米国NLP協会認定
NLPマスタープラクティショナー
保健室コーチングアドバンスコーチ
保健室コーチングトレーナーコース修了
HM子育てメソッド公認アンバサダー
三重県津市
【し・あ・わ・せ♡まんパン】パン教室主催
横井ゆみです
今日は
『怒るから叱る』で起きる変化
お子さんの態度や言葉に対して
イラッ(私の場合プチと切れますが)
反応して怒ってしまう
そして
怒った後疲れる
なんて事ありませんか?
最近我が家でひと悶着ありました
いつものパターンが出始めたのですが
今回は少し違いました↓
ここでポイントです
『怒る→叱る』に変えます
そうすると
疲れず
子供に大切な事を伝えられます
怒る
◎出来事に反応し怒りに任せて伝えてしまう
◎子供に伝わるのは怒りの感情『お母さんに怒られた!』のみ伝わる
◎また同じような事で揉める
◎母自身も疲れる
↓
𠮟る
◎対応(深呼吸して出来事を冷静に見て伝える)
◎言うべきこと、大切なことを子供に伝える事が出来る
◎どんな行動で叱られたのか子供なりに理解できる
◎客観的に出来事を見れると母自身疲れない(感情に身体が振り回されない)
私自身、上記の事を理解できるまで時間がかかりました
小さな頃と違って思春期に入っている娘との関わりは戸惑いました
怒りは怒りでしか返ってこない
何にも改善しない
私も疲れる(内面も)
この繰り返しで、私が変わらないといけないんだね
にようやく気づきました
瞬間湯沸かし器のように反応してしまう事は多々あります
そんな時は『あっいつものパターン出た』
深呼吸
少しは冷静に戻れます
母も人間
完璧ではありません
ですが子供の将来の為
自分の事を棚に置いてでも
大切なことは伝えます
少しずつ親子で成長です
今日のを読んで
心あたりあるな~と思われたかた
ぜひお試し下さい
最後まで読んで下さりありがとうございました。