• 23 Nov
    • スーパー歌舞伎II・ ワンピース2回目/新橋演舞場

      スーパー歌舞伎II(セカンド)ワンピース/新橋演舞場ルフィ/ハンコック/シャンクス 市川 猿之助白ひげ 市川 右近ゾロ/ボン・クレー/スクアード 坂東 巳之助サンジ/イナズマ 中村 隼人ナミ/サンダーソニア 市川 春猿はっちゃん/戦桃丸 市川 弘太郎アバロ・ピサロ/ガープ 市川 寿猿ベラドンナ 坂東 竹三郎ニョン婆 市川 笑三郎ジンベエ/黒ひげ(ティーチ) 市川 猿弥ニコ・ロビン/マリーゴールド 市川 笑也マゼラン 市川 男女蔵つる 市川 門之助  エース 福士 誠治ブルック/赤犬サカズキ 嘉島 典俊センゴク/イワンコフ/レイリー 浅野 和之1階3列むらむら…むらむら…もう1回見たい…見たい!で、行ってきました。そしてビニールシートのかぶりつき♡1回目は心を無にしておりましたが、どこか身構えてましたし、なによワンピース、なによそのおかまショー、とあんなワンダフルな海賊大立ち回りの幕切れがあるとはわかりませんですから、疑いつつも、じわじわじわじわ、たのしいなーうううー!2回目のが分かってるし、自分のアウェイ感へったし、堪能できるし、すっごいすっごい楽しかったです❤️オープニングのアニメーションでもう、さーさーと涙してしまいましたわ。1回目に1幕は歌舞伎テイストおさえ気味と思いましたが、もう一度見ると名乗りのシーンなど等、セリの使い方とかかつての新三国志多用されてたんだわ。(当時の演舞場は立ち見券があって、2,000円で全幕みられたのに、いつのまにかなくなってしまったんですね。)一味の立ち回りがあるんですが、巳之助くんは男前よのー。三刀流ってなんだよで、口で1本くわえてるんですわ。それがとても決まってるの。隼人くんのなりもとってもいいの。キセル加えて色男風ふかしてて、うっとり。若いけれど、チャラいより一歩先にいった色男してました。歌舞伎とマンガちっくなのって、すごくなじみやすいんだわー。すっかりドラミのさぶちゃんは、ニョン婆だから、にょにょにょにょいってるのねwアマゾンリリー宴の場で、ソルマックが登場したり、物販の歌舞伎パックを猿之助さんが女形ちゃんの顔につけるとか、そんな小芝居が千穐楽に近づいている雰囲気でございました。2幕のインペルダウンのびっくりカマーランドも近くで見てしまえば、フォーメーションの汚さとかなんてどうでもよくって(爆)、楽しい♡そしてイナズマ隼人くんイケメン♡イワンコフの浅野さん、高速セリフお疲れ様です。今日は、高速セリフの途中で、すこっとセリフが抜けてしまったらしく、もう一回戻そうと言い始めるも、もう戻れなくなっちゃって、ルフィに向かって「もう!わかんなくなっちゃったわよぅ!!」猿之助ルフィ「オレ、なんもいってねーよ笑」客席爆笑。舞台の上がふぉわふぉわーんとみんな楽しそうににやにや笑ってました。芝居だなー。こういうのも千穐楽近い雰囲気だなー。楽しいなー。本水の立ち回りは、水が滴ってるだけで格好いいのに立ち回ってるよ!うひょう!の隼人くんはまりすぎで、こっちこーい!濡れてもいいわん♪状態で見てました。ほんとに彼はいいねー。すっとして、でも親しみもあるイケメンちゃんですね。さぁ、これから、どれくらい上手くなるか楽しみだこと!お家芸を乗り越える日は来るのかしら~なんてワクワクしますねぇ。みーくんのおかま役は不思議なくらい自然に呼吸していて、おかま六方なんてものにじーんとしてしまうなんて…。ねー!この子がいつか助六をやる日が見えてしまったわ。すごい飛躍。2幕の幕切れの宙乗りは、今回、内容を理解しましたwエースが先に連れていかれてしまって、魚人族のジンベエさんの協力を得て、急いでサーフボードで追っかけるってことだったのねぇぇぇー。宙乗りしながら、歌い、エアギターで、…あぁほんとに大衆歌手のライブだわ。猿之助さんはそういう恍惚とイケイケな顔して、ゆず的な音楽に乗っかって、キラキラしてました。ものすごいライブ感ですわ。楽しくって素敵で、いろんなこと思いだしたり、泣いたり笑ったり忙しいわよ!まったく!3幕のマリンフォード頂上決戦は、前回はおおおおーこれは、知盛最期じゃーーんっと萌えに萌えましたが、今回はここまで存分に楽しんでいることもあって、千本桜だーとかあんまり思わなかったです。すっかりこのワンピースの世界を堪能しておりました。みーくん大活躍ですねー。役をものにしてるし、共感を誘うし、いいじゃないの。今日の祖父役は、段四郎さんとかもうやめてぇぇー(。´Д⊂)最後の船出シーンで男前みーくんとイケメン隼人くんがツートップで出てきて、ムネアツでしたわ。そして、先人から受け継いだものを次に伝える、ど真ん中のオレ。猿之助格好いいなーくーもーずるいんだてばー(≧∇≦)芝居だねーこれは、すごいわワンピース歌舞伎。歌舞伎はほんとうに格好いいと実感しなおしたし、歌舞伎が格好よさ最先端!をつくっていたお江戸のころは、きっとこういう気持ちで観客は見ていたんだろうなーと思えて、とってもうれしかったです。かぶくってこういうことだったんだ。かつてお江戸の小屋を再現して芝居を見せた中村屋。お江戸で歌舞伎の芝居格好ええー!のミーハー心を現代にクロスさせた澤瀉屋。進化し始めてるニャ――――!(わーことばにならねぇ!てゆうか、これ以上、言ってはいけないー!)これ、見たい舞台のど直球だったんだわ…(*p´д`q)゚。うっすら危険を感じて、10月じゃなくって、11月公演からいったんだけど、よかったのよ、これでwワンピースおわってしもうたよ~(*p´д`q)゚。(*p´д`q)゚。(*p´д`q)゚。大阪の宿とっとこ。博多の宿とっとこ。後日…これをまとめたのは観劇してから1週間後です。その間、今回、歌舞伎になったワンピース51巻から読んでみました。51巻読んでみてあれだったら、早々にやめよう、とおもいましたが、あれよあれよと、シャボンリーからインペルダウンからマリンフォードとKindleポチポチの巻。便利すぎて怖い…。エースが…エースが…へんなおさーんに(p_q*)シクシク先に漫画読んでたら、白ひげイメージは弁慶になってたなーなんて。その後日の回想譚61巻までさらさらと読んでしまったうえに、もうちょっとと現行の79巻までたどり着いてしまいました。ウハハ。乗り掛かった船だわウハハ。(さらに1週間もしないうちに…第1巻読んでおもしろかったので25巻までまとめ買いをし、さらに26巻から50巻まとめ買いし、79巻全部たどり着いてしまったよ。高校生くらいのときに8巻くらいまで読んでたんだがなー。いまのわたしの心のほうが少年なんだな…。)まんま漫画の台詞を舞台で使ってて、やっぱり原作自体がよくできてんだなーと感心してしまいました。登場人物がたくさんいて、八百万の神の国の作品だなーへぇー。チームの序列の薄さとか違和感を覚えるところもあったんですが、ふと、これって61巻までかかってやっと序章だったのでは…とおもったら、なんだか自分の中で解決しました。子供だもの仕方がないわね。いかんせんハイテンションすぎて抜きどころがないのと、少年誌ゆえにのバトルシーンが多いのは少々面倒なんですが、たいていいつまでも死なないバトルのばかばかしさも、変なトナカイとか、船員のキャラクター設定のばかばかしさも、「毛抜きがたった~~~」のばかばかしさに通ずるなぁと。海賊(白波)、3人の義兄弟、ばかばかしいヒーローもの、ワンピースと歌舞伎は親和性があったのですねー。

