家に着いて片付けと1週間分の洗濯物プラスαの洗濯も落ちついたので、ちょっと休憩…


隈病院の入退院のしおりに記載されていた持ち物(ブログ『コロナと入院準備』参照)ですが、振り返ってみて私は以下こんな感じでした。あくまで私の個人的な感想です。



猫しっぽ 実際に使ったもの 猫あたま

バスタオル2枚
    − 術後枕の下に敷く用(名前記入)
    − シャワー用
必ず3枚って書いてましたが、2枚しか使いませんでした。リカバリー室に2枚持って行きましたが、3枚目は何用だったのだろうか?予備??
→2回目の入院ではお部屋が物凄く暑く、3枚目はブランケットとして使用しました。

・フェイスタオル2枚
   − 病室の洗面台用
   − 術後の洗髪用

タオルはこれ以外使いませんでした。
あとは大体、入退院のしおりのとおりです。


標準部屋にはハンガーは2本、スカートハンガー2本部屋にあります。S字フックはないので必要な人は持って行ってもいいかもです。




犬しっぽ 使わなかったもの 犬あたま

・外出用の服
隈病院では外出が向かいのコンビニぐらいしか許されず、入院中に洋服へ着替える機会はなかったです。コンビニぐらいなら寝巻きにもしているTシャツとスウェットで十分な私。入院時の服で退院も十分。元町の方まで歩きたかったな。

・漢方薬
事前申告はしていたのですが、入院してから飲んではダメと言われ…飲んではいけないなら家に置いてきたのにな。

・洗濯用洗剤
洗濯はしませんでした。

・カーディガンなど羽織るもの
寒ければ布団に潜りました。むしろ暑いと感じることが多かったです。

・爪切り
入院直前に切っていけば必要なし。



黒猫しっぽ オススメの持ち物 黒猫あたま

・ビニールバッグ
某テーマパークのビニールバッグ(袋)はちょうど良い大きさで3枚持って行きました。シャワーセットやタオルの持ち運びに利用したり、汚れた服を入れたりしました。

・うちわ or 扇子
病室がちょっと暑く感じました。エアコンは集中管理されているので、個人で設定できず。寒い時は布団に入ればいいし、上着も用意していたんですが、暑くなる事を想定していなかったので、手術日に夫に持って来てもらいました。
→2回目の入院で1回目の病室の空調が壊れていたことが判明(我慢せずクレーム言えば良かった!)
ただ、暖房・冷房設定は集中管理されます。
寒暖差がある時期に入院される方は病院がどちらに設定するか分からないので、その点を考慮した方がいいかもです。2回目の入院2日目から暖房設定されて、日中は部屋が暑かったです。

・服用ゼリー
粉薬など溶かして下向きで飲み込むとラクでした。また、食後のデザート感覚にもなってグッ
私が持って行ったのはコレ。レモンゼリー🍋

・水筒 or タンブラー
無料のほうじ茶が談話室にあるのですが、何度も何度も行き来するのは面倒だと思い、毎回持参したスタバタンブラーとマグカップいっぱいにほうじ茶を入れてました。(タンブラーや水筒は大きすぎて直接ほうじ茶を入れれないため、いちいちマグカップから移さないといけませんが…)

・ストロー
私はペットボトルに付けるストローキャップを100均で購入しましたが、結局ペットボトルは一度も購入せず、このストローも使うことなく終わりました。
ただ、下を向いた方が飲み込みやすいので、傷口が痛む時はこれから使いたいと思います。
こんなストローがさせる蓋つきマグカップを持っていけば良かったのかな?なんて思ったりしてます。

・ふりかけ(のり佃煮)
隈病院のご飯はふりかけ無しでも美味しかったですが、術後は2日間お粥食。お粥となると味が物足らない感じはあります。小さなのり佃煮とか付いていたんですが、足らない足らないアセアセ

・折りたたみ傘
梅雨時期だったので。入院中、最後の2日以外はずっと雨でした傘

スマホ用三脚
オンライン通話や携帯で動画を見る時は便利です。これも100均で購入。

・沢山のマスク
マスクは病室の外、スタッフが病室に入る時、手術中も着用必須なので、10枚持って行きました。

・マスクケースやマスクスプレー
気になる人は…




パソコンを持って行ったので、パソコン用のリュックがありますが、小さいキャリーとボストンバックで大体のものは入ると思います。



15インチのノートパソコンでも貴重品BOXには余裕で入ります。



病室にあった病棟内の共有設備MAP
(あ、本当だ。4階と5階はシャワー室の場所が違う!)
もう入院病棟には行かないんだなと思うと寂しいですね。