私の1万円が父を救ったカモ!の巻 c(>ω<)ゞ | MapleRingのキラキラ☆ブログ

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この1週間、ペタ&コメ返しが出来ず、本当に申し訳ございませんでした…m(*T▽T*)m


実は、前回の記事↓で、父上の話を書いたのが悪かったのか?

ヲタクな私(ウィンドウズVSマック)の巻 (*´ο`*)=3ヲタクな私(ウィンドウズVSマック)の巻 (*´ο`*)=3



先週(金)24日に例の雷親父が、心筋梗塞で緊急オぺをするという事態に陥り、無事に一命は取り留めたものの、暫くは絶対安静、ICU(集中治療室)での治療という状態でして…

その上、私はバカボンの学校の方で、『卒業記念の広報誌を制作』
いった大役を任されておりましたので、期限に追われ、正直、はげそうになる位、目まぐるしい日々を過ごしておりました…

と、申しましても、父も何とか無事に生還
し、現在は一般病棟にも移して貰えたので、今となっては、
『まぁ、あの頑固親父がそう簡単に“くたばる”はずがない!』
とも思えるのですが…


そんな強烈な父ですが…、やはり24日は、地獄の様な1日でした…


思い起こせば、22日の夜、お風呂を出てきた父が
『ちょっと、気分が悪いし、布団敷いてくれへんか?』
と、この私(バカ娘)にお願いしてきました!

普通なら、私にではなく、母に言うはず…。
でも、相当、顔色が悪かったので、
「わかった!」
と言い、素直に布団を敷きました!

すると父が
『お母さんには、絶対言うなよ!心配するから!』
と、言い残し、とっとと寝床へ行きました。

私は一瞬、母に言おうとしたんですが…
(…てか、言ってほしかったのかな

とりあえず、その日は、一応黙っていました!


そして23日。
やはり、具合が悪かったのか、ちょっとやそっとの事では、仕事を休まない父が、
その日は休み、近くの病院へ診察に行っていました。
しかも、母も休んでいたので、ビックリ!!
母曰く、
『お父さん一人では、絶対病院行かへんから、しゃあないし休んでん!』
と言ってました。
なら、診察まで付き添ってやればいいのに!とちょっと母が冷酷(鬼母)なのでは
と非難していた私…。

その病院は、近所の個人病院
だったんですが、
『不整脈が出ているから、大きな病院へ行って、検査して貰った方が良い!』
と言われたそうですが…。
しかし、恥ずかしながら、月末&給料日前のこの時期に、また初診料を取られ、その上、検査料がかなりのお値段…。
お財布
の心配をした父は、お医者様の言う事を聞こうとしない!
見かねたお医者様は、
『では、明日、もう一度、必ず、診察に来て下さいね

と、父に強く念を押したらしいのです。

それが午前中の話。

その後も、やはり体調がよっぽど悪かったのか?その日は食事も採らず、一日中寝床で過ごしていました!夜に薬を飲みに降りてきた際、父を見かけましたが、今思えば、その時の顔に、死相が出ていた様な…( ̄Д ̄;) ガーン


そして、24日。

母は、父が一人で病院へ行くか心配だったようですが、母自身も数日前に風邪を引き、何日か仕事を休んでいたので、『今日こそは行かねば!』という状況でした。
なので父に
『絶対、病院
行ってや行かなアカンで
とこれまた、強く釘をさし、母は会社へ行きました!

父は、昨日よりも元気になったから~と、今にも会社へ行こうとしている様子
でしたが、やはり母に強く言われたので、言う事を聞いて病院へ…。

そこでのお医者様の一言
『お願いですから、○○病院へ、今すぐ行って下さい!
行けば、すぐ検査できる様、こちらで手配しておきますから!!」 
と懇願されたらしく、

父は言われるがまま、○○病院へ行く事に…

しかし、先程も記述した様に…、(今月は24日が給料日でしたが)父は現金を持っておらず、一旦家に帰ってきて、私に
『悪いけど、病院行くし、1万円程貸してくれへんか?』
と、言いました。