      テーマ:
  • 20 Nov
    • N響 第1821回 定期公演 Cプログラム/NHKホール

      N響 第1821回 定期公演 Cプログラム/NHKホールショパン/ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11グラズノフ/バレエ音楽「四季」作品67 ―「秋」ハチャトゥリヤン/バレエ組曲「ガイーヌ」―「剣の舞」「ばらの少女たちの踊り」「子守歌」「レズギンカ舞曲」チャイコフスキー/序曲「1812年」作品49 指揮:ウラディーミル・フェドセーエフピアノ:チョ・ソンジン3階渋谷のおロシアでした。後半、濃厚で多彩でたのしかったですわ。救世主ハリストス大聖堂ね、次行ってみるわねφ(..)たぶんショパンをフルで聴きたかったくて買ったはずなんですが、こういうこともあろうな。ソンジンのピアノは、(素人所感的にはここにつきるとおもうけど、)あの…その…わたしの好みではなかったです。元気でとってもきれいな音も出てるんですが、歌い方が、あんまり、気持ちよくない。最初のうちは、このホール、こもった変わった音響ね~からの巻き返し時間が必要なんですが、その間にたぶん、けっこうなミスタッチをしていて、おかしな音程で弾いているように感じて、うーん?テンポと打鍵は自信ありげなんですが、1音、1音のはいりかたが、ちょっと早いような?さらに、寄り添うはずのオケが大人の余裕的なものを匂わせていたために、なんだかなー。あのピアノ、自信ありげに焦ってたよね…。うーん早く大人になりたいのかしら?…なんて無粋なことを思ってしまいました。それもひとつだけども、無粋なこと思いに来たんじゃないから、もっと素敵なことを感じたいわね。後半は1曲ごとに編成が大きくなる楽しいプログラム。グラズノフというひとは初めて聞いたけれど、血湧き肉踊る感が大陸ですなー。序曲「1812年」はチャイコを聴くと、チャイコフスキーきたぁー!先月、雪のなかてくてく歩いたノヴォデヴィチ女子修道院とその横の池(白鳥の湖に非ず)が思い出されてきて、重い雲に覆われた赤の広場のまんなかで、大スペクタクルりーんごーんりんごーんしてました。すっかりモスクワづいてますので、またわが祖国です。ラ・マルセイエーズの断片を聴く体験とこのタイミング。体験した土地の空気と聴いている音楽からイメージする個人的感覚が、錯綜して、いろいろ考えますねぇ。時代とともに、音楽がたたえるものが神から勝利へ変わってしまっているんだなーと。だけど、その音楽にワクワクしてしまう、ちょっとした後ろめたさも。深刻になってはならないけれど、真剣に。世界が平和でありますように…!とぼんやりおもうのでした。

