2016/1/31 フィッシングフィールド川越 | 加納 学の『エリアフィッシングを楽しもう♪』

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日曜日はフィッシングフィールド川越に行ってみました。

朝2番の10時~15時までの釣行でしたが、40本弱釣ることが出来ました。





ボトムマテリアルが土のために水質はマッディー、ポンド中央から足下まで1段~2段のブレイクが存在するので、小さな東山湖をイメージした釣りが成立するところです。



中途半端な時間帯でもボトム付近には少し活性の良い魚が溜まっていそうだったので、先発ルアーはアクティー1.8g セカンドカラーからスタートすると予想通り1投目から4連続ヒット。

メッキ系アクティーのボトムトレースに反応が良く、ボトムから10㎝付近にバイトが集中しました。


バイトが遠退く度にカラーローテしますが、やはりロールアクションのメッキ系に反応が良く、足下ギリギリのところでも良く釣れました。


この日はスキマルオリカラ・アクティーが大活躍!

濁りにめっちゃ強い「ゴールデン アイ」も低活性な魚を誘います。



カラーローテの差し色として「黒TRA」も金粒効果でマッディーな水質に強し!



「シャリ2イチゴ」も良くつれました!



淡いピンクに瑠璃色を合わせた「ありゅーる」も深いバイトを誘います。



メッキに飽きた魚には「イーストマウンテン」が効果的!


低水温で魚が動かない時期になりますが、釣り方次第で劇的に釣果を伸ばすことができます。

有効な釣り方はスローリトリーブ・リールハンドル6~7回転で必ずボトムを取り直し、1キャストで2回程度繰り返すことでボトムでウロウロしている魚にしっかりとスプーンを見せることで追わせて喰わせます。

また時間帯・天候によりボトムより少し浮いた時には足下から5m沖のブレイクにスプーンを斜めに巻き落とし、リアクションバイトを獲る釣り方が有効です。

フィッシングフィールド川越は棚を外すとバイトが獲られにくいテクニカルなポンドですが、今暫くはアクティー1.8gのボトムトレースパターンが有効だと思います。

釣行予定のある方は参考にしてみてくださいね。







この後、スキマル 玄徳店長とミルナーオリジナルカラーの打合せを行いました!

詳細は次回に続く…