その時私は、娘と一緒にまだ床の中

前日、広報誌の仕事に取り掛かった所だったので、朝までその仕事をしており、やっと寝床に着いた所でしたもので…

夢見心地の私は、言われるがまま
『うん。わかった!』
と素直に、父に一万円を貸しました。

…今から思えば、私の一万円が父の命を救った様な…


そして、父は○○病院へと向かったのです。

そして昼頃

今度は、弟から電話がかかってきました。
「あの~、おかんの会社の電話番号って知ってる

まだ、寝ぼけている私は
「は
なんで
と聞きました。

すると
おとんが、今から手術するし、おかんの同意書がいるんやって!
『は?マジで??』
私は、半分まだ睡眠状態
の脳みそを瞬時にフル回転させ、母の会社の電話番号がどこに記録されているかを思い出しました!
無事に、電話番号が判ったので、弟に伝え電話を切りました…。

そこからが、地獄
の始まりでした…

その後、弟から父の手術の件を聞いた母は、即座に病院へ向かい、その道中、私に電話をかけてきました。
『お父さんの話、聞いた?』
『…うん。どうなんの?』
『お母さんも、わからへん…。とりあえず、病院に着いたらもう1回電話するわ!』
と言われ、私はどうする事もできず、とりあえず息子に電話!

電話と言っても、その日は振り替え休日で、丁度学校が休みでして、これまた寝ている息子を電話で叩き起し、
『やばい…。今からジジが、手術するって!』
『はぁ~?マジで?でも大丈夫なんやろ?』(バカボン)
『そんなんわからんわ!心臓の手術やねんから…


とにかく、何をすればいいのか
何を思ったら良いのか何をすべきなのか何を思うべきなのか訳がわからず、一人でアタフタしていた私…。

一方、息子はというと、結構落ち着いた様子で、何事もなかったかの様に、普通に平然を装っていたました…

(というか、私がこんな調子
だったので、自分はしっかりせねば!と息子なりの配慮だったのかも知れませんが…)

こういう窮地に立たされた時の人間の心境って本当に複雑ですよね…


以前にも(もう10年程前の話ですが…)、父が仕事中、車の下敷きになった事がありました

ガソリンスタンドの所長だった父は、車をジャッキで上げ、整備してる最中に、車体が滑り落ち、父の体の上に落ちてしまった事があるのです…

その当時、私は、同じ会社の違う支店で事務の仕事をしておりました。
事故の連絡を上司から電話で知らされた時には、本当に言葉がなく、あふれる様な涙が頬を伝わった感覚だけリアルに覚えています


何せ『車の下敷きになった

この言葉を聞いたら、人間誰しも、生きていたとしても、無傷だとは思わないでしょう…。

それどころか、私は、ぐちゃぐちゃに潰れた父の姿を想像してました…


仕事場から病院へ向かうタクシーの中で、私は父との思い出を走馬灯のように、回想してました…。
そして、ちょこちょこ回送中の絵の中に、潰れてしまった父の姿も現れ、一刻も早く父の元に駆けつけたい
…でも、現実を見たくない…
その時も、複雑な心境でした。

しかしながら父は、肩の骨を骨折した程度で済み、幸いぐちゃぐちゃではありませんでしたけどね…(笑)


で、今回の話。

とにかく、自力で病院へ検査しに行ける人間が、緊急手術って…。

これ、私はまだ眠っていて、夢を見ているのか
と何度か現実を疑ったりしました。

でも、そんな事、考えている時に、母から電話があり、
『今から、カテーテル入れて検査するって!それから悪い所を手術するんやって!」
という知らせ…。
「お父は大丈夫なん?」
「うん!元気やで!!誰が手術するんや?って本人が一番ビックリしてるわ」
「そうなんや…。」

そこから、ヲタな私は、ネットで心筋梗塞について調べようかとも思いましたが、何せチキンハートな私…

知る事が怖くて…。結局ググるのは、止め!
あ~何なん!やらなアカン事いっぱい抱えてるのに…、こんな時になんで


これまた、私の悪い癖…
自暴自棄に陥りました…

心臓の手術って…


アホな私は、『チームバチスタ』とか、『医龍』とかしか思い浮かばず、カテーテルってのも、今冷静に考えれば、髪の毛みたいな細い管ってのもわかるんですが、その時には、完全パックリ!"アジの開き”みたいに、胸を切られると思ってたもので…