      テーマ:
  • 18 Nov
    • ヨナス・カウフマン2016→2017→2018来日情報をほそぼそ見守るエントリ

      またまたやってきました!ほそぼそ動向を見守るヨナスさま来日情報でございます…。ヨナスさま、また来てくださる気になってくださったのは、とっても嬉しいですね!≪2015.11.18up≫例のついったーアカウント情報より。「2016年11月末の来日公演が決定。今回はオーケストラをバックにオペラアリアを歌う」どのくらい決定なのかよくわかりませんし、ソースがそこなので、ほんとによくわかりませんね。プッチーニコンサートでしょうかね。またほそぼそと見守っていきたいと思います。≪2015.11.19up≫例のついったーアカウント情報より。「ヨナス・カウフマン2016 オペラアリアを歌う11/28 19:00大阪 11/30 19:00東京 12/3 15:00東京近郊ホール名はファンクラブ会員、無料メール会員にお知らせします」ホール名は、メール会員のみって。相変わらずわけがわからんわねー。大阪が月曜ですって。あーあ。≪2015.12.27up≫12月23日に例のメルマガから詳細があきらかになりました。当日夕方から深夜まで飲んでて、翌日びっくり。え。サントリーと川崎だよねーが、オーチャードと大宮ソニック?はぁぁぁー??ひどいわ。大宮ソニックって、声楽のコンサートとかやんのか。西川貴教くんでいったっきりだわよ。会場が足りない問題も関係しているのかもしれませんがー。twitterのみなさんにまたネタを提供してくれちゃってるわねーもーw詳細はこんな感じ↓◇ヨナス・カウフマン来日決定!ヨナス・カウフマンジャパンツアー2016~オペラアリアを歌う~待望のフルオーケストラでオペラアリアを歌います。(どこのオケかもわからないのに…つかフルオケが待望なのかもよくわからないヨ) <公演日程>2016年11月28日(月)大阪 フェスティバルホール(ふーん)2016年11月30日(水)渋谷 Bunkamuraオーチャードホール(はぁ)2016年12月3日(土)大宮 ソニックシティ(え???)<料金> 大阪 フェスティバルホール/Bunkamuraオーチャードホール S席:¥38,000 A席:¥32,000 B席:¥26,000 C席:¥18,000 D席:¥12,000大宮 ソニックシティ SS席 ¥100,000←これ50,000円に変更になったようです(2016.1.8追記) S席:¥38,000 A席:¥32,000 B席:¥26,000 C席:¥18,000 D席:¥12,000 学生席:¥5,000このなぞのSS席というのは… <特典>・ヨナスサイン会&チェキで撮影したヨナス写真をプレゼント。写真は2ショットではござりません。・大宮パレスホテルのコースディナー※ヨナス・カウフマンは参加しません。・公演パンフレットプレゼントしょっぺーなー…<発売>2016年春発売予定≪2016.1.12up≫招聘元のメルマガによると、招聘元先行発売は<アーチ・チケット先行発売日>2016年1月13日(水) 21:00発売だそうです。へー。≪2016.5.23up≫追記するのを忘れていたけど、追記するまでもねぇとおもったけど、4/26にオケが決まった旨のメールが来てました。「東京ニューシティ管弦楽団に決定いたしました」あのへっぽこ過ぎる白鳥の湖やったとこか。タッチキンのね。ここにリンクしとくわ。私のぽっかーんを。ちょっとさーーーこのオケになんの恨みもないけどさ、超一流の歌手にこんなオケって本当に失礼よ!!!まともなオケはこの呼び屋のオファーは受けないのねーって誰もが思うわよ。あ、ストレートに書いちゃった。また攻撃されっかもw曲も一応決まったみたいよ。<曲目>プッチーニ:歌劇「トスカ」より 「妙なる調和」ヴェルディ:歌劇「アイーダ」より 「清きアイーダ」ビゼー:歌劇「カルメン」より 「おまえの投げたこの花を」(花の歌)マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より「母さん、あの酒は強いね」ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」より「ある日、青空を眺めて」マスネ:歌劇「ル・シッド」より「ああ、すべては終わった~おお裁きの主、父なる神よ」プッチーニ:歌劇「トゥーランドッド」より 「誰も寝てはならぬ」※曲目は予告なく変更される場合があります≪2016.10.10up≫2016.9-10月のミュンヘンのマイスタージンガー、2016.11月のパリのホフマン物語ともに、降板が公式に発表されました。いわゆる喉にできた血豆?のようなんですが…心配ですね。エコー賞2016の授賞式には登場したので、体自体は元気の様子。カウフマン遠征の皆さんはばたばたと手配し直し諸々にみまわれ…。わたくし、ミュンヘンとパリに行く予定にしてたんですけども、さすがにミュンヘンはキャンセル。行ったら今年3回目のミュンヘンだったしねー。ホフマン物語は必ずどこかで歌ってほしいわー!さて、11月の来日予定はどうなりますやら~。極東まで無理しなくていいからーっておもってしまいます。《20161120up》突然開催が発表された11/13ギュータースローのコンサートでしたがキャンセルに。11/22マドリッドもキャンセルです。うーむ長引いてますね。来日公演によくわからん日本人ソプラノがキャスティングされたらしく、もう一体なんなんですか主催者よ…。≪カウフマン 来日延期 2016.11.24up≫ヨナス・カウフマンは健康上の理由により、2016来日が不可能となったそうです。3公演とも延期です。 ◇延期公演日程◇大阪公演:2017 年 8 月 21 日(月)フェスティバルホール18時開場19時開演(予定)東京公演:2017 年 8 月 23 日(水)オーチャードホール大宮公演:2017 年 8 月 26 日(土)大宮ソニックシティhttp://arch-ent.jp/topics/kaufmann_topi2016/≪カウフマン 来日再び延期 2017.3.30up≫ヨナス・カウフマンはドクターからの指示により、2017来日が不可能となったそうです。そらそうだ。タイトなスケジュールで南半球から北半球だったもんね…。 ◇延期公演日程◇大阪公演:2018 年 1 月 4 日(木)フェスティバルホール東京公演:2018 年 1 月 6 日(土)サントリーホール大宮公演:2018 年 1 月 10日(水)オペラシティメトのトスカを降りたのでそこにということですかねー。もういっそのことまともな呼び屋でブッキングしなおしてほしいわ。リハ考えても日程にムリがあるんじゃない?http://arch-ent.jp/topics/kaufmann_topi2016/≪2018.1.5up≫カウフマンは無事来日し、1月4日に大阪公演が行われました。新年早々、羽田行きの同じ便にカウフマンが乗ってる!!!というメッセージが来たもので内輪で大盛り上がり。モスクワ大晦日ガラもキャンセルだったもんでどうなることかとおもいましたが、3年またぎのコンサートが無事行われひとまず安心です。ご参考・2015来日のあれこれはこちらへ~。ヨナス・カウフマン2014→2015来日情報をほそぼそ見守るエントリヨナス・カウフマン2015来日の周辺雑感

