最近は、色んなことについて「何でだろう」と深く考えることが多いです
私は今までの人生で「結婚したい!」と感じたことがないし、結婚願望ないことを伝えてるのに相手が「当然結婚はするものでしょ」の価値観を押し付けてきて、「無理!」となってお断りしたことが2回あります
「そもそも何故みんな結婚したがるんだ?」と最近ぼんやり考えてました

①適齢期になったら結婚するのが当然という価値観をもってる
ここに該当する人は多そうです
「結婚することは当たり前」と思っていてそこに疑問を持つことなく、適齢期になって良いお相手がいたら自然と「よし、結婚しよう」となるのかなと思います
②子どもがほしい
「結婚はしたくないけど子どもは欲しい」というのもよく聞きます
女性の場合は年齢的なタイムリミットもあるし、「子供が欲しいから結婚したい」となるのかなーと思いました
③自分の人生を支えてくれる相手が欲しい
やっぱり自分一人で自分の人生を支えていくのはしんどいこともあるし、独身だとずっと仕事を続ける必要もあるし、「結婚することで誰かに頼りたい、支えてほしい」という人も多そうです
20代の頃、周りで婚活してた子達はこのタイプが多かったです
もちろん「相手のことが好き、人生を共にしたい」という気持ちがあるから結婚するんだろうけど、
それとは別の部分でこの3つのうちのどれかに該当する人が多いのかなと思いました
じゃあ、どれにも該当しない私が結婚したいと思うのってどんな時だろう?
とも考えました
「一緒にいてすごく居心地の良い相手がいて、この相手となら人生を共にしてお互いを支え合い高め合っていけると思った時」かなー?
自分の理想の結婚生活を想像すると、「それぞれ自立した一人と一人が、お互いを尊重し合いながら共に生活する」のイメージがすごく強いです
経済的にも精神的にもお互いに自立してることが前提で、それでも一人で居るより一緒にいるほうが良いと思える相手に出会えた時に、結婚したいと思ったりするのかな
基本的に一人が大好きだし、一人で過ごす時間が一番落ち着くし、自分の生活リズムを乱されるのも好きじゃないので、もしそれよりも「この相手とずっと一緒に居たい」が勝つようなことがあれば、それは凄いことだなと思います
