基礎は地元の業者さんに
Aさんのご近所に土木工事をされてる業者さんがあるというので石材店の設計担当者が基礎図面をもって現地で立会をしてバッチリな基礎が出来上がりました。
写真で見ても分かるようにコンクリートが白っぽいですね。
これはセメントの含有量が高い生コンです、240番。
お墓にはこのくらいの生コンを使ってほしいものです。
ちなみに基礎の中に30cm角の穴があいておりますが、これを息抜き穴と言います。
大地から気をもらうための穴です。
また50回忌が終わったお骨を土にかえすときにはこの穴にお骨をあけます。
掘削40cm
自然石を敷き詰めて転圧
鉄筋は15cmピッチ
コンクリート厚さ30cm
の万全の基礎です。
良い業者さんでよかったです。
↓↓これは千葉で見た基礎ですが、色が違うと思いませんか?
生コンはセメントの含有量が多いと白いんですよ。
というわけで基礎は完璧に出来上がりました。
いよいよ建墓です。
栃木で富山型のお墓を建てました
栃木県のAさんの建墓①・・出会いは霊園見学
栃木県のAさんの建墓②・・百聞は一見にしかず
栃木県のAさんの建墓③・・二回目の来県
栃木県のAさんの建墓④・・設計図
栃木県のAさんの建墓⑤・・契約