良い石材店というより良い営業マンです。 | お墓の値段はいくら? 富山のお墓の営業マン・宮崎が正しいお墓の建て方を教えます。(富山・石川良いお墓研究所)

お墓の値段はいくら? 富山のお墓の営業マン・宮崎が正しいお墓の建て方を教えます。(富山・石川良いお墓研究所)

富山・石川でお墓の購入を考えてる方
関東や都市部、その他の地域で墓地を購入しようとしてる方、
お墓の営業マンならではのアドバイスをいたします。
気軽にお問い合わせしてください。

同じ石材店でも担当営業によって全く違います。


家族経営以外の石材店には数名の営業マンがいます。 消費者が石材店に見学にいった時に誰が担当するかによって、建てるお墓が大きく異なってくるのを理解されてますか?

  • 会社に忠実な営業マン
  • 会社よりもお客様の立場を考える営業マン
  • その中間の営業マン
簡単な質問をします、みなさんは自分の担当にはどの営業マンになってもらいたいでしょうか?

誰が考えても のタイプの営業マンに建ててもらいたいと思われるでしょう。

 会社に忠実な営業マンの特徴

  • 会社の指示によって石を販売するので、どの石も良い石ですと言う。
  • 常に会社の利益を考えるので見積価格が高い。
  • 会社に好かれるので高い地位にいる。
どうです、みなさんも思い当たるふしはありませんか?

そうですサラリーマンの世界と一緒ですね、石材店ばかりに言えることではなく、およそ商売してる産業全体に言えることでしょう

サラリーマンの世界において、上司からも部下からも好かれるという人はほとんどおりません。

上司に好かれれば(ゴマすり)部下から嫌われる、
部下から好かれれば(上司と対立)上司から嫌われる
ほとんどこのパターンじゃありませんか?

この手の営業マンは顔はニコニコしてますが、見積価格は高いし、将来変色したり外観がかなり経年劣化するような石でも売る場合があります。
在庫品を販売するのが会社にとってもっとも有難いからです。

営業経験も豊富でお客さんの扱い方も上手いので、消費者はコロっと騙されてしまうわけです。(騙すという表現は不適切かもしれません、手玉にとると言ったほうがいいかも)

会社よりもお客様の立場を考える営業マン

  • 石には優劣があるのでお客さんには良い石ばかり薦める。
  • 常にお客様の事を考えるので見積価格が安い。
  • 会社に嫌われるので、いつもでたってもヒラ社員。
いわゆる良い人です。 良い人過ぎて会社の利益よりもお客様の事を考えてしまっていつも上司と対立します。

これも普通のサラリーマンの世界とおなじですね。
会社の中では出世できませんが何らかのこだわりを持ってる人が多いです。

ただ中にはこのタイプの人でも誠実で上司にも可愛がられる営業マンもいます。
こういう人はめったにいませんから、担当になったらラッキーです。

その中間の営業マン


普通の人です、可もなく不可もなくといった人です。
争いごとを嫌いますので、社内でお客さんの取り合いになった時でも自分から引くような人です。
営業の世界は社内でお客の取り合いなんて日常茶飯事で、取った取られたで営業マンどうしの喧嘩なんて珍しくもなんでもありません。

石材店ばかりじゃなく、銀行や大手の会社の営業でも同じです。

石材店の展示場に見学に行った時、たまたまその場にいた営業マンがあなたの担当になりますが、その営業マンはどういうタイプの営業マンでしょうか?
営業マンですからどのタイプでも顔はニコニコして応対してくれます。

顔はニコニコしながら「高い見積書と品質の良くない石を薦める」営業マンかもしれませんよ。
まるで民営墓地に見学に行った時に、たまたま順番がきた石材店が担当になるように、消費者は何がなんだか分からないうちに事を薦められてしまいます。

価格が適正か、品質の良い石か、構造が良いか悪いかなど分かりません。

みなさんはどのタイプの営業マンにお墓を建ててもらいたいですか?

営業マンですからなるべく石や構造にこだわらずお客様の要望に答えようとするんですが、どうしても自分の好きな石やデザインに偏りがちになります。
私の場合は和墓はさほどデザインには拘らなかったんですが洋墓の竿石にはかなり拘りました。

洋墓の竿石ほどお墓全体のイメージを左右するものはありません。
全くの真四角の竿石の場合はとてもカタイという印象があるので、アールをかけたり額取りをしたり、いろんなデザインを考えました。

もちろん竿石のデザインをちょっとオシャレな感じにすると、それ以外の部分もデザインの変更をしなくてはなりません。
そういうこだわりを持ってお墓を建てさせていただきました。

しかし時には現場から面倒臭がれたりする事もありますが、お客さんの為にと思ってデザインしました。
こう言うとのタイプの営業マンだと思われるかもしれませんが、自分ではの中間くらいの営業マンじゃなかったかと思っています。笑

じゃ無い事だけは確かです。だったらこんなブログなんて書きませんから。


結局、良い石材店か良い営業マンなどは「応対の態度」だけでは判断出来ず、提出された「設計図と見積書」で判断する以外にありません。
それと今までの「施工例」です。

石材店には石材店としても特徴がありますし、営業マンには営業マンとしても特徴があります。
それを公正に判断出来る消費者はほとんどいないんじゃないかと思います。

「良い石材店だった」
「良い営業マンだった」
という印象はお墓が完成して初めて判断できるものですから、消費者はテレビやラジオのCMか新聞のチラシ、親戚や知人からの情報にしか頼るところがありません。

簡単に決めてしまってから後悔する事のないように、消費者は自分で勉強する事も大事だと思います。
公営墓地へ行ってお墓を見るとか、インターネットで調べるとか。
いろんな方法があると思います。

「有名な石材店だったので安心してたんですが・・・」
などと言わないでくださいね。