• 28 Jun
    • オペラ・沈黙/新国立劇場

      オペラ「沈黙」/松村禎三【指揮】下野竜也【演出】宮田慶子【美術】池田ともゆき【衣裳】半田悦子【照明】川口雅弘【ロドリゴ】小原啓楼【フェレイラ】小森輝彦【ヴァリニャーノ】大沼 徹【キチジロー】桝 貴志【モキチ】鈴木 准【オハル】石橋栄実【おまつ】増田弥生【少年】小林由佳【じさま】大久保 眞(全日程)【老人】大久保光哉(全日程)【チョウキチ】加茂下 稔(全日程)【井上筑後守】三戸大久【通辞】町 英和【役人・番人】峰 茂樹(全日程)【合 唱】新国立劇場合唱団【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団4階L沈黙を見てきました。大変興味深かったし、価値のある作品だと思いました。合唱のお仕事ぶりがとてもすばらしかったです。テーマがテーマだけに、1幕おわって、あまりのへヴィーさに、このあとフェレイラが出てきてどうなっちゃうの(›´ω`‹ )でした。2幕、信者を薦にまいて海に捨てる辺りのやり取りから展開が変わりました。死にゆく信者のひとりが「死にたくない」といい、べつの信者は「ハライソ(神の御許)にいけるならうれしい」と喜ぶ場面です。この場面以降、『沈黙』のストーリーもさることながら、松村禎三というひとは、自身の信条(希望)を傷つけながら、よくこの歌劇を完成できたなーとそこにしきりに感心してしまいました。松村自身による台本には、「日本は沼地だ馴染まない」大日如来とイエスが混在している日本のキリスト信仰を受けて、「日本古来の信仰にたいし、あとから入ってきたキリスト教を理解できるはずがない」といったような葛藤がクローズアップされており、沈黙の提示している信仰を越えていて、対象を、オペラないし西洋音楽にそっくり入れ替えられる…と感じました。信者ではない松村は、作品にこういった内容を投影し、結末へ向かっていったのではと思えてなりませんでした。それでいて、オーケストラ譜にむかえたことがすごいとおもったのです。西洋音楽制作に携わるということは、「日本人でも挑戦できる」と希望を持っておられるようで、しかし、自己否定しながら、よく完成まで耐えました・・・。しかも13年も?!・・・そりゃー作品の中で、作風(上記ポイント)変わるわなー。このモヤモヤ感をもって、作品は良くできてるし、よく考えることができて、必見ではあると思います。涙と鼻水なしには見られなかったのは事実です。おおきな意義の持つ作品であると思います。でも、わたしには2度目はないとおもいます。作品が葛藤とそのあざとさから抜けきらなかったからです。ひとつは個人的な好みとして、原作がどうこうというのはさておいて、舞台化するに当たり、舞台は祝祭なので、悲劇であっても一縷の光や救済はみせかけでもほしいなーと。最終場の照明で十字をつくりだすところはとても興味深かったですが。音楽もそのようなコントラストを持っていないので、よりどころがわからないというか…。次の機会があるとすれば、ロドリゴとフェレイラを西洋人のキャストがやることがあれば、そんな奇特なおかたがいるならば、どういう解釈をし、どんな方向を指すかに興味はあります。が、しかし、日本語なのでいかんせんないでしょうな…。オーケストラは不気味なほどの熱演でした。だからこそ怖いと思うのです。政治と宗教と外交と植民地政策。そういったテーマを盛り込んでいるオペラもありますが(ドン・カルロだドン・カルロ)、権力のあるものが権力の中に落ちていくのは同じフィールドなので理解ができます。また、ヴォツェックのように権力などは直接的ではなく、悲劇がある男をめぐる一事象に落とし込まれているのも理解ができます。この『沈黙』が、不気味なのは、村の信者たち殉職にたいして、熱狂を持たせてしまっていることもあるのだとおもいます。こういうところが、2度目はちょっとね…というおおきな点です。小説であれば、文字を通しますし、映画であれば、スクリーンを通していますが、舞台は板の上と観客が同じ空気を共有するので、悲劇に対して過剰に反応してしまうことってこわいです。そういう風に感じる自分への投げかけでもあります。『カルメル会修道女の対話』はどうかというと、うーん。あれはひたすらに祈りたくなる作品です・・・。いたたまれないことは確かです。どうちがうんだろうか。あれは信仰の上の自己犠牲であって、無知の上の犠牲ではないとおもうんだよな…。」『沈黙』の信仰が「キリスト教の概念を理解するのは不可能」といっていて、そういう悲しさを持っているから、また舞台化して、同じ空気を共有させちゃうというのがしっくりこないんだな、自分…。どうして日本でこんなにもキリスト教が弾圧されてたのか?