じゃあ猫の話をしようか。
うちの市は「野良猫から地域猫へ」の取り組みを進めていて、捕獲器の貸し出しや手術の助成金も出していて。
獣医師のM先生とレジェンドミルクボラのS先生呼んで講習会もやってたしね。
行政が主体になって外猫の対策してくれるの、すごくいいと思う。
まぁ、うちの近所は野良猫いないし、立場上、私が市に問い合わせすることは恐らく今後もないんだけど、一般の有志の方って言うんですかね、何とかしたいと考えて動く方のサポートを行政がしてくれるのは助かるはずだから。
「そとねこぜろになるといいなの!」
ね!
今日も明日も明後日も猛暑。
こんな暑いのに外で生きるしかない、外で死んでいく猫が1頭でも少なくなるように、我々は活動しています。
飼い主のいない猫がゼロになるように、っていうのがみんな本来の目的のはずなんですよね‥
完全室内飼育の多頭飼育崩壊レスキューとかやってる場合じゃないのよ。
殖やすだけ殖やして責任取れず費用も出さず丸投げ、っていうのがほとんどだし、繰り返すおバカさんもいるし。
何が言いたいかって、保護活動者を圧迫しているのは不妊去勢手術をせずに猫を殖やす、餌やりと飼い主なんですよね。
マジで二度と猫を飼えない罰則とか作ってほしい‥
そんなの無理だよねって思うから半径5mに猫がいるだけでくしゃみと鼻水と涙が止まらなくなる呪いをいつもかけてる。
遺棄犯もね。
そろそろ、野良猫に癒されるとか言う人や、野良猫写真家()を称賛する人が目を覚ましてくれてもいい頃なんですけど、都合のイイ部分だけ切り取って見てるから、真実に気づかないんでしょうね。
残念な人たち。
さてー!七夕は本気の譲渡会です
たぬこも頑張ろーね!
「む‥」
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