      テーマ:
  • 08 Nov
    • スーパー歌舞伎II・ ワンピース1回目/新橋演舞場

      スーパー歌舞伎II(セカンド)ワンピース/新橋演舞場ルフィ/ハンコック/シャンクス 市川 猿之助白ひげ 市川 右近ゾロ/ボン・クレー/スクアード 坂東 巳之助サンジ/イナズマ 中村 隼人ナミ/サンダーソニア 市川 春猿はっちゃん/戦桃丸 市川 弘太郎アバロ・ピサロ/ガープ 市川 寿猿ベラドンナ 坂東 竹三郎ニョン婆 市川 笑三郎ジンベエ/黒ひげ(ティーチ) 市川 猿弥ニコ・ロビン/マリーゴールド 市川 笑也マゼラン 市川 男女蔵つる 市川 門之助  エース 福士 誠治ブルック/赤犬サカズキ 嘉島 典俊センゴク/イワンコフ/レイリー 浅野 和之1階7列ワンピースとスーパー歌舞伎のコラボ。制作発表で、大胆なことするもんねーとおもってはいたものの、チケトリの食指が動かなくって、でも、猿之助さんのキレイな型のあるポスタービジュアルと初日が明けてやっぱり見たくなって、鉄砲にぶち当たって(超良席)行くことにした次第。漫画のワンピースは始まったころのさわりしか読んだことなく、漫画なのに字が多くていやになってしまったの。行く前に予習しようかと、かぶきびとの配役のキャラ名見て、役名のややこしさにもう無の境地で行くことにいたしました…(・Д・)評判も気にしてなかったけど、若き日の同志が先に見にいって凄かったというもんで、ほうほう。歌舞伎メイクがふつうのわたくしにとっては、白塗りの人、緑髪の人、骸骨の人、ごった煮船と化している麦わら一味の拵えが素晴らしく化けている!コスプレを遥かに超えた!となんだか感動。ナミの前結び帯のビッチギャルっぽさ(ハデカワ!)とか、サンジの羽織を流して流し目に咥えタバコ(カッコイイ!)とか、あーなるほどねとは思ったわ。名乗りは比較的アッサリ。(あとからおもうと、最初からは歌舞伎的にぶっ飛ばさないのね。)照明のアニメーションもとってもエンタメです。アマゾンリリーって一体なんなのよー。わーなんだか猿翁のそのむかしによく似た、当代猿之助のお派手女形拵えwww早替わり多様なんですけども、まーそこまで自分的には盛り上がらず(ちょっとテンポがわるい)うーん。1幕時点ではわたし的にはうーん。このあとのひねりはどうなんだろ。義兄弟白波物っぽいけどもねー。2幕は監獄島にいって、義兄弟のエースを助けるというお話。ほほーエースはお家の重宝的なか。囚人に、みーくん…みーくんなによそれwしましまオカマ…。せ、成長して…う、うれしいよ…w赤い唇型ソファーの上で横たわる傷ついた白い服の猿之助ルフィ(唇に歯か…)。あぁ変なの出てきたよ…ロッキーホラーショーだよ…。きたないオッサンがもりもりと…やまのように…変なタイツで(いっそのことすね毛に本物網タイツで勝負せい)…はっちゃけて踊る…こういうのは2丁目だけで十分よ!あのね!わたしだれがどんな嗜好でも構わないけど、商業演劇で…ロッキーホラーショーを見に行くならわかるけど、こういうのは控えめにしてほしいけれども、歌舞伎だから仕方ねーか。またいきなり、チョッパーを子役にやらせるのとか、お涙ちょうだい具合がすごく卑怯だとおもうワー。ようやくおわったロッキーホラーショーの後は、幕間で御嬢さんがたが「イナズマ、めっちゃ格好良くされてるー!」のサンジもイケてた、イナズマ役イケメン隼人くんの本水の大立ち回り。彼にはホントにいい役付けたわねー!20歳そこそこの、キレイで、すかしたイケメンちゃんが活躍するステキ娯楽。内容は全然忘れちゃったけども、本水には登場しない猿之助さんが、サーフボードに乗って、斜め宙乗り。くじらの尾に脅かされる私のお席周辺。きゃーきゃーいやーん。2幕はここまで、ロッキーホラーショーをやりたいの?!宝塚をやりたいの?!shockをやりたいの?!(実際3幕で敵役の紙ふぶき撒きちらし客席フライング有)ジャニコンをやりたいの?!てかんじだけど、盛り上がって大変に満たされたわー。わたしも立って手拍子しちゃうわよー得意よーアハハこれでいいのかしら。老若男女こんなにたくさんのひとが嬉しそうってすごいわー。鳥屋に消えてく猿之助の格好いいことよ! 3幕は、うーうーー猿之助ズルいよ!もう何これもー!3幕もっかいきたい!すごいですね、これは…3幕は義経千本桜がもりもり詰まっていた。これがやりたかったんだな…もう!もう!白髭(右近)の拵えが…と、知盛やる気…このひと??海賊の大将白髭が身を挺して、自分の子分たちを逃がしてあげるというシーンなんだが、(右近もこういう役どころになったのね。また子分たちの拵えもロックでステキ)脳内大物浦が押し寄せてきて、まだ佳境に入っていないのに、すでにそこの右近が、体に縄を巻いている姿が見えるよう…(やってない)。もうあの知盛(やってるのは右近)の大物浦は最高にロックでカブいてて、素晴らしく格好良いい立ち回りで、「あ!ここ右近いまワンピースっていったよ!千本桜じゃなかったヨ!」なくらいのはめ込み方。過去現在未来万感の思いになって、もーん(つД`)ノしかも旗芸もセリフも新三国志テイストありありにしてて、懐かしいじゃないのー!あれは毎日行ったわよー!泣くわーもう!ゲスト的な福士誠治さんには権太の告白のようなセリフ、オレは忠信の喜びに権太の安堵のようなセリフ、ちょっと外れるけども、ここのみーくんは、親殺しのシーンがあって、身内殺しの後悔のセリフ。あらぁーなんか面白かったわねぇぇー。歌舞伎役者でない福士誠治さんが気持ちよく見得をきれるような立ち回りをさせているのも、うまいものだねーとおもいましたわー。この3幕は本当にすごいわ。誰が見ても必ず心に残るようにつくっていて、歌舞伎を見ていなくても、これはすごく格好いいと感じるだろうし、歌舞伎を見てると、この抑えまくった歌舞伎の粋の要所要所と外連たっぷり、しびれる~もうだめ~格好良すぎる痛快娯楽ーってなる。また、その大物浦的な場が終わって、あー知盛碇つけて海に身投げじゃなかったなーとおもっているところに、ルフィじゃなくって、伝説の海賊シャンクス役になったオレ(猿之助)が、ミニ碇ロープ付きを背負ってあらわれるのも、憎たらしいほど美味しい演出。ほんと猿之助さんはズルいのよ!ひとりであんなにいいとこ取りして楽しんで!これはさー、歌舞伎役者が嫉妬しちゃうわなー。わたし役者だったらドンドンドンくぅぅぅーーーってなるもん。お空の上からドンドンドンくぅぅぅーーーってしてるひともきっといるいるw本歌取りという名のごくごく歌舞伎らしいパクリなんだが、歌舞伎のところは歌舞伎に気持ちが返るように格好良くやるのよね…歌舞伎ってほんとうに格好いいんだわー。本は安定の横内謙介だったし。音楽がややペラいメロディラインなのは残念…!でも親しみやすさならしかたなし!ロッキーホラーショーも次回はコンパクトにしてくれい!あの美女で難物、春ちゃんをヒロインにして持ち上げて、右近先輩を知盛にしてたてて、やりやすくした上に、婦女子(他…)喜ぶ、イケメン隼人くんにキセルに流し目の色男させて、配役の妙もアッパレ!気持ちいいほどの悔し涙が流れるわね…w猿之助さんは、観客(とそのリピーター予備軍的な人たち)が、客席に座り、観劇するとき、どういった過程で舞台を好きになっていくかよくわかっている…。やっぱりオソロシイコ(・Д・)こうやって、歌舞伎が、その時代の格好よさをつくって、変わっていくんだなー。すごいなー。ほんと。エンタメにインテリジェンスを融合させると、こうなるんだなー。しかもこのひと、日々が歌舞伎なんだなーっておもっちゃうのよ、なんだか。でも、猿之助さんはすごいと思うけど、猛烈に好きにならないのは、オレワールドにスキがなさすぎるからなのだなっ。楽しい。あっと驚くんだけど、くぅぅーーっておもっちゃう、これぞ芝居!これぞ娯楽!を見たいです。次回作にも期待♡定式幕がカワイイ!開演前にこういうのがいますくじらも客席を飛ぶグッズ販売も