大村純忠が長崎の土地をイエズス会にあげてしまって、秀吉が、この長崎の土地を端緒に、東南アジア諸国のように植民地化されることをおそれたから、という定説があるようで、もやもやポイントが移行していきますね・・・。たくさんのひとが犠牲にたいして、悲しいできごとにたいして、よく知り、忘れてはならないこととして、静かに手を合わせたいと思います。宗旨改帳(現存200冊のうち2冊きてる)とか、踏み絵のレプリカ展示してありました。 終演後に、オペラ『沈黙』は見ていない友人とぐだぐだ『沈黙』と長崎について等おしゃべり。『沈黙』はイエズス会つまりカトリックのお話だから、「神はなにもおっしゃらないのだ!」とか言っちゃってて、プロテスタントのひとならば「え?聖書、読めよ…そこで神はおっしゃってるから」とかならないんですかねー?なんて。そのむかし遠藤周作の『沈黙』を読んだとき、「なんで救われないのを神のせいにしてるの?」と思ったような気がする。わたしたちは漱石先生に侵されまくっているクラスでしたから。(血を吐くまで考えよー!みたいな)長崎についていろいろ教えてもらったので、絶賛行ってみたくなってます。浦上天主堂のまわりは行ってみると独自の信仰が花開いているかんじがするとのこと。うーんこういうとこ、『沈黙』につながるわよねー。被爆マリア像はまえからみたいと思ってたし、近いうちに長崎を訪れたいです。浦上天主堂にいくなら、島根の乙女峠もあわせていずれ。友人が訪れたとき、シャンとした小柄なシスターが、マンツーマンでその一連のお話をレクチャーしてくれたそうです。http://www.sun-net.jp/~otome/kirishitan.html

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  • 14 Jun
    • バレエ・白鳥の湖/長田・奥村/新国立劇場

      白鳥の湖 新国立劇場◆ オデット/オディール 長田佳世(14日)◆ ジークフリード王子 奥村康祐(14日)◆ ロートバルト 古川和則 (14日)◆ 王妃 楠元郁子 ◆ 道化 小野寺 雄(14日)◆ 家庭教師 内藤 博 ◆ 王子の友人(パ・ド・トロワ) 柴山紗帆 細田千晶 池田武志◆ 小さい4羽の白鳥 奥田花純 柴山紗帆 五月女 遥 大和雅美 ◆ 大きい4羽の白鳥 寺田亜沙子 細田千晶 堀口 純 丸尾孝子 ◆ スペインの踊り 本島美和 堀口 純 井澤 駿 林田翔平 ◆ ナポリの踊り 奥田花純 五月女 遥 江本 拓◆ ルースカヤ 細田千晶◆ ハンガリーの踊り 大和雅美 マイレン・トレウバエフ 指揮:アレクセイ・バクラン 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 演出・改訂振付 牧阿佐美1階16列天から良席が降ってきましたので、白鳥の楽日にいってまいりました。アハハ。初日のわるいとこだけあげ連ねておわるなんて、わたしだってイヤですもん。初日は9列センターブロックの通路側。今日は通路後ろどセンター。センターブロック通路側とセンターブロックどセンターではみえかたぜんぜーんちがうのよね。今日のこの満載のどうぞわたしのために踊ってください感。この席ほんとにいい。いつもここで見たい。5-7列のどセンターでもいいけど!それで、ひらけた視界的にたいへん気分よく、舞台キレイねーってながめながら、初日に、どうして腑に落ちなかったか、わかったの。そうかそういうことだったのか…(°ω°)!新国立劇場の白鳥の湖は、日本昔話白鳥の湖だったの!初日は米沢さんワディム王子がバタバタして、なにこの幕切れがよくわからんなー・・・だったけど、今日見てて、あ、オデットと王子、その間のいろいろなことは水に流して最後は力を合わせて愛の力で悪を滅ぼそうか!なるほど!そうか!その微妙なつじつまの合わせ方とか、夫婦力を合わせて(夫婦じゃないけど)って、なんだか、日本的だわー。ここにロシア産のきれいでダイナミックな王子がいたもんだから、それもなんとなく違和感だったんかもな。確かに初日のオケはかなりまずかったですわ。今日はテンポ取りもろもろかなり覚悟していったし(わたしが)、決定的なミスは減っていたので、こんがらがることもなく、音楽は流れておりました。(おおきな印象はおなじだけども。そして舞台物は初日はぜったい頑張らなくてはならないと思うの!)イメージするロシアのおとぎ話、白鳥の湖で、王子様のお誕生日会、おそらく凍てつく寸前の湖、華やかな舞踏会で浮かない王子、悪の化身との戦い等での物語展開をこのオケが支えてるかというと、そういう物語してないからそれはないし、踊りのためのオーケストラかというと、そういうことでもなさそうなんですが、すごいざっくりだけど、これが日本昔話的白鳥の湖と思った瞬間に、あーこれでもいいのかもしれないね、とするっと落ち着きました。もっと羽がブワッとはばたくような厚みをとか思えばきりはないですがね・・・。