パニクっていた私は、今度は旦那に電話しました


「あんな~、ジジが今から手術すんねん…。」
「はぁ~?何で?マジで言ってんの?」
「うん…。どうしよう…。」
「大丈夫やって!ジジちゃんは、そう簡単には死なへんって!」
と旦那は励ましてくれたんですが、それもまた他人事みたいに聞こえて、妙に腹立たしくて…


しょうがないので、広報誌の仕事もあるし、やってみようかと手を付けたものの、全然頭が回らず…。結局止め。

仕方がないので、ボーっとしてたら、ドラマの様に、普段聞こえない時計の秒針の音が「カチッカチッ」って聞こえて来るんですよね…。

そして、こういう時って、ありえない程、時の流れを遅く感じ、一刻も早く
「無事に手術が終わったし!」
という連絡が来てほしい
とただただ願ってました…(。-人-。)

しかしそれとは逆に、意外と冷静な自分もいて、
(死んでしまったら、広報誌の仕事断ろう!)
なんて考えてみたり…。

しょうもないジジとのやりとりを思い出したり…。

つい先日の話…。

夜中にやたらとお腹がすいたので、娘のチビモンと2人でラーメン
を食べていました。
すると、父がトイレに降りてきたついでに、台所に寄って、
「ラーメン食うてるんやったら、冷蔵庫にネギ入ってるぞ

と言われ、
「ネギはいらん

と私が返すと
「ネギ食べたら賢くなれるんやで~

と言われたので
「私はこれ以上、賢くならんでいいから、いらん

と言うと
「そんな事、言うてる所がアホやんけ


…2人で失笑。



こんなやりとりが、もうできひんかも…。
と思うと、妙に寂しくなって涙が溢れてきたり…




とにかく、何とも苦痛な時間を過ごしたので、ありますが、3時間位経った頃、
『手術も無事に終わったし、今から帰るわ!』
と、母から連絡があり、とりあえず胸をなでおろした私でありました


なにはともあれ、父は無事


母も、可哀想に…本当に大変な一日だったと思います…


手術後は、ICUに入り、絶対安静の完全看護!なので、家族も朝の10時夕方18時10分間それも2人までしか面会できず…


オマケに、子供はダメという事だったので、一般病棟に移るまでは、孫のチビモンにも会えない状態…。

しかし、術後の経過も順調で、5日でICUから無事に出る事ができ、今は一般病棟で快適な入院生活を送っている様です…。

父が入院している病院は、結構大きな総合病院なのですが、父の入っている病棟は、新設されたばかりの様で、ホテル並みにキレイ


ICUに関しては、VIPルームの様な広々とした空間で、驚きました


…しかし、注目すべきは、そのお値段


一体いかほどになるのか
と母が心配していましたので、ネットで調べた結果、眼玉が飛び出しそうな程、高額だったのでビックリしました…

なんと、カテーテル手術は、1回150万ですって


心臓の手術をしたばかりの父には、絶対言えない…

ちゅうか、これ知ったら、逆に即死な様な…


(…という事で、ジジにはくれぐれも、トップシークレットでよろしく(*_ _)人)

まぁ、保険で3割負担になるので、手術代だけで50万円!+入院費=平均60万位かかるとの事!

…しかし、よく調べれば、今は高額医療費制度なるものが存在するので、申請さえちゃんとすれば、自己負担額&窓口での精算は、10万程度との事で、母と二人でとりあえず一安心…。(もう給料も出ましたしね


今月は、息子(バカボン)の受験もあり、入学金だの何だのって、結構出費が重なる予定なので、私も貸せるお金はないし…と不安だったんですが、高額医療費制度・万歳!!

ありがたや…(。-人-。)


久しぶりのブログだったので、また気合いを入れすぎ、自慢の長文
になってしまいましたが…そんな訳で、今からチビモンを連れて、また父の陣中見舞いへ行って参ります


私から、家族から、父を奪わないでくれた神様に、本当、感謝で
す…(。-人-。)


ジジ!生きててくれて有難う~