      テーマ:
  • 03 Nov
    • バレエ・ホフマン物語・井澤ホフマン/新国立劇場

      バレエ・ホフマン物語・井澤ホフマン/新国立劇場音楽:ジャック・オッフェンバックMusic: Jacques Offenbach編曲:ジョン・ランチベリー Music arranged and Orchestrated by John Lanchbery振付:ピーター・ダレルChoreography: Peter Darrell装置:川口直次Scenery: Kawaguchi Naoji衣裳:前田文子Costumes: Maeda Ayako照明:沢田祐二Lighting: Sawada Yuji 指揮:ポール・マーフィーConductor: Paul Murphy管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団Orchestra: Tokyo Philharmonic Orchestra【ホフマン】井澤 駿【オリンピア】長田佳世【アントニア】小野絢子【ジュリエッタ】米沢 唯【リンドルフ(悪の化身)ほか】マイレン・トレウバエフ1階2列ホフマン物語5回目。いよいよお楽しみ、おらがむらの井澤ホフマンです。ハンサム王子井澤くんにハラハラドキドキしっぱなしになっちゃっいましたね!もー(汗)今日はホフマン物語じゃなくって、井澤物語でした。素晴らしい4回目の菅野ホフマン物語の後に、こんな楽しくってときめくオチがついていたなんてー!井澤くんの舞台姿が格好いいからあんまり細部は覚えてないし、全体どうとかぜんぜんわかんなかったんだけども、とにかくそのしょんぼり傷んだ感じ(本物のハプニングも有)が素晴らしかったのよ!プロローグの初老ホフマンは、あらすごくハンサム!なおじさん?これだったらステッラと渡り合えるし、酒場の学生ちゃんたちに人気者でもおかしくないわ!衣装のつくりは、3人の中で割と体のサイズ通りだったのかしら。身長があるので体型的にそう見えただけかもしれませんが、彼の背中から肩のラインはとってもとってもいいので、たぶんそのせいもあるとおもいます。そして本日の一番のお楽しみ、ええ4回分待った、オランピアの場、若ホフマンのピンクのコートに白タイツですよ奥さん!カワイイ。そしてハンサム。モテるわ。あの丸メガネもwこの衣装が嫌みなく似合うなんて、もう会場中の婦女子から「待ってました!」の声が飛びそうでしたわよ(偏見)。それで、人形に恋してるのもなんだか一生懸命でとっても好感。もはやホフマン物語か何だかすでにわからなくなりかけているところで、人形とパドドゥになって、オランピアの眉が曇るサポートぶり。これじゃ人形じゃなくなっちゃうんだけどもワタシ…。いいんです、井澤ホフマンですから。モテますから。アントニアの場、グレーのスーツでピアノのまえに座る井澤ホフマン。ぎゃー!もうすっごく素敵じゃないの!!!その悩みをしょった鍵盤弾く背中!ヴィジョンのシーンにかわって、あの黒に白タイツの王子衣装の王子なこと王子なこと。派手じゃないけど綺麗にとぶし、王子感ふりまいてるし、なのにオレがオレがしてないのよね。でもね、ここのリフト以下難易度高いだろうなと思ってたんだけども、やっぱり連日踊り子アントニアがうまく回れてないとこは、ひじょーにまずいサポートで、おらがむらの王子だからしかたないとおもいつつも、ひじょーに素敵じゃない持ち上がりきらないリフトも、おらがむらの(以下略)。ハラハラしながら見守る今日が一番大入りの会場…。群舞もでてくるところで、小野絢子ちゃんへのサポートの角度がなんだかまずくなり、「ねぇ、これじゃうまくいかないんだけど…」とプリマ様の心の声が聞こえてきて、やっぱしそのあとのリフトでプリマ様をリフトできないハプニング発生。ウーウーウー。「もうだめじゃない怒怒怒」ってうプリマ様に、ものすごいしょんぼり王子。もともとやや苦悩系王子なのに、そこに本物のしょんぼりが加わると、母心とどS心があいまって、鷲掴みされたご婦人は多数発生したと思われますわー。会場を味方にできるってすごいことよのう。井澤くんがファーストキャストでここの男三人衆を踊っていたとき、いつもよりさえないわねーとおもったのも、今日のクラスレッスンでなんだか悩んでたのも、ここの重圧だったのかしらと勘ぐってしまうわ。そしてジュリエッタの場。ここのリフトの連続技は…もう、唯ちゃんの底力にいりゅーじょん!今日でお別れ攻めてるおパンツ男子の太腿も、いや今日ばかりは軽めにしとくわ…なんて、井澤ホフマン出てくるまでがっつり堪能いたしましたわ!んもう!絶妙ないい体してるわねぇー!(こわくて知りたくないけども、も、も、もし未成年だったらもーほんとごちそうさまとかスミマセン。)池田くんはこの組はここしか出ないのね。この子は輝いてるからもっと踊らせてよ、永子ー!井澤くんあの紺の体操着みたいなのも似合ってしまうのねー。踊り慣れているであろう唯ちゃんとは、前幕よりは見ていられて、でも、なんとかなってないようにも見えたんだが、かなりひやひやしつつ、一連の絡みは終了。