初日はワディムの整ってダイナミックな技を楽しみつつ、ワディム王子中心の白鳥の湖としてみていたから、いくらこのヒトなじんできたとはいえ、日本的世界観に入れば浮いてるし、かといって、ロシア的イメージから見ても、優しい優しいイイひと王子様って、ロシアでいわゆる王子を踊るダンサーとはちょっと違っているんでしょうかね。初日の不完全燃焼感って、オケあんなだったからというのも大きいケド、こんなとこにもあったんだろなーと、そうかもなーと納得してみてました。なんかその書割も白鳥の湖って感じじゃないしね。日本のダムみたいだよね。オデットの長田さんは新国立姫たちのなかではオトナのタイプですね。こんなテクニックあるのよー!というよりも上手くまとめてきて印象のいい踊りです。鳥っぽくないです。優雅な姫ですね。奥村王子は楽しそうなお誕生会に、舞踏会のしょんぼり、オディールに胸が高まってときめいたり、セオリー通りの王子様でした。小ぶり感が否めないのがゴメンナサイ・・・なんですが。真ん中2人が息があってて、コールドも初日よりリラックスしていたし、まとまり度は高い舞台だったように思います。じゃカンパニーだけでいいじゃんということはなくて、キラキラゲストはやっぱりいてほしいですが。今日の道化の小野寺くん、今日だけなんですねーもったいない。お上手でした。ソワソワ感に躍動感があって、とてもかわいかったし楽しかったです。おらが村の井澤くんはやっぱり目立ってました。群舞で気づくと見ちゃってるっていうね。動作がふんわり系なのでスペインって感じじゃない気もするが。パドトロワの池田くん、初日は、きゃーもーこっちが緊張するでしたが、今日はとてもブラボーでした。空中で見事な型で止まってました。高さもあるし、動きが強くてキレがあるし、バンバン踊る役で見たいです。わたしスパルタクスとか見たいんですケド、それこそおロシア行って来いってお話ですかねー。女子は白鳥の1列目の真ん中にとても美人がいた。が、顔写真と結びつかんなー。また来シーズン、ちょっとずつねー。これにてホントに今シーズンの全幕バレエは終了。たくさん親しめて、バレエもたのしいなーとおもえた1年でした。海外にオペラを見に行っていると、劇場のスケジュール眺めて、バレエも楽しめたらきっといいよねーということが多々あります。魔法のカード学生証をもっていたころに、新国立バレエの当日券で見ては寝て、見ては寝てをくりかえし、もうバレエを見る素質を持っていないんでは…?とおもってましたが、ゴメスさんのおかげで(?)、開眼できて(?)、たいへんよかったです(?)。パンドラの箱、パンドラの箱・・・-----------------------------バレエの鑑賞環境は、オペラ感覚で見ると、不思議なものもありました。バレエの不思議は、とにもかくにもかくキャストが出ないこと。半年くらいもんもんとしました。どうしてみんなこんなあてもないところで…。新国立は主要キャストは出てますし、来日公演も主要キャストは出てますが、海外の劇場は主要キャストもぜんぜん出ない。出ても2週間前とか。それじゃお目当てが出るって決まってもいけないだろがー。ボッレとかザハロワさんは自分のとこでわりと先まで出してますケド、それがイレギュラーなんですね。オペラはキャストが出ても、変わるのがある程度、普通ですけど、出ているだけ予定しやすいが、最初から出てもいないよ、バレエは・・・。でもそんな仕組みになんとなく慣れてきたし、お正月のミハイロフスキー来日のとき、3演目中、2演目を2つのキャストで見て、どちらも面白かったし、コールドの雰囲気が違ったり、見比べるのも楽しいし、どちらにしてもみんな見目麗しいからなんとなく満足できるなーと気づきました。オペラは、スターの代役だと容姿も技術も、えええー??なヒトでてきちゃったりしますケド、バレエはそれの落差があまり無いし、スターダンサーだけでなく、若手は若手でキラキラしてるし、カンパニーとして楽しむことができるんですねー。成長を見守る楽しさもあるんだなとおもいました。あと不思議なのが切符の値段。新国立バレエはお切符代いいんですかこれで?でも、こんなもんなのか。座付バレエ団の切符代は、新国立もバイエルンもウィーンもミラノもバレエはお安め。ロンドンは物価高だけど、オペラに比べれば安めの設定、パリもしかり。でも、ロシア(モスクワ・ペテルブルク)はこれが逆転するので、オペラがすごく安くて、バレエがお高めというか適正?人気で決めてるのか、補助の関係か、なんだかさらに不思議です。何も知らん頃、バレエダンサーといえば熊川さんだったので、スターはフェラーリ乗れるのかと思いきや、パトロンの世界はいざしらず、堅実な世界な気がしてきました。お稽古もたいへんそうだし、けがのリスクもあるし。うーん・・・。(なんか、現実になっちゃった・・・)本場モノ礼賛に偏る気はないんですが・・・。ひとつの答えは、できればちょっくらモスクワ行ってきたいーなんだよな・・・。日本でも見ますケド。東京のオケの物語がふがいないのも、自分の環境もなんだけど、行けるうちは行きたいかな。今は電話もメールも海外で普通に通じるし、しかも空の上でもwifi通じるようになってて、ありがたいような、めいわくなようなでも、海外に出てしまえば、やっぱりシゴトの余計なことに煩わされないし。そうやって気持ちよく観劇したいなーとかおもっちゃうのよね・・・。パリ?パリは最後の砦ですから大切にしてるのです。

