■カレンチャンから学ぶ、期待値の考え方 | バイアス&データ分析予想と回顧分析ブログ

■カレンチャンから学ぶ、期待値の考え方


■カレンチャンから学ぶ、期待値の考え方


よく僕は予想をするときに


「期待値が~」


という表現を用いるときが多いです。
(そもそもの期待値の意味については、ググってください)


今回はこれについて書いていこうかなと思います。
競馬で勝ちたいと思っている人は、絶対に読んでください。


さて、今回のカレンチャンについて述べると


・1600万→牝馬G2→G3→G3、と4連勝
・単勝11.2倍の3人気
・G1実績なし
・G1実績馬との対戦成績なし

といった感じです。


結論からと言うと、[この状態で買う気にはなれない」

このことについて書いていきますね。



まずG1実績がないにも関わらず、
G1実績馬たちよりも人気しています。

「G1で通用するかわからないのに」です。

つまり未知の能力に、お金を払っている状態です。


結果、勝ったものの、
・もし凡走していたら
・人気薄のG1実績馬の方が好走したら

非常にもったいなくないですか?


では逆にカレンチャンのようなパターンで
人気薄だったと仮定しましょう。


・4連勝
・6~8人気くらい
・G1実績なし
・G1実績馬との対戦成績なし


未知の能力ではあるものの、
4連勝しているのに人気薄。

これっておいしくないですか?

走っているのに人気になっていないんです。


また、先ほど未知の能力といいましたが
「未知の能力にお金を払う=賭け」
ですよね?


過去の対戦馬から、対象の馬が強いかどうかわからないのですから。


ここまでをまとめると、
その舞台で通用するかわからない
未知の能力に賭ける場合


・人気馬の場合には
ハイリスクでローリターン
(オッズが低いので当たっても少額。
よって、稼ぐには大金がかける必要有)


・人気薄の場合には
ローリスクでハイリターン
(オッズが高いので当たったら高額。
よって、少額でも高配当の可能性有)


と、言えるわけです。
あくまでも過去の実績や勢いがある場合に限りますよ。


年間プラスになるには、こういったことを意識していれば簡単に達成することが可能です。本当に。


実際に、最近のこのブログの例でも

▼2011年韓国馬事会杯
クーデグレイス6人気2着
・内枠有利の中山で3枠
・リピーターの走る中山で好走歴あり
・ハンデ53キロと恵まれた



▼2011年オールカマー
ゲシュタルト6人気2着
・内枠有利の中山で1枠1番
・リピーターの走る中山で好走歴あり
(しかもG2スプリングS)



このような馬たちが期待値が高いと判断し

買い目に入れ、的中できています。


「迷ったときには人気馬をついつい買ってしまう」

という心理はよくわかりますが、そこを脱却できるかどうかで、年間プラスになれるかどうかの、分かれ道だったりします。


今までこういったことを意識していなかった人は、これから少しずつでいいので意識していければ、年間回収率は大きく変わってくるので、トレーニングを積んでくださいね。