自分で結べなくてびっくり。
まあ、ネクタイの結び方っていろいろあって分かりにくいですよね。
そんな前振りもあって、今回はビジネスシーンで基本的な4つの内容をご紹介。
最もオーソドックスな締め方。くるっと一周するだけの奴ですね。シンプルな締め方なので結び目の下に「ディンプル」というエクボを作るのがポイントです。
また、大剣の長さはベルトにかぶるように長さを調整してください。「ディンプル」と大剣の長さは他の締め方でも実践してください。
②「ウインザーノット」
②「ウインザーノット」
英国のウィンザー公が創案し、流行させた締め方です。
結び目は、プレーンノットよりはボリュームがありノット部が大きくなります。少し薄めのネクタイの方が上手に締められます。ワイドカラーによく合います。
結び目は、プレーンノットよりはボリュームがありノット部が大きくなります。少し薄めのネクタイの方が上手に締められます。ワイドカラーによく合います。
③「セミウインザーノット」
「ウィンザーノット」より結びの回数が少なくかつ、綺麗なノットの三角形が作れます。ビジネスメインの方は、「プレーンノット」とこの結び方を是非マスターしておくと便利です。ワイドカラー、レギュラーカラーによく合います。
④「ダブルノット」
④「ダブルノット」
プレーンノットより、ややボリュームを持たせたいときにお勧めの締め方です。
細いネクタイに合います。また、長さのあるインポートネクタイの先(剣先)の位置を調整するために、「ダブルノット」を用いります。ボタンダウン、ピンホールカラーに合います。
細いネクタイに合います。また、長さのあるインポートネクタイの先(剣先)の位置を調整するために、「ダブルノット」を用いります。ボタンダウン、ピンホールカラーに合います。
僕がよく使うのは③のセミウィンザーノットと、④のダブルノットですね。セミウィンザーノットは汎用性が高いのでとにかくオススメ!
たまにはアニメと麻雀以外のブログも書く山中でした~。