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  • 10 Jun
    • バレエ・白鳥の湖/米沢・ムンタギロフ/新国立劇場

      白鳥の湖 新国立劇場◆ オデット/オディール 米沢 唯(10日/13日M)◆ ジークフリード王子 ワディム・ムンタギロフ(10日/13日M) ◆ ロートバルト 貝川鐵夫 (10日/13日M) ◆ 王妃 楠元郁子 ◆ 道化 八幡顕光 (10日/13日M) ◆ 家庭教師 内藤 博 ◆ 王子の友人(パ・ド・トロワ) 柴山紗帆 細田千晶 池田武志◆ 小さい4羽の白鳥 奥田花純 柴山紗帆 五月女 遥 大和雅美 ◆ 大きい4羽の白鳥 寺田亜沙子 細田千晶 堀口 純 丸尾孝子 ◆ スペインの踊り 本島美和 堀口 純 井澤 駿 林田翔平 ◆ ナポリの踊り 奥田花純 五月女 遥 原 健太 ◆ ルースカヤ 木村優里◆ ハンガリーの踊り 大和雅美 マイレン・トレウバエフ 指揮:アレクセイ・バクラン 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 演出・改訂振付 牧阿佐美1階9列新国立バレエの今シーズン最後の演目、白鳥の湖です。昨年秋から始まった観劇今シーズン、突然、ゴメスのスワンに恋して、ほいほいバレエを見にいきはじめたわけですが、東京で観劇するオペラに限界を感じはじめていたので、新国立でバレエを楽しめてほんとうによかったです。しかも今シーズンはムンタギロフというおロシアのシーズンゲストがいて、キラキラ王子はたいへんな目福でありました。ありがとうございました。今シーズンのわたくし的、白鳥の湖は、そんなマシューボーンにはじまり、ボリショイ来日、ミハイロフスキー来日、ダンチェンコ来日があり(行ったのロシア系ばかりね)、とにかく音楽が素晴らしいし、白鳥がおどる設定、多様なストーリー展開、どれをとっても、いかようにもおもしろい作品だなーとつくづく思いました。チャイコフスキー万歳\(^o^)/なので、今日の新国立劇場でこんな不完全燃焼感をもって劇場を後にするとは・・・。何か不完全燃焼かというと、一にも二にもとにかくオケがひどかったです。(以下解毒)あんなオケではわたし踊れないわよぅ!指揮者クビ!金管隊も弦もハープもリズム隊もみんなクビ!まず、一音一音が美しくなかったです。1幕序曲からして、あぁまずいな。ピアニッシモなんてただの気合いが抜けた音になっていました。へんな息継ぎしてるし…。次に、みんなミスし過ぎ。3幕のファンファーレをあんだけミスられたらどうしようもないわ。ミスは仕方がないけれど、ミスしてはいけないところでミスしまくっていて、オーボエソロはふ抜けてるし、ヴァイオリンソロなんて、どうしてそんな情緒がないの。ハープもあんな音外してるの初めて聞いたわーというミス多発。それから、テンポが狂いまくり。あれじゃ踊りにくいだろうし、聴いてて気持ちが悪くなるレベル。指揮者なにしてるのそこで。極めつけは、4幕のスワンちゃんたちの美しいフォーメーションで、目に見えてばらばらと崩壊していく音楽・・・リズムどこ?リズム?どうしてヴィオラそんな入り方しちゃうのよ。お互いの音聞いてないでしょ。ロットバルトとの戦いなんてもーブフォブフォやたらでかい音を出してるだけのブラス。東京フィルハーモニーいい加減にせい。この間の椿姫もとんでもなくひどかったけど、輪をかけてひどいですよ。音楽のまずさが気になって気もそぞろって、飴の袋カサカサ事件、鈴の洗礼どころのお話じゃないです。観客はいろいろな人がいるからおこりうる仕方ないことなんです。国営劇場でプロオケがこんな演奏してしまうなんて、文化として根本的にまずいわよ。これで踊らねばならないダンサーのみなさんが気の毒です。つかみどころなくテンポを落としたところで、群舞がうつくしく見せられるはずがありませんわ。みんなが美しく踊れるような音楽になっていてほしいなー。わたしにとって踊りは音楽なので、美しい音楽にのって、美しく踊っているのを見たいなーとおもうのよ。今日みたいな演奏をされてしまっては音楽性もなにもないわー。ダンサーのみなさんはわるくない。悪いのは今日の東京フィルハーモニー。