稽留流産手術 ① | -40代 不妊治療▶︎妊娠出産・育児記録-

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43歳 不妊治療約3年半

人工授精4回⇨KLCへ転院➡︎1回目陽性判定:7w稽留流産➡︎2回目陰性➡︎3回目異常受精培養中止➡︎4回目陰性
SACへ転院➡︎2回目の移植で陽性判定
40w2dに出産しました

手術当日の様子






先日流産の手術を終えました笑い泣き

当日の様子を2回に分けて振り返ります。





前日から当日に掛けてこの様な流れです。

《日帰りでの手術でした病院


手術前日

22:30以降 食事禁止笑い泣き

⬇︎

手術当日

6:30以降 水分禁止笑い泣き

指定された時間に麻酔シールを腕に貼る

⬇︎

受付(書類提出)

診察•内診

個室で待機

⬇︎

手術

しばらく休んで回復したら帰宅笑い泣き





前日からかなり緊張...チーン

(仕事はお休みしました)



当日は予約時間の1時間程前に、

麻酔シールを腕の指定された位置に貼ります。



この麻酔シールが透明で四角いのですが..

貼る時間が家を出る時間と重なり

かなり焦りながら勢いで貼ったので

これで大丈夫なのか笑い泣き?麻酔効くのかな?

という感じでした。





-病院へ到着-

《流産同意書》を提出して待合室で待機チーン



ひらめきこの後しばらくお手洗いへ行けなくなるので

今のうちに行っておいてください。


と受付の方に言われ..不安になり笑い泣き

待っている15分間の間に

何度も行ってしまうチーン





番号を呼ばれ診察室へ


真顔副院長の男性医師

診察はさらっと終わると思っていましたが

稽留流産のお話しから

手術後の病理検査の説明など..

とても丁寧に話してくれました笑い泣き



覚悟してこの日を迎えたはずなのに真顔

まさか当日の診察で、

稽留流産の話しからしていただけるとは

思っていなかったからか...


改めて流産の話しを聞いていると

気持ちが緩み..どんどん目が滲んできてしまい

涙を止めるのに必死で...

せっかく説明してくれていたのに

途中からうろ覚えです笑い泣き



稽留流産と診断されてから

丁寧な説明を受けたのは初めてかもしれない..





診察後⇒手術前の内診

前回はモニターが見えない状態でしたが

今回は真顔

モニターを見てほしいのでカーテン開けますね

と先生が言ってくださり

最後にしっかりと確認しました笑い泣き

(やはり悲しい...)


通常はエコー写真を渡していないようですが、

いりますか?と聞いてくれたので

いただきました病院





その後、

看護師さんが個室へ案内してくれます。

(思いの外奥行きのある病院内)





部屋へ入るとまず壁に目がいく笑い泣き

癒しの壁紙...船




看護師さんから手術前の説明を受け

その場でマスクを付け替え..

アクセサリー類を外し..薬の説明を受け..





ここから約1時間待機...






部屋の秒針が妙に大きく聞こえる時間...






動画を見て気を紛らわしながら過ごしました笑い泣き