毎週月曜日はまとめ買いの日
いつもいくディスカウントスーパー、なぜか昨日はものが少なくて、野菜も思ってたものが買えませんでした
そんな昨日の晩御飯
アジフライ(揚げるだけのやつ)
こんにゃくの炊いたん
ポテトサラダ(前日の残り物)
いわしのつみれ汁
ごはん
お魚も思ってたものがなくて、もうなんでもいいやーと揚げるだけのアジフライ
が、これが意外にもおいしくて
冷凍のアジフライなんて半分衣かってかんじで、身もスカスカのものが多くて、ほとんど買うことはないんですが、昨日買ったのは身もすごくしっかりしてて衣はサクサクでとってもおいしかった
しかも6枚入ってお値段300円・・・さすがディスカウントスーパー価格です
あとはお孫君にしっかり食べさせたかったいわしのつみれ汁
お野菜もいっぱい入れました
話は変わりますが・・・
今月、実家の両親がちょっと用事があってうちに来ることになってるんです
はじめは兄貴が運転して一緒にきてくれるっていうので、お願いしてたんですが、それが急に兄貴が仕事になってこれなくなったと昨日連絡がありました
で、兄貴がこれないとなるとどうやってくる?
電車でくる?
って聞くと、「いや、お父さんが運転していくって言ってるから車で行くわ」と
いやいやいやいや
ちょいとお待ちよ
うちの父、今年81歳になります
そりゃ確かにまだ車は運転してますが、それもドがつく田舎の行きなれた道のみ
今や高齢者の運転をさんざん言われてるのに何を考えてんだ・・・
そういうと
「バカにするなまだお前のとこくらいはいける」
いやいやいやいや
うちまで高速を使って1時間半
しかもうちの実家よりははるかに都会で車の量も多いし合流も多い
高速なんてかなりのスピードで走らないといけないのよ
何かあったらどうするのよ
もうね、呆れてものも言えません
「あのね・・・そうやって自分を過信して老いを認めようとしない人が一番危ないのよ
何かあったらどうするつもり・・・とにかく絶対ダメだからね」
そういうと電話の向こうでまだなんか文句言ってる
それをたまたま横で聞いてた長男
「じいちゃん、絶対ダメやけんね・・・俺が朝そっちまで迎えに行くけん、とにかく絶対ダメやけんね」
長男がそういうと、
「わざわざ迎えにまで来なくてもいい、大丈夫やけん」と言い張る父
「とにかく絶対ダメやけん・・・どうしても運転してくるっていうなら、もうここまで来ても一緒には連れていかんからな」と長男に言われ、その言葉にやっと黙った父
結局のところは、旦那が予定を一日ずらして、こっちに帰ってくる途中に実家の両親を迎えにいって一緒に帰ってきてくれることになったのですが・・・
うちの父、ほんっと自分の老いを認めようとしません
ちょっとでももう年なんだから・・・っていうとすぐに腹を立てます
そもそも免許の更新のときも、認知機能、ギリギリで通ってる感じで、なんなら同い年の母親のほうがよほどしっかりしてるんです
そんな話をすると、自分よりも母親のほうがしっかりしてるって言われることにさらに腹を立てます
「俺が母さんよりも呆けてるっていうのか!!!」
実際数字としてそう出てるんだから仕方ないでしょ・・・
周りのものからみても、誰がどうみても母親のほうがしっかりしてますよ
てかさ、もう実際80も超えたんだから、いい加減自分の年齢認めようよ
この年齢の人にはありがちなのかもしれませんが、なんでもかんでもすぐに「馬鹿にされた」と腹を立てます
老いては子に従え・・・じゃないけど、もうちょっとかわいいおじいちゃんになってもらいたいw