今回
E-410の発売に伴ってなんとなく思ったのは
本来”フォーサーズ”systemなるフォーマットは
35mmフィルムの半分のサイズのCCDという事で
そもそもの種の起源は
PEN-F では無いかと
PEN-FのDNAであるところのポロプリズムを利用したカラクリも
更にフィルムが2倍使えるという画期的なハーフサイズフィルムのコンセプトも
正当な後継者は
E-300であって
E-410
ではないんじゃないかと
あえていうなら
E-410ペンタ110
のコンセプトに近いのではないかと
まだまだあのOM-1の至高な思想のもとに生み出された
モデルでは無いと考えております


次回はオリンパスのミュ-miniのモデルについての思い入れと
E systemに対する更なる妄想を書き込みたいと考えております