ハラハラしたわねー。ドキドキするの、吊り橋効果よねーこれ。もう、オペラのホフマン物語とは別物~とかいう話どころか、『井澤物語』。『井澤物語』ができあがってしまいましたよ…。こうもりのときも、井澤くんのリフトはどっこらしょで、あれは、小野絢子ちゃん体重ないでしょリフトをしたコルネホ比だったからしょうがないとおもったけど、ここまで持ち上がってなかったかなぁー?種類の違いなのかすらー。唯ちゃん、お願い、このひとをクルミまでになんとか男にしてやってねー。幕切れは、そんなボロボロのメイクさせるなよとおもいながらも、やっぱりハンサムで、ドキドキハラハラしっぱなしだったのに、楽しくて、終わってほしくない笑。芝居のレベルは問題ないレベルではまってました。表情と仕草はとても自然で柔らかいので、よく作り込んだんではないでしょうか。まー苦悩する役って、こうもりの遊び人加減のよりもドラマが扱いやすいと思うし。踊りはひとつひとつ丁寧で、とても一生懸命な印象を受けます。パートナリングはまだまだですが、ソロで表現するものはエレガントで真摯。たくさんお稽古してるんだろうなー。シンデレラ、こうもりときて、着実に王子になってきていますねー。あぁ楽しみが増えるわぁ。ホフマンの魅力をどこで出すかやや謎なこのバレエ版に関しては、やはりこんくらいのハンサムさんがやると、よくわかんないけど盛り上がりますね。今日はすっかり井澤物語になりましたが、これもホフマン物語。ホフマン物語というには、使用したオッフェンバックの音楽も半分くらいで、しかもフランスだか英国だかごちゃまぜの音楽の一貫性のなさは気になるものの、ここまでエンタメになってれば十分楽しく、また再演する日を楽しみに、5公演たっぷりたのしませていただきました。今年、トロイゲームのはいったトリプルビルみたときに、なんか楽しいなーと思たのは、このランで繋がった気がします。おらがむらのオペラの開幕はああいうしかなかったが、おらがむらのバレエの開幕は心からたいへん楽しかったです!今シーズン、新国立のバレエは、たくさんいきますわー!!―――――――今回、アトレ会員でチケットを買った人に、バレエ団のクラスレッスン見学会が催されました。メインホールの16列目以降と2階に席が用意され、10時45分から1時間程度でした。会場に入るとすでに舞台にバーが用意され、ピアノのひともいて、まちまちにスタンバイする団員のみなさん。あぁそういうポジション取りなのねぇぇぇーとさっそく野鳥の会。ほんとは幕内的なことは知らなくていいと思うんですが、いま、ミーハー心満載ですから。そんなわけで以下、どこまでかいていいのかふと悩んだんですが、この本公演5回の鑑賞でよく目についた範囲での延長のことを~。これはレポートじゃないです。あいかわらずのわたしの偏見です。男子ばっかりウォッチしてたので、鑑賞の参考にはしないでくださいね。真ん中のバー先頭には絢子ちゃんとマイレン先輩。唯ちゃんはああそこなの。おらがむらの井澤くんは後ろのほうに。菅野くんがはいってきたら、雰囲気がかわって、このひと団のお父さん的存在なのかしら?(そういうのを知らなくていいとも思うから…といいつつ、いま、ミーハー心満載ですから。)素人目にへええええー(・∀・) おもしろかったです。ポジションの美しさはわたし、習ったわけではないのでわかりませんけど、やっぱり目がいく子はその美しさをもっていたり、華があったりするのかしらねー。バーレッスンの後ろ姿が極上だったのは井澤くんです。悩みをしょったきれいなわたし好みの背中でした。いいじゃないの。数ヵ月前は背中が頼りないわねー(コルネホ比)とおもって見てましたが、意外としっかりと自信のようなものも出てるのですネ。もうちょっと弾けられるはずだわネ。でもセンターレッスンになったら、あらほんとに悩んでるっぽいわーなんて雰囲気でした。王子リフトの重圧が…。その後のセンターレッスンは、おもしろいもので、ほんとに、ずらっと並んだときに、同じ動作をしても、なんの気なしにぱっと目にはいる子っているもので、音楽と動作のひと呼吸と、体幹とポージングの角度なんでしょうかねー。これ、池田くんのことです。彼は本当に輝いてますナ。踊っても美しいんですけど、動き出すその一瞬が美しいです。これはお稽古ですが、舞台で魅了されるのってこういうとこなのよね。活躍が楽しみです。(アレは本公演で踊り足りないってことでしょうか…)女子だときれいなこねーとおもうと小野絢子ちゃんで、なんだかスパスパっと踊ってる割に自由さを感じるのは唯ちゃん。あとね、色っぽい子がほしいよね~。おわかりでしょうが、線が細い繊細そうな子よりも、ガツン系が好きなのよわたくし。ほかにも、あーこの子は王子やらせたら、やんちゃ系で面白いだろな!なんてのもあったりしましたが、あまりに独断と偏見すぎるので、次に見る機会にね。新国立でもスパルタクスみたいな男祭り全幕やってほしいわねー。貴重な機会をありがとうございました。合掌。

