デラっと癒されて… | 加納 学の『エリアフィッシングを楽しもう♪』

加納 学の『エリアフィッシングを楽しもう♪』

アイビーライン フィールドスタッフ 加納が彩の国・埼玉からお届け!エリアフィッシング×時々アウトドア的なblogです。

こんばんは!
いよいよ各地のエリアが次々とオープンし、今シーズンのエリアトラウトが開幕しますね!!
 
皆さん、準備は出来てますかー?
 
常にロッドグリップの清掃を欠かさないフィールドテスター加納です(笑)
 
 
さて先週土曜日、プライベート釣行でフィッシングフィールド中津川さんに伺いました。
 

 
この日は台風通過の前日、管理釣り場.com大会前ということもあり、ポンドはオープン時間直後から多くのアングラーで賑っていました。
 
活性の良いトラウトに狙いを絞り、ミルナー1.7gとアクティーミニ1.0gをキャストするも周囲プレッシャーの高さも相成って、スプーニングではバイトはあるも思うようなフッキングが出来ずに苦戦(汗)
 
急激な天候(気圧)の変化でトラウト達のご機嫌がナナメなのか?
 
はたまたタックルセッティングがズレズレなのか??
 
ボトムをハビィーで狙うとポチポチ釣れるが…
 
 
そこで一旦気持ちを切り替えデラムーチョ HFのクランキングでトラウトがウロウロしている水深1m弱に狙いを絞りました。
 
リトリーブスピードはハンドル1回転/2秒です。
 
すると…
 
ククッと!
 
 
プチ連続ヒットする場面もあり、デラっと癒された釣行となりました!
 
 
今月末から発売開始となるデラムーチョHF、ボディー形状はそのままに表層直下~約2m程度の水深を容易に攻略できる仕上りとなっています。
 
既に発売されているFタイプは表層から巻き下げながら中層以深を、HFタイプは表層直下から巻き下げながら中層までをタイプ別に使い分けが出来るようになりました。
 
またハイフロート設定ながら超デッドスローリトリーブにも対応、少ない水流でもロングリップが水を噛み、S字系アクションを損なわないボディーバランスが良さが売りの1つでもあります。
 是非使ってみて下さい。
 
 
レポートでは伝えきれないことがまだまだあるので、詳しい使い方等を知りたい方は釣り場やイベント等でスタッフに声を掛けていただければと思います。
 
 
今週はフック交換で目がショボショボしている加納でした!
 
 
■Data
9月16日(土) フィッシングフィールド中津川
時間:6時~13時
天候:曇り時々雨
釣果:30本弱
 
使用タックル・ルアー
Synchronizer PROgre 6'00"    15イグジスト2003C
ユニチカ・シルバースレッド フォーシクス 2.5lb
ミルナー1.7g、アクティーミニ1.0g、デラムーチョHF、ハビィー1.6g