ぜーぜー。だいぶ毒吐きましたわ。音楽に萎えまくっていたんですが、3幕でようやく萌えポイントがやってまいりました!!楚楚とした優しいワディム王子が、花嫁候補にひとりずつお断りしながら、ごめんね、ごめんね、ごめんね、といってる真摯な感じにふとなごみました( ´_ゝ`)そのあと、ブラックスワンちゃんについてってはけたあと、2人で登場するシーンで、ワディム王子が嬉々としている雰囲気が伝わってきて、このひと、こういう雰囲気作りはすばらしいなーとおもいました。やさしいやさしい王子様で、控えめで、ぽやんとしてるのに、動のシャープさとダイナミックさもあって、立ち姿も踊っても型がたいへん美しいです。リフトもぶれなくてお上手。手の甲の関節から指先が反っていて、それがとても美しい形だなーと惚れ惚れしました。中性的とまではいわないけど、男臭を感じないたおやかな王子様の魅力ですねー。米沢さんのスワンちゃんはとっても鳥っぽかったです。王子に惚れる表現があからさますぎて、子供っぽいと思いましたが、たしかに鳥でした。ブラックスワンちゃんの歩く姿は、リゾートホテル内を闊歩する孔雀のようでした。私自身、これ褒めてるのかよくわかりませんが、鳥度の高い踊りでした。おらがむらの井澤くんは、群舞にまざるとひときわ目立つし(こういうの大事)、その中で軽くちゃらい雰囲気で、余裕もあって、光っててとってもいいんですよ。なのに舞台の真ん中(主役ね)に立つと、まじめいい子キャラ(いっぱいいっぱい)になってしまう感じがする。機会が少ないからどうしても真ん中でこなれてくるのはむずかしいわよね。道化の八幡さんはたいへんプロフェッショナルですね。きまるきまる。道化はひとりより、こないだのダンチェンコみたいにたくさんいたら楽しくてかわいいのにね。パドトロワの池田くん、いや、見てるこっちが緊張するーきゃーしんぱいー!あの舞台の上の衆人環視発表会ってなんとかならんの?あんな舞台のみんながひとりをひたすら凝視してたら、シーンとして説得力がないわ。ルースカヤ、入団予定のこが踊るんだと思ったが、きれいさっぱり覚えていません。女子のことはよほど個性的でないと覚えてられないの。ボリショイのチホミロワさんはなんだあの強い娘は…と思った時点でも素晴らしい個性だったのね。あと4幕のスワンちゃんの白い群舞にブラックスワンちゃんいれちゃうのって、あれはいいのか?真っ白なほうがきれいだとおもうんですが、なんのためにブラックスワンちゃんいれるんだろ?これ、4年前に見た時も同じことを思った気がする。新国立の白鳥の湖っていってしまえば、面白くない版という総意でよろしいの?4幕とかほんとにつまらんでしたし、1,2幕もつまらんで音楽もあれだし帰りたくなってました。東フィルの演奏があまりにもまずかったのでこの不完全燃焼感をなんとかしたいです。バレエの音楽はこんなもんということならば、バレエみるひともっと怒ったほうがいいけど、なんともなってきていないなら耐える修行か、国外逃亡ですね。観客は無力だと思うけど、選ぶ自由がある!そんな選ぶ自由でオペラ聴きにミュンヘンやら、バレエみにモスクワやら(マイブームおロシア)にいくんだが、新国立劇場はおらが劇場であることはいまのところ間違いないので、なんとかなってほしいです。来シーズンのバレエホフマン物語のちらしがはいっていました。プリマ3人もっと美しい写真なかったのかい?あれじゃ能面の人形みたいだってば・・・。だーいじょうぶかね、これ。また東京フィルがピットだよ。

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  • 07 Jun
    • ヨナス・カウフマン来日の周辺雑感

      ヨナス・カウフマン来日公演がおわりましたので、そんな周辺雑感です。ヨナスさまについては、本気の公演をありがとうございました。こんな極東まで足を運んでくださり、ありがとうございました。行くと言ってくださった時から、待っておりました。言葉通り、実現し、公演は無事終了となり、しかし来日という事実がいまだに信じられない気持ちであります。日本滞在が良い時間であったならなお嬉しゅうございます。次は、わたくしが欧州に行きますので、ステージでおめにかかれることを楽しみにしています。----------------------周辺事象について、いろいろ言いたくなるのがいいんだかわるいだかですが、雑感としてかいておきましょかねー。≪ヨナス・カウフマン来日したようですわよ!≫2015.5.25の午後に来日情報がながれましたが、2015.5.28の深夜にヨナスさまとこのFBにお写真がアップされました!https://de-de.facebook.com/kaufmannjonas (FBよりのスクショです)照明の感じから羽田の国際ターミナルなんではないでしょうかね。