      テーマ:
  • 01 Nov
    • バレエ・ホフマン物語・菅野ホフマン2回目/新国立劇場

      バレエ・ホフマン物語・菅野ホフマン2回目/新国立劇場音楽:ジャック・オッフェンバックMusic: Jacques Offenbach編曲:ジョン・ランチベリー Music arranged and Orchestrated by John Lanchbery振付:ピーター・ダレルChoreography: Peter Darrell装置:川口直次Scenery: Kawaguchi Naoji衣裳:前田文子Costumes: Maeda Ayako照明:沢田祐二Lighting: Sawada Yuji 指揮:ポール・マーフィーConductor: Paul Murphy管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団Orchestra: Tokyo Philharmonic Orchestra【ホフマン】菅野英男【オリンピア】奥田花純【アントニア】米沢 唯【ジュリエッタ】本島美和 【リンドルフ(悪の化身)ほか】貝川鐵夫1階13列バレエのホフマン物語…今日も楽しかったわ(*´艸`*)4回目のホフマン物語。2回目の菅野ホフマンです。今日は4回の中で、いちばん素晴らしくて本当に楽しかったです。何がよかったかって、最初のオランピアからホフマンがちゃんと恋したんです!やったー\(^o^)/楽しー\(^o^)/そうでなくっちゃホフマン物語\(^o^)/奥田オランピアがたいへんに塩梅よかったのです(≧∇≦)ホフマンがメガネをかけて、下手で見ているときはお人形さんで、だけど、だんだんとホフマンと絡みだすとこの子は人形だけど、あれ?またオランピアを見てるホフマンもちゃんとときめいていて、(昨日の福岡ホフマンは悪魔としゃべって、あんまりオランピア見てなかったチッ)ホフマンとオランピア2人になったら、まるでかわいいお嬢さん!見詰め合って、手を取って踊って、あら、ホフマン恋してるわっ!あっ、でも人形だっていう振りも要所要所で活き活きしていて、素晴らしい。パチパチパチ。…あれただ人形にならなかった副産物じゃなくって、そうして狙ってやってたらすごいナ。人形ぶり出来損ないって感じもしなかったから、狙ってやったんではと思うんだけども。昨日、なんだかブログでごちゃごちゃ演劇的だとか書いたのは、「この子のオランピアは『人形、いかにも人形』であることを目指しているんだろうか?」と、ふと思ったんですわ。眼鏡かけたホフマンの目には、オランピアは生きているんだし、舞台を見てるお客さんは、自分が恋するホフマンになって、いっしょに、オランピアは生きているって思っていいのよ。人形に恋しているホフマンを笑ってもいいんですが、それを今回のバレエで、ホフマンが恋した瞬間を見せるのは難しいんではと。オペラではオランピアが超絶技巧歌唱を聴かせますから、観客も高揚して、オランピアちゃーんってテンションあがって、恋したような気分かもしれないねーって、高音での恋の疑似体験するからそれでいいんです。奥田オランピアが観客にホフマンが見ているオランピアを見せて、恋するホフマンに、共感したんだとおもう。そこで、今日の舞台は物語に息がふきこまれた気がします。完璧な人形を演じるのは、すばらしいことです。なのに、必ずしも舞台で魅力的に映るわけではないというのが舞台だなー。もうこれで、舞台がのりましたから、そのあとの今日の唯ちゃんのアントニアは物語にマッチしたし、美和姐さんは昨日に引き続きジュリエッタ雰囲気抜群でしたわー。たしかに唯ちゃんにはアントニアの可憐さはあんまないんだけども、菅野ホフマン、昨日は地味顔でしたが、すでに今日は恋してるように、私も見えてますから、てゆうか完璧にホフマン恋してますから、唯ちゃん(病弱じゃないけど)ですら、恋しているように見えましたわ~ラブ~。唯ちゃん黒いチュチュも決まってますわー。あの幻影シーンはとっても素敵。リフトの後の回転がどうやらむずかしいらしく、昨日の絢子ちゃんもまわれなくって、今日もホフマンがコマ回し…。がしかし、2回目は自力で回る強いゆいのすけ。この若者三人衆も競ってたっかくて、3人ともおっきくて、元気いっぱいでわたしゃファーストの(失うものが大きくなってきている)2人よりずっと楽しかったよ。てゆうか、林田くんはプロフィール写真よりぜんぜん舞台映えすっきりでいいじゃないの、昨日は、名前と写真見ても、違う人かと思ったわ。ここまで十分楽しかったから、それでもジュリエッタの場はまたたのしかったです~。わたし見てるの、おパンツ男子だけじゃないんだけど、マイレンセンパイのパンツ一丁の場はやりたい放題だわね(・∀・*)前で踊る芸人よりも後ろで女子に絡んでるセンパイが気になっちゃいましたわ。ジュリエッタは妖艶でたいへんステキなので、せっかくだから、悪魔と走り去るんじゃなくって、ホフマンを痛めつけてほしいなー。あそこはやっぱり、筋が宜しくはないんだなー。(見どころモリモリでまやかされるからいいんだけども)ホフマンの鏡像は奪われたままで、「みぜらーぶる!」とホフマン後悔の中、ジュリエッタがキスひとつで簡単なひとねオホホ~、わたし悪魔さまからあなたの鏡像とひきかえにダイヤモンドもらったわ~キラリと、一同が悠然と去っていくのほうがいい気がする。なんかあれ、ホフマンが勝利したみたいになってるんだもん。今日の恋しまくってるホフマンのエピローグはなんだか素敵に見えました。菅野ホフマンは、おじさまホフマンの姿が疲れていてもわりかし格好いい分、筋が通ってるとおもうんです。プロローグで登場した時も、あぁやっぱり今日のホフマンのがステキ。ステッラがホフマンを見たとき、ギリ駆け引きれできるレベルのおじさんではあるなーと思いました。福岡ホフマンはぼろぼろすぎて、ステッラに相手にされないよ。菅野ホフマンのキャストのほうが、全幕の女性陣とのバランスもよくて、終盤で、4人の女たちが出てきて、去って行って、さぁどうする?という失望の中で、失望はしていても惨めさはあまりなくって、悪魔のせいにしようとしてるけど、男ってしょうがないわねー、くらいに思えましたので、今の版の中では目いっぱいのベストな幕切れだったように感じました。やっぱり、菅野ホフマンにはニクラウスはいらなくて大丈夫でした。新しいホフマン物語の舞台になっていたとおもいます。しかし幕切れはねーもうちょっと改訂してほしいわねー(次回への希望)。さて、これで、ほんとうに残すところ井澤ホフマンのみ。どんなホフマンを見せてくれるのか楽しみねー。ウフフ~。今日は朝起きた時からやっぱり5-7列じゃなくてもうっすらいきたいなとおもって、当日電話していっちゃった。すごくよかったわー。しょうがないね、これがホフマン物語。―――『ホフマン物語』というかETAホフマンはとても不思議でどこまでも摩訶不思議で、だけど、彼は法律家として仕事を持っていたし、音楽家としてもバンベルク等で活動を行っていました。彼が作家以外の職業を持っていた上で、作家活動を行っていたことが、ただの不思議異邦人じゃなくって、時代を超えるリアリティとファンタジーを醸し出しているんではないかなーとおもいます。身近に感じられる人間の苦悩が活きている作品たちは、ちょっと不思議で、大人のファンタジーで、ぴりりと毒があります。(小説を読んだときに、これは大人になってから読むべき作品だと思いました。電子書籍で簡単に手に入りますので是非。)それが永続的な魅力につながって、二次制作、三次制作されても彼の世界が波及して、普遍性をもっているんじゃないかなーとなんとなく思うのです。2年半前くらいにベルリンを訪れた時に、ETAホフマンの眠る墓地があるというのを現地について発見して、行ってみたんです。メンデルスゾーンなども眠る比較的大きな墓地で、入り口に誰がどこにという墓地の地図が置いてあって、ETAホフマンもその地図上では見つけたんですが、その場所の周辺に行っても、墓石を発見できずに電車の時間がきて、タイムアウトになってしまうという出来事がありました。わたしの中では、なかなか見つからなくてついに見つからないって、ほんとに摩訶不思議ホフマンっぽい!!という思い出になっています。

      テーマ:

プロフィール

Cenerentola

性別:
女性
お住まいの地域:
東京都

読者になる

AD

カレンダー

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

このブログの読者

読者数: 23

読者になる

お気に入りブログ

ブックマーク

観劇旅の何かご参考になれば。

劇場訪問のあしどり(ブログ記事があります)
・メトロポリタン歌劇場(ニューヨーク) 2011.3/2014.3/2017.12
・ウィーン国立歌劇場(ウィーン) 2011.9/2013.3/2013.10
・楽友協会(ウィーン) 2011.9/2013.10
・フォルクスオーパー(ウィーン) 2011.9
・バイエルン州立歌劇場(ミュンヘン) 2012.1/2012.12/2013.6/2013.12/2014.1/2015.5/2016.6
・ミラノスカラ座(ミラノ) 2012.12/2015.9
・ボローニャ歌劇場(ボローニャ) 2012.12
・バーデンバーデン祝祭劇場(バーデンバーデン) 2013.3
・ロイヤルオペラハウス(ロンドン) 2013.5/2014.6
・ハーマジェスティーズ劇場(ロンドン) 2013.5
・グローブ座(ロンドン) 2013.5
・フランクフルト歌劇場(フランクフルト)2013.6
・コンチェルトハウス(ウィーン) 2013.10
・ゼンパーオーパー(ドレスデン)2013.12
・ベルリンフィルハーモニー(ベルリン)2013.12
・ライプチヒ歌劇場(ライプチヒ)2014.1
・ニューロンドンシアター(ロンドン)2014.6
・バイロイト祝祭劇場(バイロイト)2014.8/2015.8
・ミハイロフスキー劇場(サンクトペテルブルク)2014.12
・マリインスキー劇場本館(サンクトペテルブルク)2014.12
・チューリッヒ歌劇場(チューリッヒ)2014.12/2015.1/2015.9/2016.6
・ボリショイ劇場本館(モスクワ)2015.5/2015.10/2016.12
・サドラーズウェールズ劇場(ロンドン)2015.7/2015.8
・チャイコフスキーコンサートホール(モスクワ)2015.10
・シャンゼリゼ劇場(パリ)2015.10/2016.11
・香港文化中心音樂廳(香港)2016.1
・オペラガルニエ(パリ)2016.6/2016.11/2017.5/2017.10
・オペラバスティーユ(パリ)2016.11/2017.10
・ダンチェンコ記念モスクワアカデミー音楽劇場(モスクワ)2016.12
・ローマ歌劇場(ローマ)2016.12
・ナンシーロレーヌ国立劇場(ナンシー)2017.5
・オランダ国立オペラ(アムステルダム)2017.10




AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。