≪大阪に移動するよ 2015.6.2≫2015.6.2 のぞみ229号で大阪へご移動だったもよう。 (FBよりのスクショです)ヨナスさま本部のSNS活動はゆるやかなので、こういうお写真が出ただけでもよかったです。日本でのおシゴト、載せないかたもいらっしゃるでしょ…?(あぁ…後進国…)≪サイン会とか≫どうやらあの実態不明のファンクラブは続いていたようで、サントリーと大阪は終演後のロビーで会員が集まって、ファンクラブの方にはサイン会があったようです。わたくしたち、サントリーの楽屋口にいってみたんですが、列は出来ているものの結局、一般向けサイン会というかファンサービスは無し。出てきたときヨナスさんは、サインしてくれそうだったんですが、スタッフたちによって、リムジンに押し込まれて、去っていきました。最初からそういうのさせないつもりだったらさ、今日はサインしないので、お見送りだけにしてくださーいっていってくれればいいものの。釈然としないわねーというか、ああゆうスタッフってほんと、どこでもいけ好かないわね。そういや泊まってたの隣なのに。どっかいったのかね。まーいいや。川崎はまたスタッフにムカつくのも癪なのでそのまま飲みに行き。大阪は最後だしと思って、楽屋口覗きに行ったら、今日はサインしませんのでー!ときっぱりはっきりアナウンスされたので(そうそうこんくらいはっきり言って)、撤収して飲みに行きました。ほんとーにお会いして、サインが欲しかったら、バイエリッシュの楽屋口とか行けばいいのですわ。単なる収集のひととかまざってるよね、あれ。≪プレゼントとか≫来日の前の週、シャンゼリゼ劇場で行われたパリ公演で、りんご1個をヨナスさんに手渡したおねーさんが微笑ましいんだか、どうしてりんごだったのかで話題になったんですが、いちおう舞台の花束、プレゼントは禁止のようでした。サントリーでなにか四角いものを渡して走り去ったご婦人はいらっしゃいましたけど。≪パンフレットとか≫リートでよくある対訳冊子の配布はなくて、パンフレットを購入すると、そこに対訳がのっていたようです(喜多尾道冬訳)。まわりの皆さん買ってないので、情報錯綜したんですがw、サントリーホールでは2015年の日付のパンフレット4,000円と2014年のキャンセル時の日付のパンフレットが3,000円で販売されていて、川崎以降は4,000円のが売り切れて、3,000円のだけが販売されてた、で、よろしい?本人のインタビューはなく、お写真も見たことあるのばっかりでした。4,000円でも、5,000円でも「定価」で売るのはかまわないんだけど、去年のをディスカウント3,000円って。しょっぱいもの売りやがってー。≪お切符とか≫お席の埋まり具合は、まぁーこんなもんかねーという感じ。・プロパーどこの会場も少なくとも1階席はけっこう埋まってたと思いますわ。1階は御客様サガリがいても、プロパーも多いわよねーきっと。・ディスカウントポンパレで冬の旅はディスカウント券が出ましたわ。A席を12,000円で4階とかだったようです。・サガリ聞こえてくる範囲でもありましたし、けっこうでてたでしょーねー。興行のギョーカイにちょろっといたものとしては、まぁーねー、というところ。サントリー2,000席、ミューザ2,000席、シンフォニー大阪1,700席。こういうソリストとピアニストの興行は知りませんけど、勝手に想像するに、ギャラ、その他興行費、広告費、会場費(これはたいしたことない)、もしかしたらこの会場の3~4割を26,000円プロパーで埋めて、3日やれば、ペイできちゃうのでは???だったら聴く側としては紀尾井ホール(800席ほぼ満席)で3日とかやってくれたほうがありがたいですなー。そんなことしそうになさそうな呼び屋ですケド。「日本のクラシックの殿堂サントリーホール」に「スターのヨナス・カウフマン」(キングってなによキングって…)を呼ぶことに価値を見出してそうですよね。(なのに、去年のパンフ値下げして売るって意味が分からんわー価値下がるだろー)今回は、価格設定、ヨナス・カウフマンという歌手、にくわえてたいへんに評判がアレな呼び屋で、次キャンセルされたら資金繰り詰まって、チケット代返ってこないんじゃないかと思ってましたわ。そういう保険があるかわかりませんが、賠責保険もひきうけてくれなくなりますからねー。マネージメントは信用調査しないのかしら?前金だったのかしら?(あぁまた毒を・・・)呼べた実績がついてしまったので、この辺にしときます…。たしかにヨナスさんは、ドイツ・オーストリアではたいへん人気者で、オペラのチケットは大変な目に遭いますけど(とくにミュンヘンとかミュンヘンとかミュンヘン)、リサイタルは、まぁ満席になりますよね、というとこで、そんなバイエリッシュオペラ初役のような悲劇的争奪戦にはさすがになってないと思います。来週6/14(日)のスカラのリサイタルも1週間前で、全2,800席のうち500席発売中なのでいまのとこ8割です。安い価格がきちんと安いので、こっから売れていきますナー。 こんな感じ。24ユーロから145.2ユーロ。手数料別。去年の12月に行われたサンクトペテルブルク、夏のシドニー、メルボルン、春のモスクワもチケット代が高額だったのもあって、座席表的にはゆとりがあったとおもいます。ヨナスさんがいろいろよろしくない方向に思われるのは大変心苦しいので補足のつもりが…、リサイタルは意外と余所ではそんなもんなのよな結論に…。つまり、まぁ日本公演もこんなもんじゃないの?ということです。だから今後、来日しないとかいうことはないと思います。個人的には。なんともいえないマーケットですよね、ほんとに。シンフォニー好き、ピアノ好き、オペラ好き、って微妙にかかわりながら、その実、違っていて、しかも日本はというか特に東京は娯楽が多いですし。聴衆もなにか演奏会等に行ってないと落ち着かないんでしょうかというなかで、ジャンル的にも価格的にも満席に近づけるのは厳しいですね。有名税的にキャンセルが多いといわれますけど、ヨナスさんは、いまは、専属でもなんでもない、いち「歌手」であって、あくせく働く組織に属しているわけでなく、管理者でも、労働者でもありませんから、「あてになること、あてにされること」は絶対条件ではないとおもうのよね。・・・契約の詳細はわかりませんが。それ以上のものが見たいひとだけ、足を運べばいいんです。するとさらにニッチな世界になっていきますね。2014年2月のちらしからはじまった、こちらの経緯もどぞ。http://ameblo.jp/maomaorine/entry-11764074480.html

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  • 04 Jun
    • リサイタル・冬の旅 ヨナス・カウフマン/シンフォニーホール大阪

      シューベルト・冬の旅テノール:ヨナス・カウフマンピアノ:ヘルムート・ドイチェシンフォニーホール 大阪1階A列今日の冬の旅は親しみがあって、だれかに話しかけるようでした。だからひとりになっていってもなにかを思う優しさ、優しいがための弱さがあるようでした。淡々と、切々と訴えかけていました。前に向かって、一歩ずつすすんでいました。過去をふりかえるのも、すすむための手段のようでした。からすのところは、結末へ向かう、物語の転機を感じるんですが、大阪「ぼくが倒れたら、死体をついばむんだね…(切々)」川崎「ぼくが倒れたら、死体をついばむんだろがー(沸々)」おそらく他もことこまかにやっていくと比較表ができるような違いがありました。貧困なわたしには、そこまで言語化できません。大阪の旅人は、解決の糸口をみいだそうとしていて、そういう希望、もしくは何らかの救済をひとを通じてもとめる分、優しさに病んで死んじゃいそうでもありました。(川崎の旅人は絶対死なないとおもったの。あのひと孤独の精神強かった。)だんだん孤独を知っていく経緯を味わうことができて、それは、ライアーマンに至るまで、孤独に目覚めていくようでした。その様子はドイツもののヒーローのように歌い、パルジファルのようだわ…とおもったんです。(あぁなんか意味不明だな…)ライアーマンで、すーっと引いて行ったので、この旅人の終着点は、あがいた後に死なのか…とおもいました。川崎と大阪、展開の道筋も結末の先が明らかに違いましたわ。大阪のは外への対話と優しさがある分、あとからこわいわーと思ったの。病んだ現代っぽいなーと。優しさを求めるあまりに、病んでいくような気がするの。川崎は病める弱さもなくて、強靭な精神で苦悩しまくってるめんどくさい人でした。川崎のときは失恋どうでもいい感じでした。2プロやって盛り上がった東京からの川崎と、初めましての大阪でテイスト変えてきたんだなー。はー恐れ入ります。ヨナスさま・・・。あと、ま、これは毎度の妄想かもしれないんですが…。今日開演を待つ間、会場の雰囲気が、「あったまってんな、あったまりすぎるくらい」とおもったんです。土地柄とか、会場のつくりもろもろもあるでしょうが、川崎はもっとぴーんしーんとはりつめてました。今日、登場してきたヨナスさまは、優しい雰囲気で登場でした。(おまけにスタイリストがそういう風にしたのか、たまたまいい感じにセットできてしまったのか(こっちな気がする)、セクシーな雰囲気で登場なさいました。はい、ここはどうでもいいんです。)わたしがそういう風に感じたから、自分の感想に影響してしまったのかもしれないけど。何がいいたいかというと、会場の雰囲気を踏まえたこともあるのかもー。かもです、かもです。なんでこういう仮説になるかというと、以前、プライベートな場でひらく、寄席に行っていたことがあり、噺がおわると、噺家さんと一杯飲むみたいな会です。それで、高座の前に座って、はじまる前に隣の友人と世間話をしていて、噺家さんでてきて、始まったら、その内容が2,3分前のデジャヴなんです。あれれ??わたしたちが今、世間話してた内容がごくさりげなく盛り込まれてるんじゃない??飲みながら、噺家さんに「高座に上がる前にわたしたちの話、聞いてました?裏で聞いてましたよね?それであの噺に入れたんですよね?」ときいたら、もちろん聞いていて、それでそういう流れに盛り込んだとのことでした。はーびっくり。裏でデータ取りしてるんだわねーおちょくられちゃったわー。プロだったら、それくらいのことたやすいでしょうよーということ。いろいろ起きるわよね。ステージって。受け手は、自分の持ってる言葉の数、体験や見聞の中でしかイメージできないもので、そういったことは重々承知で、音楽の理解が深かったり、見識があるかたは、もっと違う印象を持つでしょう。大阪おわった後、飲んでおはなししてて、あぁーヨナスさんってそういうふうに見られるんだ!ということがあって、みなさんの知恵を借りて、お話して、気づいたりして、深められるのも楽しいなと思っております。ここは個人の日記置き場にすぎませんし、ひとの物を読むとなるほどねーとおもうこともあって、ひとりぽちぽち書くだけでなく、酒のつまみ程度で公開しているんです。だれから報酬をいただいてるわけでも、専門でもないので、いちおうね、いちおう。 あと、今日は上手だったので、ヨナスをうかがうドイチェ先生の表情がちらちら見えてました。つねに厳しかったです。だから川崎のとき(以下、オフライン)シンフォニーホールの1列目はぜんぜん音響あれでした。バランスわるくて、ヨナス鑑賞会するにも、お疲れ気味に聴こえるドイチェ先生がやや気になってしまいました。ヨナスさま、3公演とも本気のお歌を聴かせていただき、ありがとうございました。また、おあいできることを楽しみにしております。鑑賞者として、3公演のうち一番印象深い公演を選ぶとしたら・・・ご想像の通りです。

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  • 01 Jun
    • リサイタル・冬の旅 ヨナス・カウフマン/ミューザ川崎

      シューベルト・冬の旅テノール:ヨナス・カウフマンピアノ:ヘルムート・ドイチェミューザ川崎1階4列圧倒的な孤独感でした。Gute Nachtから、風景が見えないほどに、風景すら存在させないほどに孤独でした。物語の状況が的確にうたわれていて、それがより孤独でした。作品の中の情景は、表現の核心をつく機能をもっているし、そのように歌っているんだ・・・と実感しました。進んでいく自己との対話。ひたすら孤独な自分との旅。ひとことひとこと語りかけて、返事のタイミングを与えるような絶妙な呼吸、前後の歌とも相互に関連して、問いと答え、問いと答えの連続になっていました。春の夢から、郵便を経由して、からす、そして村へは、いっそ楽になれたらいいのにという苛立ちを含んだ強い感情で、楽になることが許されない宿命を負っていることを見つめているようでした。今日の冬の旅の展開は、ご自身そのものだとおもいました。たったひとり板の上に立っている。使命から逃れられない覚悟もしている。舞台を降りると、自身の世界へ帰るのではなく、自身の世界から、帰っていくんですね。冬の旅のさいごDer Leiermannは、なにもなくなっていく「存在感」でした。強烈な矛盾を感じて、とんでもない世界を見てしまったと思いました。自身を失うことができない苦痛。逃れられない宿命は巡る不死性でした。しかし虚無ではなく、救済を求めるでもありませんでした。----------------さて、日本公演は、残すところあとひとつ、大阪で冬の旅。今度はどんな旅が聴けるのか、とても興味深いです。同じパフォーマンスはしない歌手ですから、(いますよね、何度やっても自分のコピーのひと。それもまた個性ですが。)別のアプローチをするんではないかと予感しています。雪を降らせることも、凍てつく景色にすることも(○ナ雪…)、少しずつ甘美な共感を積み重ねることもたやすいのでしょうけれど、川崎は想像もしなかった表現でした。見事な冬の旅を聴かせていただいて、とても感動し、感謝の気持ちでいっぱいです。自分自身が歌に感情移入していないのが超一流の歌手。感じ方は聴衆の思うままに…つまり、わたしはこういうふうにヨナスさまを見ているだなと改めて思いました。(なんといったらいいのかよくわからないので、もうちょっときちんと書き直そうと思うんですがとりあえず記憶の新しいうちにアップでございます。)

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